こどもにいいこと

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フォニクスを覚えたい

フォニクスて今ではよく耳にする言葉ですが、私はいつ知ったのかな?と考えると学生時代は知らなかったような気がします。

短大の時は発音と言えば音声学の授業として受けていましたが、フォニクスという名前で勉強していたことは無いように思います。

このフォニクスを覚えることで英語が読めるようになるなんてすごいと感じます。ただ、例外も多く、賛否両論はあるようですね。

娘には最初に買ったのはCompass Publishing社から出ている「Sounds fun1」でした。

以前のブログにも書きましたが、のれる音楽に合わせて発音するので、娘は体を動かしながら楽しんでいました。

最初はいつも張り切っていますが、やっぱり私の娘。すぐにあきます。

CDをかけ流ししていたので、本を使ってすべてを終わらせていませんが、次のフォニクスに進みたいと思っていました。

そこで「Sound fun 2」を買おうと思ったのですが、本屋さんで出会った英語の先生に薦められた本を買ってみることにしました。

それはe future社の「EFL PHONICS 2」です。

やってみると音楽は「Sounds fun」の方がよいような気がしますが、内容はこちらの方が盛沢山でお得感があります。かけ流しには向いてないような気は・・

でもこちらで進めてみたいと思っています。

そしてフォニクスはすごいと思ったのは娘が「c」+「an」という感じで「can」と読めたことです。こうやって読めるようになるのかと感じました。

私はいったいどうやって読めるようになったのかすら覚えていませんが、ひたすら英単語を覚えていたのではと想像します。

先日別のフォニクスの本を読んでいたところ、自分がいかにいい加減な発音を覚えていたかにも気づかされました。

例えば「our」。私は「アワア」という感じに言っていました。これが「our」の読み方の決まりがあり「アゥアー」という感じになることを知ったのです。

これで「sour」とかもこの「our」の発音と同じなのかとわかりました。

たま~に取り出してやるくらいのペースになりそうですが、少しづつてもやりたいです。

 

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