科学漫画サバイバルシリーズを借りてきた
娘が小学校の図書館で毎週本を借りてきます。
1年生だからか自由に本を借りれるわけでは無いようで、1冊だけとか2冊までとかすごく少ないです。
いつも私が好まない本を借りてきていたのですが、今回娘の好きな漫画の本を借りてきました。
それが私が、最近知っていいなと思っていた漫画です。
娘が借りてきたのは科学漫画サバイバルシリーズの「アンコールワットのサバイバル1」でした。
自称アマチュア考古学者のパパと息子がカンボジアに旅行に行き、そこでの体験やアンコール文明の説明が繰り広げられる漫画です。
アンコールワットについて知識のない私にとってはとても読みやすく、子ども用なので、ルビがあることでスムーズに読めました。
大人のそういった本を読むと、読めない漢字があると調べたり、または適当に読んだりするので、その点がすごくいいです。
苦手な歴史の本とかも人物の名前とか読み方がわからなので、子ども用が私にとっては役立ちます。
小1の娘にこの漫画は・・・難しいような気がします。
娘に「わかるの?」と聞くと、「わかるよ」と答えます。
恐らく意味を適当に考えて読んでいるのだと思いますが、歴史とは、とか、見たことも無いものが沢山あるんだとかそんなレベルでもいいと思います。
クリスマスや誕生日プレゼント候補にも考えていたくらいだったので、学校にあるとわかり買わなくて済みました。
借りてきたら私も読むつもりです。