「齋藤孝のズバリ攻略シリーズ」
夏休みの宿題では読書感想文をなんとか仕上げた娘ですが、作文は得意なように感じません。
以前は好きでもなかったようなのですが、最近、作文を口にすることが出てきました。
そこで齋藤孝のズバリ攻略シリーズの1冊「作文なんてカンタンだ!」を読みました。
齋藤先生は私がとても気になっている通信教育「ブンブンどりむ」を監修されています。
ただ、費用面でどうしても今は諦めているのですが、本が出ていることを知り読んでみました。
読書感想文の書き方のような本を読んだことがあるのですが、この本はとても具体的に書かれていてわかりやすかったです。
そして何よりすべてふりがながふってあるので、娘でも読めます。
①まずはネタだし。すぐにその単語なりを書いておく。
私はこのブログもそうですが、すぐに書き始めてしまいます。
すると後になってもっと書きたいことを思いついたり。
今はパソコンで作成しているので楽ですが、書いていたら大変です。
本にもありました。思いついて書こうとしたら忘れてしまう。
その思いついたことをすぐにメモするのが重要。
②一番言いたいことは一番最初に。
タイトルはもちろん重要で、最初に言いたいことを書き、その後その説明を加えるという流れがいいようです。
書くことでうまくなる。
先生も小さいころ絵日記を書いていらっしゃったそうです。
絵日記であれば絵も上達するし、ぜひやりたい!
うちは絵日記帳も買ったものの、3日坊主?いや3日も続きません。
なんとか絵日記を書いてもらおうと思います。
今、娘が本を読み途中。
絵日記を書くことにやる気が出てくればいいのですが。
齋藤孝のズバリ攻略シリーズは他にも理科なんてカンタンだ!とかいくつか出ているようで気になります。