公立中高一貫校はどんな感じなのか
中高一貫校に進むことについて、ただ中高と一緒だと友達関係が深くなるかな?とか部活が頑張れるかな?とかそんなくらいの知識しかありません。
最近、公立中高一貫についての本を読んでいます。
公立中高一貫といっても3パターンに分かれるということも今回初めてしりました。
中等教育学校という中高6年間を前期と後期で分けているもの。
併設型という高校からも若干の入学者がいる学校
連携型といういくつかの中学と提携していて、高校に入るときに試験があるもの。
受検の問題も私立とは全く違うということ。
ただ、塾で勉強だけしていては受かるような感じではなさそうです。
そうなるとかなり難しい。
6年間どのように過ごしてきたかが問われているように感じます。
知識だけあってもだめで、自分がどう考えるかとか特に文を書く能力が重要になると感じました。
すごく難しいですが、公立中高一貫の受検に向けて勉強していくのってすごくいいなと思います。
昔話まで受検の問題にかかわってきていて、とても驚きました。
どれだけ常識というような本を読んできたかとか、そんなことまで大切になってくるんだな~と。
普通に過ごしていては私は知識が無さすぎて、子どもにいい影響を与えることが出来ません。
時間を無駄にしないこと。なるべく沢山のいい本を見つけて読み聞かせができればいいなと感じました。