ゴッホ展に行く準備
東京都美術館で開催されているゴッホ展に行きたいと思っています。
絵を見るのは好きなのですが、絵について無知なため、娘と一緒に勉強できたらとも思っています。
大人だったら、例えばゴッホを知ろうとなると結構分厚い本を読みはじめると思うのですが、娘でも読める絵本などから始めると、とても楽しく知ることができます。
HPにはジュニアガイドがダウンロードできるようになっています。
美術館では中学生以下に作品を見ながらお絵かきが出来る「とびらボード」というものの貸し出しがあるそうです。
以前、美術館に行ったとき何かを一生懸命書いていた娘ですので、そんなボードがあったら喜びそうですので借りてみようと思っています。
残念だったのでは子どもプログラムとして私が読んだ「ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ」という絵本のイベントが終わってしまっているということを知りました。
やはり何でも情報を先取り出来るようにしておかなければと思います。
前売り券を買っておけば1人300円も節約できるので。
都民だと子どもと行けば大人が半額となる日もあるようです。
事前準備として今のところ読んだ本は2冊。
先ほどの「ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ」は優しいことばで自己紹介するような語り口で、ゴッホの生涯をとても簡単に知ることが出来ます。
振り仮名がふっていないので、読み聞かせになります。
もう1冊は「ゴッホの絵本/うずまきぐるぐる」という小学館から出版されているものです。
こちらはすべて仮名付ですので、娘1人で読めます。
これはゴッホの絵の動きや色に着目していくつかの絵が照会されています。
学校でうずまきの絵を描いたことがあるので、絵を知るということでは入りやすい内容でした。
必ず行きたいゴッホ展。
混雑が心配です。
超人気という「怖い絵展」も近くでやっていて相互割引も可能なので。
上野は美術館などの半券は必ずとっておきます。
甘味屋さんの「みはし」さんなどでトッピングサービスなどもありますので。