七五三のお参り
すでに七五三の写真撮影は終わっています。
お参りは予約していた日が雨で延期していました。
最初は七五三の意味を重要視し、着物でのお参りにこだわっていました。
ですが、予約が朝一でとれず、中途半端な時間になってしまったため、そこから着付けしてメイクしてとなるとどう考えてもお昼ごはんの時間が大幅にずれ込みます。
娘はとにかく遅いごはんは苦手。
そしてまたお金もかかりますので、娘に洋服で行くことを提案してみました。
家にある正装をいくつか出すと、それを着たいと言ってくれたため、洋服でもお参りとなりました。
行ってみると7歳の子は結構洋服の子もいました。
元々伝統行事に疎い家庭に育ったため、娘にも色々なことを教えてあげることが出来ません。
今回初めて知ったのが、神社での初穂料はおつりが出ないということ。
ちゃんとのし袋に入れるべきのようでした。
ネットで調べると、常識のように書かれていて「今の若い子はおみくじでもおつりをもらっていて信じられない」というような意見が書かれていました。
おみくじとかでおつりを貰ったことがないのですが、それは細かいお金がなかったら敢えてやらないと思うので。
私にはこの辺の知識がなく、それなら失礼にならないようにそういった行事もやる必要がないかな?とも考え始めました。
クリスチャンは七五三はやらないようですね。
しかし、子どもが大人になって七五三の写真が無いとなると可哀そうかなという気もしますので、写真位は撮って。
私は娘に沢山の家族でお祝いしてあげられなかったのですが、心の中で成長を喜びました。