7歳のピアノ発表会
2回目のピアノの発表会が終わりました。
保育園の時の発表会は教室に知り合いもおらず、ただただ参加したという感じでした。
その時は自分の子どもに花束を渡している親がいることに驚いたり、戸惑うこともあったので、発表会があまり楽しみではなかったのです。
娘が前回花束を写真撮影の時に持っておらず、欲しいとのことだったため、偶然見つけた素敵な花屋さんでお花を買っていきました。
もちろん舞台まで行って渡すのではなく、写真撮影の時だけ持たせましたが。
全体の評価はとてもいいピアノの発表会でした。
発表会で大事なことはいかに曲を完成させるかがとても重要に感じました。
難しい曲でなくてもいい。簡単な曲でもいいのです。
つっかかったりしては聞いていても気持ちよくありません。
間違えると気になります。
小さい子どもであれば可愛いんですけどね。
1曲の完成度を高めることが大切とわかり、今後にいかしたいと思います。
娘と連弾をしくれた中学生はものすごーく(おそらく今回の発表会で1番と感じました)上手な子で、しかも可愛く、感じが良い!明るく、笑顔が素敵なお姉さんでした。
こんな子になって欲しいな~なんて思いながら、その中学生がソロで弾いたあと、わずかなプレゼントを渡しました。
今回の連弾をよろしくお願いしますとの気持ちを込めて。
連弾は成功。
娘は右手で簡単な部分しか弾いていないので、その中学生がほとんどですが、心に響くほど素敵なピアノでした。
こんな素敵な女の子と連弾出来て、本当にラッキーでした。
娘もお姉ちゃんのようになりたい!と思って欲しいのですが、やはり、思っただけで、練習にはつながらないようです(泣)
ソロも大きなミスもなく、演奏に関しては花〇。
ですが、学校の友達がいる今回は、友達が気になり全く落ち着かない娘にイライラが募ったのでした。
次回の発表会の時は3年生になります。
人の曲をしっかり聞ける子にそだっていますように。
そして、いつか一緒に弾いた中学生くらいまで上達することを願って。