「子どもが変わる運動能力を伸ばす育て方」を読みました
福岡で運動教室を経営されている伊藤一哉さん著「子どもが変わる運動能力を伸ばす育て方」を読みました。
読み終わった感想は・・・
うちの娘はやっぱりこのままではまずい。
学童に行っても、外に行かず、部屋でばかり遊んでいるようです。
部屋で漫画を読んでいるのでは、学童に行っている意味がない。(とまでは言えませんが)
体を思いっきり使って遊んで欲しい。
異年齢のお友達と沢山コミュニケーションをとって欲しいという一番の願いが全く叶っていないのです。
やはり、鬼ごっこだったり、なんでも体を動かすことで運動神経が発達すると書かれています。運動が好きなこは良く遊び、ますます運動神経が良くなる。運動が嫌いな子は外で遊ばず、ますます運動が苦手になるということのようです。
子どもが小さいときは一つの種目だけの運動をやるのではなく、色々なスポーツを経験した方が良いようです。
と言っても、沢山習わせることは出来ず、学校での体育が頼りです。
でも体育も授業数が少ないようで週3日。これでは期待できないですね。
ということで、この本の著者のスクールがあればいいのになんてまた他人任せのようなことを思ってしまいます。でも福岡なので・・・
私がいかに娘を運動させるか。土日は晴れていれば極力朝に公園に行くようにはしているのですが(最近は一輪車ばかりでしかも短時間)、毎日が大切なようです。
私が帰ると、今はまだ明るいですが、段々暗くなりますし・・・
家で出来ることももう少し真剣に考えてみようと思います。
ただし、言うことは聞いてくれないので、どこか習わせた方がいいのではと思うのです。