ソニーエクスプローラサイエンスに行ってきました
初めてソニーエクスプローラサイエンスに行ってきました。
ずっと行きたいと思っていたのですが、ワークショップがいつもすぐ満席で、やっと予約が出来たので。
今回のワークショップはLIONのキレイキレイとコラボ。
MESHを使ってどうやったら楽しく手が洗えるかということを考える内容。
館長さんと副館長さんを含め、スタッフの方が地元の科学館とかにいるような感じではなく、IT企業にいそうな(勝手なイメージです)かっこいい方々でした。
そんな感想はさておき、今回初めてMESHというプログラミング教材をしりました。
教材というか実際色々なことに使えそうです。
子ども達はみんな真剣に考え、お菓子の箱を開けたらブザーがなるとか色々な仕組みを作っていました。
家にあったら楽しいな~と思いまして、値段を確認したところ7個のセットで37,980円。
ちょっとうちには無理でした。
ばら売りもしているようで、スターターキットなど3種類のセット売りもありました。
ワークショップが終わった後、科学実験ショーを見たり、展示物で遊んだり。
娘はとても気に入ったようで、一人でずっと遊んでいました。
娘は遊びに夢中で見なかったのですが、3D上映などは難しいこともあり、どの世代も楽しめるといった印象を持ちました。
ただ、残念なことに今年の10月いっぱいで閉館となるようです。
理由はわかりませんが、ぜひ場所を新宿・渋谷・東京など、主要ターミナル付近にまた出来ればいいな~と思います。
埋め立て処分場見学に行ってきました
東京都環境公社主催の「サマースクーリング親子で見学会」という埋め立て処分場見学に行ってきました。
バスに乗り、最初に合同庁舎で環境学習。
今回見学した埋め立て処分場は東京都23区のゴミだけを処分する場所で、このままの量のゴミを処分すると50年でいっぱいになるとのことでした。
もっと海に広げればとの考えが浮かびますが、その先は神奈川県、千葉県となり、東京23区には処分する土地がないようです。
それまでに3R(リデュース、リユース、リサイクル)を進めないとどうなるのかと申告な状況のようです。
新しい技術が開発されたり、それぞれが使うことをやめたり。
最近プラスチック問題をよく耳にしますが、それも含めて真剣に考えていかないとという思いを持ちました。
これからの子ども達がかわいそうですから。
環境学習が終わった後はまたバスにのり、ゴミの処分場をバスの中から見学しながら埋め立て処分場に行きました。
ベッドのマットレスは中にスプリングがあるため、そのままでは燃やすことが出来ず、しかもスプリングを取り外すことが機械では出来ないので、手作業ではずしているとのことでした。
沢山のお話を聞きながらの見学は驚きの連続でした。
到着したのは埋め立て処分場の見晴らし台というところでした。
そこでバスから降り、埋め立てが終わっている場所から現在の処分場を見渡しました。
不思議なことに臭いは全くしませんでした。
技術がかなり発達しているようです。
家に帰りばぁばに埋め立て処分場に行ってきたことを話すと、「「夢の島」に行ったんだー」と言ったのです。
そういえば昔、処分場を夢の島って言っていた気がしました。
今回の説明で「夢の島」なんて言葉は一言も聞かれませんでした。
調べてみると、昭和41年に埋め立てが完了している区画をそう呼ぶそうですが、今でも処分場=夢の島と言う人がいるとの記載がありました。
とても勉強になった半日。
こんなことを自由研究にすればいいのにと思い、娘に言ってみるのですが、そんな気はないようで、夏休みの宿題は終わるのかという不安がよぎる夏休み初日でした。
第9回 未来をつくる学びテスト結果
結果がWEB公開されました。
受験者数が思っていたよりかなり少なく、1,197人。
昨年が1,243人で、毎年増えているようだったのですが、雨だったからではないか?なんて思ってしまいました。
何故なら、雨降って濡れさせてまで、電車でテストを受けにいくのはな~なんて私自身が思ってしまったからです。
結果は
3科で100番台後半。
2科で200番台後半。
という結果でした。
算数は出来たと言ってた割にはあまりよくなく、国語は全くできなかったと言った割には良かった気がします。
科学は良かったのですが、回答を見てみると、こんな内容で〇なんだーという感想を持ちました。
とにかく書く!やっぱりこれが大事なような。
娘はブンブンどりむをやっています。
付録の問題集などはかなりたまっているのですが、なんとか課題だけは出している感じ。
それが書くテストである日能研のテストと相性がいい理由なのかな~とも考えています。
結構費用も高いので本当にそうであればいいのですが、そのためかブンブンだけはやめたくないと思ってしまうのです。
まだまだ書くことが得意とはいえませんが、上達すればいいな~と思っています。
第9回未来をつくる学びテストを受けました
朝日新聞主催の未来をつくる学びテストを受けてきました。
場所は2か所で慶応大学と早稲田大学。
うちは早稲田大学を選択しました。
朝、9時に集合で早稲田駅近くになればなるほど、同じような親子を見かけました。
早稲田大学までは道を調べなくても、沢山の親子についていくという感じで大学に到着。
レインコートを拒否した娘は洋服も結構濡れ、靴下までしみ込んでいました。
娘を会場の教室に届け、私は保護者会の会場へ。
広いホールで行われたのですが、結構な人でした。
保護者会の内容は最初に朝日新聞社の方からのお話。
いかに新聞を読むことが重要かということに関連づれられたお話と、新聞の活用方法について。
その後は問題を作成している日能研の方のお話。
今回のテスト内容についてでした。
習っているとかほとんど関係のない問題。
読んで、考えて、まとめる。
日能研のテストもそんな傾向がある気がしていたので、テスト前に娘に「とにかく書く!わからなかったら適当に近いことを想像して書くんだよ。」と伝えたのでした。
にもかかわらず・・・
保護者会で今回の問題をいくつか取り上げられました。
その中に、「お」がつく言葉でその「お」がつかないと違う意味になるものを提示して、説明するという問題がありました。
娘に「なんて書いた?」と聞くと、
「〇〇が思いついたのはねー、「おてだま」と「てだま」。手玉を取るって言うでしょ。」
私は「すごい!!よくそんな言葉知ってるね~」と喜んだのですが、なんと何も書かずに空欄で出したそうです。
理由は「手玉に取る」をうまく説明できなかかったから。
2個思いついた単語を書くだけで点数が入るのに・・・・(泣)
今回は残念でしたが、そんな言葉を知っていて、しかも試験中にちゃんと考えられたことが嬉しくなりました。
その言葉は娘の大好きな本「黒魔女シリーズ」で出てきたそうです。
娘の選ぶ本はよくある推薦図書とは程遠いものばかりですが、役に立つこともあるんだな~と思いつつも、もっと違う本も読んで欲しいと密かに願うのでした。
結果は2日後で明日web公開です。
小3 6月リトルオープン結果
四谷大塚のリトルオープンテストを受けました。
3月にも同じテストを受けているのですが、その時初めて平均以下という結果になり、やっぱり勉強しないとどんどん落ちるな~なんて思ったものでした。
そして、難しいので、このテストはもう受けなくていいかななんて思った記憶もあるのですが、悪かったことすら忘れてまた受けていました。
その時は国語の偏差値が40台で平均点以下。
算数がまあまあだったので、なんとか2科で平均点越えという感じでした。
今回は・・・
国語と算数の結果が真逆。
国語が偏差値60、算数がまたまた40台。
2回とも、分布図で一番多い人数の場所にいます。
テストが終わった時、娘がすぐにいいました。
「分数とか、少数とか習ってないものがたくさーん出たんだよ」と。
でも楽しそうに言ったのです。
それなので、私もがっかりした気分になりませんでした。
そしてその習っていない中でも出来たものもあったのです。
「すごいじゃん!!!なんで出来たの?」と聞くと、
「ドラえもんで読んだもん」と言ったのです。
家にある学習漫画で,ある程度少数をはどんなものだとか理解していたようです。
とにかく今回は難しいと感じました。
塾に通ってる子はこんなに進んでるんだな~と、塾の戦略?のような気持ちになったりしつつも、受けて良かったという感想。
全国統一小学生テストでは夏期講習の無料案内は来ませんでした。
校舎独自で案内も出しているようで、9月から入塾する人に限り、夏休み4日間無料講座というものが届きました。
全統では「トップレベル講座」、リトルでは「準備講座」の案内でした。
入塾はまだしませんので、夏期講習は娘と相談して行く気があるなら他をあたります。