電車の英語アナウンス
電車で英語のアナウンスを聞くことができます。
私もなんとなく何回も聞いているうちに次に何を言うかわかってきたり、日本語で聞き漏らしたときに、どちらのドアが開くかを聞いたり。
娘ともこの英語の話をしたことがありました。
確か4歳とか5歳くらいだったと思います。
何言ってるか言わせてみたら、正確には合っていなかったのですが、「グリーンカーチケッイナグリーンカー」とか言うのです。
よく乗っている電車の一つの湘南新宿ラインで流れるアナウンスです。
グリーン車に乗るにはチケットが必要ですとの内容。
「A Green car ticket is required in the green car.」だと思われます。
その時は聞いておくように言ったこともなかったのに、結構聞いてるんだとびっくりしました。
そして先日、またまた湘南新宿ラインに乗ったところ、聞こえてくるアナウンスがいつもと違います。
車掌さんが自分の声で言っているのです。
その声がすごく自然で、まるで飛行機でのアナウンスを聞いているようでした。
声がまたかっこよく、ネイティブのような発音でした。
こんな方もいらっしゃるんだと初めてのことで驚きました。
いつもの録音でないと私はすべては聞き取れません。
私が母にこの話をしていると、娘も気づいたということを言ったのです。
英語に反応してくれてるのかな?とちょっと嬉しくなりました。
せっかくなら勉強という形よりも、自然に英語を聞く機会が持てればいいな思いました。
キッズおりがみフェスタ2017に行きました
国立オリンピック記念青少年総合センターで行われている「キッズおりがみフェスタ2017」に行ってきました。
10時から受付開始なのですが、10時半頃行くと一番楽しそうと思っていた「光る!折おりがみランプ」が定員になっていて、他の折り紙教室みたいなものしか予約することができませんでした。
時間も14時か15時のものだけ。
しかたなく娘が選んだ15時のチケットをもらい、各ブースに行きました。
常設ブースは3つ。
「かんたん!紙すき体験」では紙すきを大学生のお兄さんお姉さんに教えてもらいながら行います。30分位順番待ちして、やる時間は3分位だったと思います。
待っている間に封筒に住所と名前を記入しました。出来た紙を送ってくれるそうです。
次に「飛べ!おりがみヒコーキ」のブースへ。
6種類の紙ヒコーキの作り方が記載された用紙があり、それを見て飛行機を作ります。
なんとか出来ましたが、結構難しく、周りのお父さんも難しいと感じていたようでした。
それを決まったスペースで飛ばします。
的に入ればプレゼントが貰えます。プレゼントは袋に入っていて中身はわかりませんでした。私たちは一番最高で、うまい棒や飴が5個入ったお菓子セットでした。
これはかなり楽しく、折り紙も飛ばすことも夢中になってやりました。
「うごく!おりがみ水族館」でも折り紙をして、同じ建物にあるカフェでサンドウィッチを食べました。
外のベンチで食べることもできるので、お弁当を持っていっても大丈夫です。
15時まで時間があったので、代々木公園に行き、お菓子を食べたりどんぐりを拾って時間をつぶしました。
最後の折り紙教室ではいくつか折り紙を習いました。
先生は外国に行っても折り紙を広めていらしゃるようです。
折り紙は本を見て出来るのでなく、ちょっと喜んでもらったりするために覚えておきたいなと感じました。
電子辞書を買いました
カシオ「EX-word XD-G9800」を買いました。
10年以上も使ってきた電子辞書がどこかに消えてしまい仕方なくの購入です。
買ったからには使いこないそうと思います。
ずっとやっていなかった英語の勉強も、娘と一緒にやっていくつもり。
私が店員さんから機器の説明を聞いている時、娘は小学生用の電子辞書で百ます計算をやっていました。
私が買い物を済ませも、最後までやり続けます。
家で1回百ます計算をやらせたときは全然やる気がなく、それっきりやりたいと言わないのに。
やはり機械でやると楽しいようです。
数字が10キーになっていないので選びづらいのですが、最後までやりきり6分台か9分台?3問の不正解となっていました。
百ます計算(足し算)の目標タイムを調べたところ、1年生はやり切ること。2年生は3分となっていたので、それを目標にするのも楽しそうです。
履歴も残るので、書いておく手間も省けます。
娘はかなり気に入って「サンタさんか誕生日に絶対お願いする!」と言っています。
目は心配ですが、私もこれはすごく欲しいと思います。
私が買うときに二人で使えるものであればとも思ったのですが、高校生用にしてもリトルチャロは入っているのですが、oxford reading tree が入っていないのです。
私は必ずオックスフォード現代英英辞典が欲しかったので、3つがすべて入っているものがありませんでした。
それで別々に。
値段が先週より下がったので、買ってしまいました。
小学生用はクリスマスにでもしようかなと思うのですが、クリスマス近くになって値段が上がっているなんてこともあるかな?と様子を見ようと思います。
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スイミングスクールの検定で飛び級
スイミングスクールに入って3か月。
毎月1回の検定テストで一つずつ進んできましたが、今回は飛び級しました。
飛び級を認めてくれるスイミングスクールで良かったなと思います。
顔つけとかもぐるとかそんなことを目標にするには少し小1には時間をかけすぎな気がするのです。
娘は保育園までは水が苦手で顔をふきふきしていましたが、スイミングを習うようになって、毎日お風呂で潜るのが日課になりました。
鼻でブクブクする練習もいつもやっています。
そのおかげか、水への抵抗がなくなり水慣れレベルのクラスを卒業出来たのだと思います。
始まったところが低かったので、やっとバタ足の練習に入りました。
私自身は小学校5年か6年の春期講習でバタフライから始めました。これは最初のテストで平泳ぎもクロールもバックも出来るという判定を受けたからなのですが、やはりちゃんと習ってきていないので、平泳ぎはスピードが伸びないのです。
そのため、娘は喘息も心配して始めたスイミングですが、せっかくならしっかり基礎を身につけるのもいいなと感じてはいます。
泳法のクラスになると段々級もあがりにくくなると思います。
娘もそれを知っているようで、「今はどんどん上がれるけど、〇色の帽子くらいからはなかなか進まないんだよと」と言っていました。
進まないとつまらなくなったりしないように。
きついことを頑張るタイプの子ではないので、負けず嫌い精神や諦めない心も養われるといいなと感じます。
親の情報収集能力
今、プログラミングについて興味を持っています。
私はプログラミングの知識は0です。ほんのちょっと、仕事でSQLを使う必要があって、プログラミングってこんな感じのことなのかーと難しさを益々感じている位。
ですので、子どもに教えることが出来ません。
と言っても1回の授業で5千円以上するような習い事はすることはできません。
そこでひとまず本を借りて読んで見ることにしました。
技術評論社の「ママとパパのためのこどもプログラミング読本」という本を読み始めました。
まだプログラミングの内容まで読んでいないのですが、最初の有名な脳科学者の茂木さんのお話を読みました。
そこに「親の情報収集能力がすごく大事で・・・親の情報格差が子どもの学びの格差につながってしまう」なんてことが書かれていたのです。
私は確かにそうだなと感じました。
私は学校にしょっちゅう情報交換するような親しい方はいらっしゃらないので、学校のことはわからないことだらけ。
自分で色々なことを考えていかなきゃいけないと思っています。
2020年から必修化される?と言われているプログラミングもネットで偶然知りました。
私がちょっと気になりだして、それなら子どもと一緒に覚えていったら一石二鳥ではなんて思ったのです。
そうしたら偶然、優秀なお友達のパパさんが「KOOV」という子供向けのプログラミングの商品のお話をされたんです。
それで、やっぱりさすがだな~なんて感じたりして。
でも、親が一生懸命情報収集をするようなことを続けていると、子どもから収集する能力を奪うこともあるのかな?と思ったり。
先日、会社の新入社員さんが「行く先の場所がわからない」と連絡があったそうです。
その先輩は「Googlemapで調べて!」と言ったそうです。
今の若い人のほうが詳しいかと思っていたのでびっくりしたお話でした。