親の情報収集能力
今、プログラミングについて興味を持っています。
私はプログラミングの知識は0です。ほんのちょっと、仕事でSQLを使う必要があって、プログラミングってこんな感じのことなのかーと難しさを益々感じている位。
ですので、子どもに教えることが出来ません。
と言っても1回の授業で5千円以上するような習い事はすることはできません。
そこでひとまず本を借りて読んで見ることにしました。
技術評論社の「ママとパパのためのこどもプログラミング読本」という本を読み始めました。
まだプログラミングの内容まで読んでいないのですが、最初の有名な脳科学者の茂木さんのお話を読みました。
そこに「親の情報収集能力がすごく大事で・・・親の情報格差が子どもの学びの格差につながってしまう」なんてことが書かれていたのです。
私は確かにそうだなと感じました。
私は学校にしょっちゅう情報交換するような親しい方はいらっしゃらないので、学校のことはわからないことだらけ。
自分で色々なことを考えていかなきゃいけないと思っています。
2020年から必修化される?と言われているプログラミングもネットで偶然知りました。
私がちょっと気になりだして、それなら子どもと一緒に覚えていったら一石二鳥ではなんて思ったのです。
そうしたら偶然、優秀なお友達のパパさんが「KOOV」という子供向けのプログラミングの商品のお話をされたんです。
それで、やっぱりさすがだな~なんて感じたりして。
でも、親が一生懸命情報収集をするようなことを続けていると、子どもから収集する能力を奪うこともあるのかな?と思ったり。
先日、会社の新入社員さんが「行く先の場所がわからない」と連絡があったそうです。
その先輩は「Googlemapで調べて!」と言ったそうです。
今の若い人のほうが詳しいかと思っていたのでびっくりしたお話でした。