下校後の待ち合わせ
娘は通常は放課後学童に行っています。
月に1・2回程、学校でボランティアの方々が遊びなどを教えてくださる放課後スクールのようなものも始まりました。
スイミングの時だけ下校班で帰宅します。
下校班で帰ると楽しいようで、もっと下校班で帰る日を増やしたいと言ってみたり、学童の漫画をもっと読みたいから、もっと学童にいたい。
とかその時々で色々なことを言っています。
昨日は下校班の日でした。
うちはマンションですので、エントランスで部屋番号を押し、ばぁばに自動ドアを開けてもらいます。
娘は帰ってくるなり、「お友達と公園で探検する約束したから、行ってもいい?」と聞いたそうです。
時間は自分から10分後を指定したそうです。
スイミングもあるし、おやつを食べたいからだと思いますが。
お風呂に入っているときにその時のことを聞きました。
私「みんな一回家に帰ってから公園に来たの?」
娘「そうだよ。待ち合わせだよ。」
娘は何故かわららないのですが、「待ち合わせ」って言葉が好きなようです。
なんだかわくわくする感じが好きなのかな?と想像します。
時間もちゃんと守って帰ってきたとのことで、娘に聞きました。
すると時計が見える場所をみんな知っているようです。
ちゃんと子どもなりに工夫しているんだな~と思いました。
本当だったら学童に行かなくても、思いっきり外でお友達を遊んでくれればそれでいいのですが、習い事の日が違ってくると、遊べる日も限られてくると思うので・・・
学童に行っても、外遊びをしない娘を見ていると行かない方がいいのかな~なんて迷ってしまうこともあるのです。
子どもの待ち合わせってかわいいなと思います。でも、嫌な事件も沢山あるので、沢山遊ばせたいと思いつつも心配は多少感じて過ごしています。
韓国ドラマを見ています
一時大好きで良く見ていた韓国ドラマを最近よく見ています。
今見ているのはD-lifeでやっている「私はチャンボリ!」というドラマです。
韓国のドラマって、交通事故が本当に多いな~といつも感じます。
韓国のバスに乗った時も、かなりのスピードで怖かったことがあり、韓国の人に実際交通事故は多いと聞いたことがあります。
それはさておき、このドラマは一人のお金持ちになろうと必死の女性と、お金のことなど何も考えない純粋な女性、対照的な二人が主人公のお話です。
お金持ちになるためには人を蹴落としてでもなんでもやるという、かなり怖い役柄ですが、その人がよくイライラして「あぁーーーーー」と髪をかき乱すシーンがあります。
なんだか、そんなドラマばかりみていると子どもの態度でイラッとするときに、自分まで「あぁーーーー」ってなってしまう感覚がありました。
嘘ばかりつき、怒鳴りあっているシーンばかり見ているとなんだか見ている方にまでも影響があるような気がしたのです。
でも、内容がすごすぎて面白いので74話?位と長いお話ですが、全部見ようと思っています。その代わり、子どもの前では見ないように。
子どもが銃のシーンや戦いのシーンなどを沢山見ているかで、影響があるとか聞いたことがあります。
それなので、なるべく子どもには殺人事件とか喧嘩のシーンとかは見せないようにしていますが、ニュースではしょっちゅう、殺人のニュースが流されるので沢山耳には入っていると思います。
今回初めて影響されているような感覚があったので、何か穏やかなものや、やる気のあがるような映画でもさがしてみてみようと思いました。
忘れ物をしないために
娘はしょっちゅう忘れ物をします。
忘れ物と言っても、学校に持って行くのを忘れるのではなく、学校から持ち帰ることを忘れるのです。
歯みがきセットはもう数えきれないくらい。
最近では宿題である、計算カードや音読カード。
全然宿題が出来ません。
うちの娘は「忘れたら困る」とか「先生に怒られるかも」とかいう意識が欠如しているようです。
「別に忘れても学校でやればいいし。」とか「何にも言われないし」とか平気で言います。
2学期になって、その勢いは加速し、ランドセルの中身はぐちゃぐちゃ。
ちゃんと連絡袋があるにもかかわらず、中に入れてこなくなりました。
今日は最悪で連絡帳を忘れてきています。
ということは持ち物が書いてあれば忘れることになりますし、忘れ物をするということは人に迷惑をかける可能性があるということです。
私は忘れ物をしても本人だけが困るのであれば、それはそれでいいと思っています。
ただ、教科書とかを忘れて隣の子に見せてもらったりとか、それはかなりの迷惑のため、今は仕方なく持ち物は見ています。
学校から持って帰ってくるものをどうしたら忘れないのだろうか?と考えました。
授業参観で日直さんが帰りの会で「歯みがきセットは持ちましたか?」とか確認しているのを思い出しました。
娘に聞くと「毎回言ってるよ。それでも忘れちゃうの。」との返事。
(イライライライラ・・・)
「じゃあ、人の話を全然聞いてないってことだね」と私。
連絡帳に帰りの持ち物のリストを貼るからそれを見て、毎回そろえるよう伝えました。
すると、「それはやだーーー」とわめきます。
先生に忘れ物をしているということを知られたくないようです。
そのため、「もう一度忘れ物をしたら貼るからね。」と約束して様子を見ることにしました。
正直な子ども
夏休みに学童のお手伝いに行きました。
その時娘と同じ小1の女の子が「〇〇ちゃんのお母さん、何歳?」と私に聞いてきました。
私は娘にも年齢を言ったことがなかったのです。
それはこどもはすぐにお母さんの年齢を言ってしまうので。
ですが、年長の時1度、何かの受付で年齢を書くように言われました。
そこで娘はのぞき込み、「えっ、ママ〇〇歳?!ほら、やっぱりそうじゃん」とばれてしまいました。
女の子には「秘密だよ!」と伝えると、「40代?」と聞きました。
私は「言わないよ。」と言うと、「あっ、じゃあ40代だーー」というので、話をそらそうと、その辺にいた他の子を含め「みんなのお母さんは?」と聞くと、なんだかすごくわかく20代後半から30代前半を言いました。
それにもびっくりしてそんなに若いママさんが沢山いるんだなと感じました。
すると、またその女の子が「50代?」と聞いてきました。
さすがに50代って。6,7歳のお母さんで相当低い確率だと思うので、まさかそんなことを言われるとは。そして極めつけは「私わかるもん。顔見るとわかるもん。」と言われたのです。
” グサッ (´;ω;`)ウゥゥ ”
娘は何歳代の「〇〇代」という言葉すら知らないんではないか・・
娘に「50代?」と聞かれた話をすると、悲しくなったようで、「誰が言った?」と聞き出そうとしたので、それは言いませんでした。
この話を会社の私と同年齢の男性に話すと「大丈夫?殴ったりしなかった?それにしても自分の子供の頃ってお母さんに女性はお姉さんと呼びなさいとかすごくきつく言われていたけど、今の子ってすごいね~」と。
それは今の子っていう問題ではないのですが・・・ショックでしたが、その子は賢い感じの子。多分、それが子どもから見える見た目年齢だと理解します。
うちはちょっと幼い感じ。でも、念のため娘にはママたちの年齢を聞いちゃだめ!そして何歳くらいか当てる時は20代とか若く言わないとだめだよ!と訳の分からない教えをしておきました。
「慶応幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て」を読んで
「慶応幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て」(現代書林)を読みました。
数日前に図書館に返却してしまったので、内容(表現の仕方)は正確ではないかもしれませんが、私が読んで感じたことです。
もう娘は小学生ですが、私立の小学校に入学できる子はどんな子なんだろうなんて思って読んでみました。
娘のお友達にも一人私立の名門小学校に通っている子がいます。
その子は運動神経もよく、絵も保育園の時にすでに小3?位に思えるような絵を描いていました。言葉もよく知っています。
その子なら絶対受かるだろうな~と思っていましたが、思った通り、あらゆるところに合格したようです。
すごく大人の話に耳を傾ける子で、そういったことで語彙力が磨かれるのかな?なんて想像していました。
パパさんがとてもまめで、なんでも子どもにやらせるみたいです。
この本にもいかにお手伝いをさせるかというところが重要視されていたように感じます。
年長さんで簡単な食事の用意が出来る!?くらいになっていていいようです。
そんなこと考えたこともありませんでした。
こどもの可能性を信じ、なんでもやらせることが重要みたい。
結構反省することが多かったような気がします。
私は決めつけて「まだ早い!」とかよく言ってしまいます。
今までカッターは危ないからだめ!としてきましたが、昨日折り紙で使い方を教えたら結構上手に出来ました。
切ったら痛いし、可哀そうだとは思いますが、娘がやりたがっていることをさせないよりはいいかなと感じました。
小さい頃から「危ない危ない・汚い汚い」を繰り返して育てていれば、運動神経だって悪くなるし、出来ることが少なくなるな~初体験の子育てでもう後悔を感じてしまっています。