こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

昭和記念公園のイベント

昭和記念公園に行ってきました。

今回の目的は「青空たんけんDAY」というイベントです。

このイベントの説明を見ると、「自然解説員と一緒に園内を探検!昆虫や草花を観察します」とありました。

一緒に歩きながら、生き物や植物の説明をしてくれると思って朝早くから行きました。

イベントは13時から。

まずは娘が足漕ぎボートに乗りたいと言うので乗りました。

井の頭公園のボート以来です。

料金は30分700円。

ちょっと高いな~と感じたのですが、来るたびに乗りたいという娘を我慢させていたので、今回は乗ってみました。

乗ってみるとやっぱりもういいなという感じ。ボートを止めると鯉が近寄ってくる(餌を貰えると思ってだと)のは面白かったですが。

その後、わんぱくゆうぐで少し遊び、みんなの原っぱでボール投げをしました。

ボールを受けたり出来ない娘。

今回はドッジボールでなく、やわらかい当たっても痛くないボール。

突き指するような受け方。そのたびに「イタイイタイ」と大騒ぎ。

しまいには頭にあたりヘディング。これには痛いとは言わず、喜んでいました。

お目当てのイベントはというと、思っていたのと全然違いました。

いくつかのプログラムがあり、好きな時に好きなことをすることができます。

その辺から葉っぱや花びらを拾ってきて、紙にこすって色をつけたりというのは楽しかったようです。

自然解説員と一緒に園内を歩くという感じではありませんでした。

テントにテーブルとしての作業台。その場で集めてあるセミの抜け殻を見たり。

親にとっては作業の間暑い中立っているだけで結構大変でした。

帰りに頂いたイベントのチラシにはプログラムは毎回内容が変わると記載がありました。

開催日が土曜日の場合は場所も変わるので、違った楽しみがあるかもしれません。

 

 

テレビでバレーボール観戦

女子のバレーボールの試合グラチャンを見ています。

私は自分がやるのは断然バスケットボールが好きなのですが、見るのはバレーボールが大好きです。バレーボールって自分がやるのは難しくて、学校で試合をしても続かないところがあまり好きではありませんでした。

学童から帰ってきたり、土日にお出かけしてしまうと、家での時間がほとんどありません。

娘はいま沢山借りてきた読書に夢中。

帰ってきてすぐにピアノはさらっとやっているようですが、その他はすべて読書。

ただし、テレビがついているとテレビを見入ってしまいます。

最近はバレーボールを私が見たいので、つけっぱなし。(やっぱり自分が我慢しなきゃですね)

それなので全然勉強は出来ていません。

娘もしっかり日本を応援します。

負けていると「なんで負けてるの?」と訳の分からないことを言ったり。

何故か荒く応援するようにもなってきました。

「クソっ」

なんて言ったので、「何それ!」と怒ると、「はいはい」なんて。

でも、スポーツ観戦って夢中になってしまうので楽しいな~と感じます。

負けるとものすごく悔しいですし。

自分は全然関係ないのに、しかも出来もしないのにいいたい放題。

それだからスポーツ選手は大変だなと感じます。

私も小学生の頃ミニバスをやっていて、保護者が夢中で応援して「早く走って!!」とか色々言われると、「なんだこのおばさんたちは。出来もしないのにうるさいな~」なんて感じたこともありました。

それなので、娘がバスケでも始めたら、余計な口出しをしそうなので気を付けないとな~なんて感じたのでした。

娘に「バレーボールやる?」と聞くと、「まず、バスケをやって背を伸ばしたらバレーボールやるかも」なんて結構順番としては良さそうな話をしていました。

 

 

お誕生日会の結果報告

昨日学校でやるお誕生日会のプレゼントのお話を記載しました。

 

boshinohibi.hatenablog.jp

 

娘と一緒に作った折り紙。

持っていってもしらけられるんではないかと心配していましたが、娘は夕飯の席に着くなり「誕生日会成功したよ!!」と話してくれました。

娘は昨日「誕生日の人だけじゃなくて、みんなも嬉しい会にしたいんだ~」なんて言っていました。

それなので、成功と感じられるものになって良かったなと私も嬉しく感じました。

大人も友達が喜んでくれるとすごく嬉しいですよね。

それって子どもも一緒なんだな~と感じました。

そして、「次の誕生日会にはもっと沢山作ってくるって約束したんだぁー」と言いました。

またまた???

娘に「折り紙だれが作ったって言ったの?」と聞くと「〇〇(娘)とママって言ったよ」

というか、ほとんど私なんですけど・・・

また、作るのか。なんて思いましたが、子どもたちが喜んでくれるなら大歓迎!

折り紙でいいなら沢山作ります。その代わり、早く言って欲しいな~と。

小学校はいつも前日で焦ることが多いのです。

小学校何年生まで折り紙で喜んでくれるのだろう??

久々やった折り紙が楽しかったので、もう少し手の込んだものも作ってみようと思いました。

 

子どもがあげるプレゼント

学校でお誕生日会をやるようです。

特に毎月やっているようではなく、今回が初めて。

子どもたちだけでお誕生日会を仕切らせるとかの練習なのかな?とかよくわからないのですが。

娘は飾りつけと誕生日をプレゼントを作るとはりきっています。

ママも手伝って!とのことで、一緒に折り紙をしたり。

ふと疑問がわき、娘に聞きました。

ところで「この係って〇〇(娘)だけなの?」と聞くと、

「お誕生日会の係が△△ちゃんで△△ちゃんから、〇〇が飾りつけと誕生日プレゼント作ってきて!」と言われたそうです。

???

1人だけなのか聞くと、

「飾りつけとプレゼントは〇〇だけだよ。他の子は他の事頼まれてるんじゃない?知らないけど」

との返事。

私が何を思っているかというと、娘の作るプレゼントというものが特に男の子だったらしょぼすぎて喜んでくれないと思うのです。

それを伝えると、「じゃあ、鉛筆とかあげる?」なんて言います。

いやいやそうではなくて。

友達にプレゼントをあげたがる子は多いかなとは思うのですが。

娘もそうで、ゴミになるからあげないで!といいたくなるようなものだったり、時には勝手に新しい文房具をあげたり。

仲のいいお友達にそういったものをあげるのはいいのですが、買ってもらった大切な文房具ということをしっかり理解して欲しいなと感じるのです。

本当にその作ったものをあげるのかなんだかわからないのですが(しかもまだ全部出来ていない)、娘がはりきってみんなを喜ばせようと考えているのが、愛おしく、一緒に折り紙を楽しみました。

 

「子どもが変わる運動能力を伸ばす育て方」を読みました

福岡で運動教室を経営されている伊藤一哉さん著「子どもが変わる運動能力を伸ばす育て方」を読みました。

読み終わった感想は・・・

うちの娘はやっぱりこのままではまずい。

学童に行っても、外に行かず、部屋でばかり遊んでいるようです。

部屋で漫画を読んでいるのでは、学童に行っている意味がない。(とまでは言えませんが)

体を思いっきり使って遊んで欲しい。

異年齢のお友達と沢山コミュニケーションをとって欲しいという一番の願いが全く叶っていないのです。

やはり、鬼ごっこだったり、なんでも体を動かすことで運動神経が発達すると書かれています。運動が好きなこは良く遊び、ますます運動神経が良くなる。運動が嫌いな子は外で遊ばず、ますます運動が苦手になるということのようです。

 

子どもが小さいときは一つの種目だけの運動をやるのではなく、色々なスポーツを経験した方が良いようです。

と言っても、沢山習わせることは出来ず、学校での体育が頼りです。

でも体育も授業数が少ないようで週3日。これでは期待できないですね。

ということで、この本の著者のスクールがあればいいのになんてまた他人任せのようなことを思ってしまいます。でも福岡なので・・・

 私がいかに娘を運動させるか。土日は晴れていれば極力朝に公園に行くようにはしているのですが(最近は一輪車ばかりでしかも短時間)、毎日が大切なようです。

私が帰ると、今はまだ明るいですが、段々暗くなりますし・・・

家で出来ることももう少し真剣に考えてみようと思います。

ただし、言うことは聞いてくれないので、どこか習わせた方がいいのではと思うのです。