こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

順調にいかない娘の歯

夜中に「ママ~。歯が抜けそう」と言って起されました。

「触らないで」と言ってまた寝たのですが、

今度は「喉乾いた~」と言われ、お茶を持ってきて電気をつけると、口に血がついていて、歯が落ちそうです。

びっくりして、ティッシュでふき、そのまま寝て飲み込んでしまったらもっと怖いと思い、自分でとれそうか聞くと、「取れそう!」との返事。

ちょっとひっぱっただけで抜けました。

上の一番前の歯です。隣のもう一本は過剰歯が生えています。

前歯は7歳位で抜けるから抜けたら、歯医者さんに来てと言われていました。

早速歯医者さんへ。

過剰歯はやっぱり抜かなければいけないそうです。

そしてもっと心配している下の歯側切歯2本がいっこうに生えてこない。

それもお聞きすると、それは問題ないとのこと。

以前にレントゲンでとった時も、歯はあるとのことだったので、まだ、待っていて大丈夫と言われました。

先生の息子さんも抜けて1年以上生えなかったことがあったそうです。

そんな身近な話を聞くと安心します。

過剰歯が結構りっぱな歯なので、抜く時大変なような気がします。

私が連れていくために夕方に予約を取ろうと思ったのですが、麻酔をするため2時間ごはんが食べられないとなると、娘はつらいだろうと。

ばぁばに連れていってもらうことにし、15時に予約をしました。

できればすべて自然にいけばよかったのですが、可哀そうだけど仕方がないです。

歯医者さんに行きたくならなければいいなと思います。

 

理科実験教室のテストの返却

栄光ゼミナールの理科実験教室のテストを受け取りに行きました。

全国統一小学生テストは希望しなければ面談もしなくてよかったので、予約もせずに受け取りにいきました。

栄光ゼミナールの場合は必ず面談するようです。

低学年ご担当という先生のお話を聞きました。

すごくよかったのは、テスト中の姿勢・鉛筆の持ち方・取り組む姿勢?など、そういった点も見ていてくれたところです。

授業参観とかでは姿勢も悪かったり、くねくねしていたりしていましたが、すべて問題ないとのことでした。

鉛筆の持ち方も親指が乗っかっていたり、いいのか悪いのかわからなかったのですが、問題ないと言われ安心しました。

テストはというと算数は100点。国語は95点。

答案を見てみると、引き算の文章題を作る問題で、〇になっているのですが、よく見ると合っていません。

それなので、もしそれが×であれば85点です。

一番配点が多い問題なので。

家に帰って娘に聞いてみると

問題が「えをみて9-4のしきになるおはなしをかきましょう」とあり、問題をつくりましょうということではなく、「おはなし」とあったから困ったとのことでした。

確かに。

でも「しきになる」とあるし、普通は問題文を作るのでそんなことは考えないのですが・・・

まあ、よく出来たので良かったです。

塾への勧誘も最初にアンケートで入塾の考えなしと記入していたので、特にありませんでした。

入塾予定もないのにしっかりと面談でお伝えしていただいて、恐縮ですがとても良かったです。

 

 

小1でも読める伝記

娘の好きな本は「まじょ子」シリーズとか。最近は学校の図書館でこわいはなしとかを借りて読んでいるよです。

先日久しぶりに大きい図書館に行きました。

やっぱり大きいところは色々あって楽しいです。

そこで、いくつか私が娘に読んで欲しいものを選んで借りてきました。

ひさかたチャイルドという出版社の伝記絵本ライブラリーの中から2冊。

「ヘレンケラー」と「マルコポーロ」です。

以前に伝記は子どもにとって良いということが書かれている本を読んでいて、娘に読ませてみたいと思っていました。

最初はこんなの読みたくないと言っていたのですが、家に帰ると、「ちょっと読んでみよう」と言って読み出しました。

すると、「おもしろい」と言って、2冊をすぐに読み終えました。

しかも、背表紙に同じシリーズのすべてが記載されていて、「他のやつも図書館で予約しておいて!」と言いました。

ヘレンケラーでは「これ本当のお話?」と言って驚いていた様子。2・3回読んでいました。

小2までの漢字が使われているようですが、すべてにふりがなが記載されているので、娘も読めます。

絵本ですので、内容はわずかですが、これを機にもっと大きくなったら、難しい伝記を読んでくれればいいなと思います。

  

理科実験教室「ふしぎなへんしんりたい」

栄光ゼミナールの理科実験教室がとても楽しかったです。

内容は「ふしぎなへんしんりったい」~かがみにうつすとかたちがかわる!?~

まず、説明の先生がいらっしゃって、そして白衣を着た博士とみんなで呼ぶ先生が授業をしてくださいました。

プラスチックの4つの立体の形を四角くつなげたものを、角度を変えたり、向きを変えたりすると見え方が違うという実験です。

1枚のプリントと実験用具が配られます。

錯視の勉強で、身近なものにも沢山あるとのことでした。

上り坂に見える写真が、実は下り坂だったり、高速道路の掲示板の漢字が実は正確な漢字ではなかったり。

実験中、娘は先生にとってはすごくいい生徒?な感じ?

積極的に答えていました。しっかり、間違った答えをします(笑)。

しかし、最初の約束にあった、博士が話すときは鉛筆をおいてしっかり聞くとか、そういったことが出来ていません。

足が開きっぱなしだったり。そういったことがどうしても目についてしまいます。

一番困ったのは、鏡で映したらどう見えるか?という実験の予測を立てる時、娘が後ろのを振り向きました。

後ろの子の立体を見たのです。

そして、「これだーー」とか言って、正解に〇をつけています。

先生からも「後ろ向かないよーー」と言われ、でももう遅い。見てしまったので、予測が出来ません。予測するということが大切だと思うのですが。

そんな時いつも娘に「それずるだからね!人の答えとかも見ちゃいけないんだよ!」と教えているのですが、笑っています(泣)。

先生は気を使って、「逆に賢いかも。20何人かやってるけど、後ろを見た子は初めて。」と。後ろを見ればいいなんてわかっていても、普通しないのでは?ずるしないということがちゃんとしつけられているんだと思いますが・・・(恥)

すべての実験道具は持ち帰り出来ました。

今入塾する気はないのですが、実験がとても楽しかったので、また行きたいなと思います。

 

栄光ゼミナールでの保護者説明会

栄光ゼミナールの理科実験教室に行ってきました。

無料で実験が出来るとのことで、1度試してみようと思い申し込みしました。

すると、実験教室の前に子どもはテストをしなければならないとのことでした。

まあ、無料なので仕方がないかと思い、娘はテスト。私は保護者説明会のようなものに参加しました。

説明会はやはり今後の受験は変わるという内容が含まれていました。

ただ、聞いて無駄ではなく、参加できてよかったです。

小1の1学期まではどの子も勉強が得意と感じているとのこと。そして段々、わからないことが出来てきて、得意不得意(差)が出来てくるとのことでした。

これは私も日ごろ感じていることで、娘は勉強が得意と思っているようで、「学校の授業は簡単でつまらない」なんて言うときがあります。

私からすると「は?全然字も汚いし、授業参観でだって出来てる感じしなかったけど・・・」なんて思ったりするのですが、得意と言ってることを否定する必要もないし、なんて。

それなので、この得意と思っている状態をキープしていきたいと思うのです。

娘の性格からすると難しいことに頑張れる感じがしないので、心配ですが。

最後にこどもたちが受けているテストの問題・解答を頂きました。

見ると、国語の問題はとてもいい問題に感じました。

「あかんべ」をしたときの気持ちを選ぶ問題があるのですが、適当に読んでいると「あかんべ」は「おこっている」と選んでしまいそうですが、答えは「たのしんでいる」。ちゃんと読んでいればわかるのですが、おもしろいなと感じました。

結果はまた後日受け取りに行きます。