理科実験教室「カチカチボールをつくろう」に参加しました
栄光ゼミナールの無料理科実験教室。
今回は「カチカチボールをつくろう」に参加しました。
毎回楽しい実験教室なのですが、満席で予約が取れないということは今までに一度もありません。
塾がやっていることもあり、入塾を考えていない場合は受けづらいのかな?とかそんなことを想像しつつ。
うちは入塾は今は考えていません。
ですが、この実験教室を受けて、月1回のサイエンスコースには興味を持っています。
ただ、それなら習字をやって欲しいなんてこともあり、行動には移していません。
今回もまた、実験の前にテストがあり、その間、私は保護者会に参加です。
いつもいろいろ参考になるお話を聞かせてもらえるのでありがたいです。
実験は道具を組み立ててから始まります。
今回は助手の方もいらっしゃり、生徒も7人程だったので、目が行き届いていた印象があります。
先生が子どもたちの発する言葉を聞き逃さず、それを発言させたり、子どもの説明がちゃんとした言葉になっていないと(例えば「こうやって動いて」など)、「ちゃんと言葉にして説明して」と伝えたり。
すごくいい授業でした。
娘はとにかく実験に驚き、楽しんでいました。
私も楽しいのです。
おそらく、大人にとっては常識なことが私には抜けているような気がします。理科なんて全く好きではなかったので。
そのため、子どもと同じようにびっくりしたり、楽しいと感じたりするのかな?と分析してみたりしています。
実験中に他の先生から呼ばれ、テストの返却がありました。
全員呼ばれていたので、今回はその場で返却という方法をとっていたようです。
テスト結果は国語・算数合わせて初めての100点でした。
平均点もかなり良く、問題数も少ないので、おそらく間違っていた子も1問とか2問のようです。
私が今回の実験で一番娘を褒めたのが、終わった後に「ありがとうございました」と自分から言って退出出来たこと。
姿勢こそ悪かったのですが、実験は真剣にやり、最後に挨拶がしっかりできたので、とてもいい気分で帰れました。