割り算というものを知りました
娘が初めて割り算を口にしました。
掛け算の九九は学童で知り、今、お風呂とかで覚えようとしているみたいです。
割り算という言葉自体は教えたことも、娘が言ったことも聞いたことがありませんでした。そのため、割り算は知らないものだと思っていました。
すると「6÷2=3」と言ったのです。
「なんで割り算知ってるの?何で知ったの?」と聞くと、「この本だよ」と、「かず・かたちの図鑑」を差しました。
図書館から借りてきている小学館の「かず・かたちの図鑑」です。
九九の表が載っているのは知っていましたが、割り算はどこか探すと、「いろいろなわけかた」というところにありました。
割り算には2種類の分け方があると記載されています。
一つは6個を2人に分ける。6÷3=2
もう一つは6個を2個ずつ分ける 6÷2=3
私もこんがらがりそうです。
ただ、単純に掛け算で答えを出すのではなく、九九を知る前に割り算の感覚を覚えるのもいいなと感じます。
この図鑑はプレNEOシリーズで入学前から小学生向けとなっているようです。そんなこともありAmazonのレビューを見ても、かなり小さいときから購入されていらっしゃる方が多いようです。
もっと早く知っていたら絶対買ってしまうのですが、3年生くらいまでかな?とかどうしてもケチってしまいます。
重要なところだけまとめてみようかなとも考えたのですが、簡単なページでさえも問題を載せてあったりととても役に立つ作りになっています。
やっぱり家にあったほうがいいなと感じてしまいます。