そろばん かなりの不調続きです
そろばんの宿題を初めてやらずに教室に行きました。
今まで宿題を忘れて怒られている子も見ているためか、宿題だけはやっていきたいという思いはあるようです。
前前回くらいは宿題が終わらず、遅刻して行くということもありました。
毎日1題ずつやれば何にも大変なことはないのですが、全くできません。
時間が無いわけでなく、とにかく、無駄な時間を過ごすのです。
どのような感じかというと、昨日は5分ほど宿題をして、その後、トイレと言って、トイレの中で本を読みながら30分ほど出てきません。
それからお風呂に入り、寝る時間の8時半。
もうやらないんだなと思い、放っておいて私は自室に行きました。
朝、起きてみると宿題も途中のままでそろばんは全く手をつけていませんでした。
そんな状態なので、もう宿題が出来ないならやめればいいといい放ち、先生にも伝えるつもりで教室に迎えに行きました。
すると授業が終わった娘が出てきて、涙ながら、「これから毎日少しずつやるから、やめたくない。」と言うため、最後に1回だけと思い、続けることにしました。
実際はやめて欲しくないのですが、家でやるのは無理かなと感じています。
と言って、早速言ったその日からそろばんの宿題をやっていないのですが・・・
今回はフラッシュ暗算の検定の日。
9級ですが、もちろん落ちています。
お金を持っていくのを忘れたため、お迎えの時に払ったのですが、すでに落ちたことを聞いての支払いです。
ふーーーっ、もったいないと言ってはいけないのですが・・・
そして、加減算で6ケタからなかなか進まないのですが、なんと、今回5ケタに下がったとのことでした。
これからの生活をしっかり考えていかないと。
本当に習い事もやめてもいいかな~とまで考えます。
ガリレオ工房滝川洋二先生の実験教室
東芝未来科学館でテレビでもご活躍されている滝川洋二先生の実験教室があり、行ってきました。
webメンバー限定の先着予約でした。
webメンバーは登録するだけ。
タイミングよくHPを見ることができれば、先着予約は助かります。
東芝未来科学館で9月のイベントに3つ申し込みしましたが、すべて落選してしまいましたので。
今回の実験のタイトルは「ゾウの世界とアリの世界」ということでした。
最初、先生のゆるやかな口調での説明で、娘は眠ってしまうのではないかと心配するほどでした。
ですが、色々な種類の実験が始まると、みんな楽しんで工作して実験をしていました。
説明の中に「倍にする」という言葉が何回も出てきました。
娘はそろばんで九九をやっていますが、「倍にする」という言葉はまだピンとこない感じに見えました。
例えば10の2倍。
実験は量や大きさを2倍、3倍、4倍にしたらどうなるか。法則はあるのかという感じで考えながら見つける楽しさを感じれるようになると、興味を持って取り組めるのかなと感じました。
算数などの勉強も含め、ただ、決まりを暗記するだけでは考える力が育たないんだろうなと思います。
最後の実験はコピー用紙をトイレットペーパーの芯のように丸め、それをぎっしり床に置き、上にガラスの板を載せ、人はその上に立てるのかという実験を行いました。
1人ずつ、持ち上げてもらいながら上に乗っての実験です。
やりたい人と聞かれると全員手をあげ、全員が体験しました。
この好奇心が子どもには誰でも備わっており、それをどう伸ばしてあげられるかが重要だなと思ったのでした。
娘は滝川先生を知りませんでしたが、大科学実験のスライドが出ていたので、その関係の先生なのかとちょっと喜んでいました。
今度テレビにでも出演されたときに、見れると喜ぶかなと思い、写真も一緒に撮って頂きました。
先生から紹介のあった本を読んでみようと思います。
小2 早稲アカサマーチャレンジテスト
早稲田アカデミーのサマーチャレンジテストを受けてきました。
初めての早稲アカ。
私にとって鉢巻をして勉強する、THE受験生というイメージが早稲アカです。
先生はやはり、走ってました。
テスト中には保護者会があり、日能研の全国テストよりも人数が多くびっくりしました。
なんとなく、完全に受験しますと決まっている方が多いような気がしました。
塾の保護者会でのはお話は毎回得るものがあり、今回は私立の良さに惹かれるという、塾の思惑通りに心が動きました。
娘に合った学校があったらそこに通えたらいいのにな~と思うように。
娘の性格からして、もしかしたら女子校の方がいいのではとか。
娘はやんちゃな男子とうまくいかないタイプで、もし女子校に行く?と聞くと絶対行く!というと思います。
それが勉強につながるかは疑問ですが。
解説授業もあり、その場ですぐに答案のコピーを渡してもらえました。
私のもとに来た娘、「算数は半分までで、国語は出来た!」と言いました。
先生は最初に最後の問題は時間切れになる可能性が高いとはおっしゃっていましたが、まさかの半分で時間切れ。
予想点数は算数43点、国語84点でした。
算数は完全に平均以下。
夏休みも勉強はほとんどせず、フラッシュ暗算も進まない状況です。
計算が遅すぎるのは致命的。
やはりもっと、計算をやらなくてはいけないのかな~と思います。
国語はまた良くできたようです。
これが読書のおかげであれば、やっぱり読書ってすごいな~と感じるのです。
家で出来なかった問題を再度やらせてみようと思います。
小2 箱根旅行2日目
2日目は娘の希望でユネッサンに行きました。
口コミを見ると、汚いとか混みすぎとか悪い情報も目についたので私としては本当は行きたくなかったのですが、プールに今年は連れて行っていないので、行くことに。
前日にじゃらんで予約をしました。
じゃらんを見ていると偶然ポップアップでクーポンが出てきたのが決め手でした。
3000円以上で1500円引き。
大人1人と子供1人で大人1人分の代金4100円というパックがあったので、それを選びました。ポイントも使って。
バスでユネッサンへ。
受付の3階に上がると長蛇の列。
ですが、意外に動きは早かったです。
それは最初に支払いをしないからだと思います。
支払いはすべてロッカーキーに登録され、帰りに支払います。
中での食べ物もすべてキーを提示すればOKとなります。
ロッカー室が濡れている時もありましたが、随時掃除をしている方がいて、汚さで不快になることはありませんでした。
空いていればまた行ってもいいかな~というくらい。
とにかく混んでいたので、泳ぐという感じではありませんでした。
今回の旅行でかかったお金は・・・
箱根フリーパス 大人5,140円 子供1,500円
(元を取れたか内訳)
新宿-箱根湯本往復2,368円、箱根登山鉄道660円、ケーブルカー840円、ロープウェイと海賊船1日切符3,400円、バス770円 合計8,038円
結果は買ってよかったです。
宿泊代9,180円
飲食代5,555円
彫刻の森美術館1,200円(割引価格)
箱根関所400円
ユネッサン2,500円
お土産2,000円
その他1,652円
合計29,106円でした。
親子2人分で3万はかなり安い旅行だとは思うのですが、私にはかなりの出費。
夏休みだけでどのくらいかかったのか考えるときついのですが、今しかできないことをやらせたり、思い出を作ってあげたいと思うと、仕方がありません。
小2夏 箱根1泊旅行 1日目
今年の夏休みの外泊は娘を2泊3日の初めてのキャンプに行かせ、家族旅行は箱根1泊旅行にしました。
家族旅行と言っても、今年はばぁばが行かず、私と娘の2人旅。
今まで当たったことがない、健康保険組合のホテルが当たったのです。
そのため、2人で1万弱で宿泊できるため、箱根に決定しました。
神奈川に住んでいた時は、しょっちゅう車で箱根には行っていましたが、車が無い箱根の旅は初めて。
小田急線の箱根フリーパスを購入し、節約のためロマンスカーも使わずに箱根に行きました。
相当疲れるかと思いきや、朝は早かったので電車も空いており、娘も朝ごはんの菓子パンを食べたり、本を読んだり、あっという間に箱根湯本に到着しました。
箱根登山電車に乗り、初めてのスイッチバックを経験しました。
ホテルで荷物を預け、最初の目的の彫刻の森美術館に行きました。
土曜日は大人一人につき、子ども一人が無料とのことで、1日目をチョイス。
子どもが遊べるおしゃれなアートな遊具が2か所あり、娘はとても楽しんでいました。
その2か所だけでも子どもは何時間でもいたいような感じでしたが、1泊旅行で時間も限られているため仕方がありません。
うちはお腹が空くと遊びはやめますので、そのタイミングでランチへ。
娘がどうしてもバイキングが良いと言い、たった1泊旅行なので、娘の希望で、そのまま彫刻の森美術館のブッフェレストランに入りました。
窓側の景色が良く、料理はあまり私好みではありませんでしたが、娘は大満足していました。
登山電車、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで、芦ノ湖へ。
海賊船に乗りました。
箱根港で下船し、箱根関所に行きました。
クイズラリーをやっており、それを解きながら進んだため、娘も少しは興味が持てたようでした。
資料館はじっくり見たかったのですが、ロープウェイの時間が最終17時とあり、それが気になり、急いで、来た道を同じ乗り物で引き返しました。
今回の旅はとにかくフリーパスだけで周ること。
そのため、行きたかった箱根園のどうぶつランドにはフリーパスでは行けないことが判明し、断念。
彫刻の森美術館も最終入館が16時半ということで、再入館は出来ず、ホテルに戻りました。