こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

この暑さで夏休みの計画が・・・

終業式が終わり、通知表を持って家に帰ってきた娘。

夕方、母から連絡があり、熱がありスイミングを休んだとのこと。

家に帰ると、腕、足、お腹、頭が痛いと訴え体の熱い娘がいました。

熱中症かな~とか思いましたが、病院は終わる時間で間に合いませんので、保冷剤で各所を冷やし、解熱剤を飲ませて寝かせました。

夜、一度起きると痛みもなくなったようで元気になりました。

ピアノも行けないだろうとお休みの連絡をしました。

日曜日には高尾の水遊びのイベントに申し込み・当選していたのですが、行けるかな?、キャンセルした方がいいかな?と迷っていたところ、私のスマホに電話が。

そのイベントの方からの連絡でした。

「この天候で日曜日のイベントは中止することになりました」

とのことでした。

イベントが行われる場所は山の中で、販売機が無いところです。

主催者側も何かあってはいけないということで、中止ということにしたのでしょう。

夏休み初日から予定が狂い、この暑さのせいでイベントの中止も増えるのかな~と感じます。

低学年のうちは思いっきり自然を感じるようなところに連れていきたいと、予定をたてていたので、ちょっと残念。

仕方がないので、沢山本を読む夏休みというのもいいかなと考えを切り替えようと思います。

通知表は1年生の時とほとんど変わらず。

私は子どもの頃、結構悪いところを書かれていたのですが、今はそのようなコメントはしないのか、いいところだけが書かれています。

もしかしたら、私がひどすぎただけかもしれませんが。

 

 

英語のやる気スイッチ

娘が2歳の時に一度会ったきりの、アメリカに住んでいる私のいとこが子どもを連れて来日しました。

そのこどもは9歳と2歳。

2歳の子は会うのが初めて。

お兄ちゃんの方は日本語で話すと少しは理解できるのですが、話すことはあまり。

下の子は日本語の保育園に通っているそうで、まだ言葉自体が片言ですが、英語と日本語がMIXされています。

人見知りを全くしない2歳の子があまりに可愛く、娘も「かわいいい」を連発。

もう1人、娘のはとこで中学3年生のお姉ちゃんも久々の再会です。

前回は小学生でしたので、すっかりお姉さんに。

今、英語をがんばっているとのことで、先日英検準二級に受かったそうです。

そのため、9歳の子とずっと会話をしていました。

私が中3の時なんて全く話せなかったのにすごいな~と思います。

聞くと、小学生の時も少しは英会話はやっていたようですが、全くで、最近自分でやる気になり、がんばっているとのことでした。

中学生や高校生からがんばれば話せるようになるとは思っています。

ただ、娘が中学受験しようとした時に英語のテストがあると考えると、それでは遅いということになります。

夏休みから少しずつでも英語をやらせたいと思っていた私は、娘に聞きました。

「〇〇君とお話するために、英語やりたくなった?」と聞くと、「うん!」といいます。

とってもいいきっかけになりました。

このきっかけを大切にして、とりあえずはアルファベット、フォニクスを。

そしてその後の英語の学習スタイルを確立させていきたいと思っています。

公文の英語も興味があり、先日見学に行ったのですが、英語は5分くらいで終わってしまうとのこと。

分量が決まっていて、それ以上出来ない教室でした。

居場所づくりの目的もかねているので、それではうちにとってはだめです。

そのため、ある程度の下地を作ってから公文も検討することにしました。

その他には「デイビッドセイン英語ジム」も気になっているので、もう少し調べます。

 

 

サピックスエコまつりに行きました

2018サピックスエコまつりに行ってきました。
会場は神保町駅が最寄りの共立女子中学校。
学校見学ではなく、色々な学校に入れるのも楽しいです。
そしてサピックスという塾はどのような雰囲気なのかというのも少し感じて見たかったのです。

サピックスエコまつりは毎年開催かはわかりませんが、昨年もやっていたようで、蚕に触れるという内容がありました。
蚕なんて触れる機会はそうないのでいいな~と思いました。
今年は残念ながらその企画はありませんでしたが。
基本は小1、小2が対象です。
そのため参加するのは今年が初めてで最後となりました。

2階と3階の各教室で体験です。
サピックス主催のものがほとんどで、環境省と共立中学主催の部屋も一つずつありました。
残念ながら共立中学主催の部屋には行けませんでしたが、環境省の企画には参加できました。
2100年の天気予報という映像を見た後にクイズをして、景品を貰いました。
このまま何もしないでいくと、2100年には夏の気温が普通に40度越え。
それが数か月も続くのです。
今年も夏がとても長く、徐々に厳しい気温となってきています。
私はその頃まで生きていませんが、子どもたちのことを思うとしっかりと今出来ることをしなければ可哀そうだとつくづく思いました。

すべての教室を回ることはできませんでしたが、娘が入りたいという教室をいくつか周りました。
紙コップでけん玉を作る工作や理科の授業のような話を聞くだけのものもありました。
そういった授業ですらみんな真剣に聞いて、積極的に答えているのです。
先生も教えがいがあるだろうな~と感じますが、高学年になってもこの姿勢を保ち続けてもらえたらと思いました。


参加費500円と交通費がかかっていますが、参加して良かったと思っています。
内容的には本を読んだり、テレビを見たりすれば身につく知識ですが、勉強しているという感覚なしに、楽しんで身につくこういったイベントを活用していきたいと思っています。

 

モノづくり体感スタジアムに行ってきました

外苑前のTEPIA先端技術館という場所でやっいた「モノづくり体感スタジアム」というイベントに行ってきました。

TEPIA先端技術館には初めて行ったのですが、常設で無料で見学や体験が出来る施設で、今回はそのビルの2フロアで行われていました。

事前予約のものと当日受付のものがあり、事前予約のものは先着予約となっていました。

今回は友達と一緒に二つのプログラムに参加しました。

一つは「クロマトグラフィー法を利用したメッセージカードづくり」。

クロマトグラフィーという言葉は聞いたことがあったものの、意味をわかっておらず、初めて理解できました。

油性のペンと水性のペンで絵を書き、水性の部分に水を垂らすと水性の部分だけがにじむという感じです。

娘がそれを理解したかはわかりませんが、楽しんでいました。

もう一つは「ちょぼきんばこ」の製作です。

野火止製作所という会社の企画で、木のキットでお金を転がしながら箱に入る仕組みの「貯金箱兼募金箱」を作りました。

これは作りごたえがあり、子どもたちも一生懸命かわいく作っていました。

すべて無料です。

ありがたいな~と感じます。

 

ものづくりという言葉に私は惹かれます。

生きていくうえで色々なものを自分で作れるって素敵だなと感じるのです。

娘にもそんなことが得意になってもらえたら嬉しいです。

 

小2 7月リトルスクールオープンテスト結果

リトルオープンはテストを受けた当日に問題用紙も解答も頂けました。

そのため、点数の予測はつくのですが、今回は予測を大幅に下回りました。

両方とも80点くらいかな~なんて思っていたところ、算数は60点台。

平均点が63.6点ですので、なんとか平均点は超えているくらいです。

1年生の頃は算数の方が良く、得意意識もあったようですが、ここのところ、算数が不調です。

私が気になるのが、計算問題も間違えること。

読み書きそろばんといい、計算問題は大切と思い、そろばんも習っていますが、まだ、そろばんが計算に役立つところまではいっていません。

学校の計算以外最近家でもやっていないので、ちょっと心配です。

その他の苦手分野がわかりました。

長さの問題です。

4問中3問落としていますので、これはしっかり復習しなければと思います。

その他の落とした問題は習っていなかったり、最後の一番難しい問題だったりで、時間があれば出来たので問題視しません。

国語は最近とてもよいです。

80点を超えています。

家での国語の勉強は通信教育のポピーと作文のブンブンどりむ。

2年生になって一度も他のワークをやったことがありません。1年生の続きを早く終わらせたいと思いっているところです。

それなのに、国語が良く出来ている理由を探すとすれば、とにかく本を読んでいると思います。

トイレに30分から長い時は1時間も入って本を読んでいます。

便がスムーズに出るタイプではないのですが、本を読みたいために長居しているのでは?と思ってしまうほどです。

娘は遺伝的にも、様子を見ても頭がいいタイプではありません。

それなので、難しくなると段々成績も悪くなるだろうと思っているので、それをいかに食い止め、勉強好きを持続できればと思います。