こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

2018新宿御苑みどりフェスタに行ってきました

2018新宿御苑みどりフェスタに行ってきました。

通常、入園料が大人200円、小学生50円かかるのですが、無料開放日でした。

新宿御苑に行くには丸ノ内線に乗るのが一番近くていいのですが、新宿から歩きます。

そんなに遠くはないのですが、娘のお腹が空いているときは長い距離。

新宿から東口に出て丸ノ内線の上を歩く感覚で新宿御苑に行くことが多かったのですが、今回南口から行きました。

南口からが一番近かった。

たまにしかいかないと、また行くときには忘れてしまうのでちゃんと覚えておこうと思います。

新宿門近くで、ブックカバーづくりという無料のブースがありました。

手作りのスタンプで、葉っぱや動物など沢山置いてあり、それを紙に押すだけのものです。

とても可愛いスタンプで、最初娘だけがやっていたのですが、私も一枚頂いてやりました。

家に着いた時には紙が結構くしゃくしゃでブックカバーにはどうかな?という感じになってしまいましたが、楽しめました。

これからはバッグにクリアファイルを入れておこうと思いました。

お目当ては「春の森のたんけん」という自然教室です。

当日予約で13時から。

受付が12:55までとありましたが、途中で締め切り等はなかったようです。

すごい人数で4つくらいの班にわかれて行動しました。

バッタを捕まえたり、植物の名前を教えてもらったり。

池にはすごい数のおたまじゃくしがいてちょっとぞっとしました。

へびいちごは味がしないのですが、木いちごは甘いなんて、口に入れてみたり。

私は食べませんが、娘は味見。

食べたり、触ったり、においをかいだり、草がぼうぼうな中、前の娘だったら虫にギャーギャーうるさかったと思うのですが、だいぶ慣れてきている感じがします。

植物の名前を聞いてもすぐに忘れる私と娘。

もう少し自分の中で自然教室などの成果を残したいと思います。

 

フラッシュ暗算10級合格

フラッシュ暗算の検定を受け始めてから3か月が経ちました。

1か月に1回の検定ですので、3回目。

1回600円。

やっと受かりました!

フラッシュ暗算10級です。

私が家のパソコンでフラッシュ暗算をすると完全に娘に負けます。

というか、私はそろばんで繰り上げた途端1の位を忘れてしまうのです。

もちろん、そろばんを思い浮かべず、暗算でやれば簡単なのですが、それでは練習になりません。

私にとっては10級受かってすごい!なんて思ったのです。

他のそろばん教室のブログを見たりすると、2年生でそろばん初めて3か月半でフラッシュ暗算5級合格なんてありました。

全然すごくなかったのですが、感覚を掴んでスイスイいってくれればいいなと思います。

いつも合格すると先生が褒めてくださいます。

娘は検定の時、とても緊張していたようで、それを先生は気づいてくださっていたようです。

娘が受かった時に「あせらないでやれば、受かるね」というような内容を言ってくださったそうです。

今回娘も実際に落ち着いてやろうと決めて臨んだそうです。

保育園の時は緊張ということすら知らなかったようですが、成長するとそういったこと出てきているようです。

私は極度に緊張するタイプなので、娘にはそうなって欲しくないと思います。

ピアノの発表会や検定など、緊張をうまく力に替えられるようになって欲しいと願っています。

 

うんていの練習

2年生になり、クラスも担任の先生も変わりました。

新しい担任の先生は子どもたちに何でも最初から諦めることはして欲しくないといったことを思って、指導してくださっているそうです。

例えば鉄棒。

すぐに最初から「無理無理」と言ってやろうとさえしない子がいるそうです。

完全にうちの娘です。

保護者会の後、娘に確認してもやっぱりそうでした。

「だって、一度顔を怪我したから怖いんだもん」と言うのです。

足でぶら下がって地面に手をつき、足を話すというもの。

それで、娘は腕の力がないのか、顔をケガしてきたことがあるのです。

とにかく、怖がりだけでなく、普通の子がスイっとやることをものすごくどんくさく、ケガにつながってしまうのです。

ですが、私は娘は本当に少しずつですが、色々なことが練習すれば出来るようになると思っているので、先生の考え方に共感し、感謝しているのです。

花まる学習会の高濱先生がおっしゃっていたのですが、運動は出来ないけど、勉強は出来るではなく、運動の中で出来るものを作った方が良いとのことでした。

 

娘は鉄棒はやろうとしません。

それなので、うんていを頑張ってみたらと提案してみました。うんていなら腕の筋力がつき、いつか鉄棒も出来るようになるかな?なんて思って。

すると学校でもやってくれていたようで、昨日公園で披露してくれました。

1本の棒に必ず両手でつかみ、そして2,3本しか進めていなかったのですが、一本に片手ずつ掴んで4本くらいまで進めたのです。

横の棒を掴んで横向きに進むやり方は半分くらいまで。

出来る子と比べればかなりの下手ですが、私にはかなりの満足。

「すごい!すごい!小学生に見えたよ!」とこの感覚がお伝え出来るかわからないのですが、私が喜ぶと、娘も喜んでいました。

 

 

花まる学習会 高濱先生の講演会

初めて高濱先生の講演会に行きました。

内容は「母親だからできること」ということで、色々な内容で講演会が行われているようです。

花まる学習会については保育園の時のお友達が通っていたり、なんとなく評判は聞いていたくらいの知識でした。

先生の本も数冊読んだことがあります。

ただ、あまり生の声を聞いたことがなかったので、どんな感じなのか楽しみでした。

眠くなるかな~なんて心配もあったのですが、驚くほどに眠さなんて全く感じませんでした。

何故なら本当に話が上手なのです(私なんかが言って失礼ですが)。

ずーっと笑ってばかりいました。

難しいことも、くだらないことも、笑いのツボも何でも知っていらっしゃるという印象です。

先生の話には「私が」「私が」という感じの話がとても多いです。

例えば、「外遊びが大切だと言いだしたのは私が初めで25年以上も前から言っている」というような具合です。

ですが、それが嫌みがないというか、むしろ本気と笑わせるために言っているのかな?と思うくらいなのです。

これはもちろん人によって感じ方は違うようですが。

ですが、高濱先生は子どもが好きなんだな~と私は感じたのです。

娘にもサマースクールに行かせたいと思いました。

しかし、サマースクールは外部生の申し込みは出来ず、しかも5,6月ともに教室に通っていなければ行けないようです。

一人でも通えるような場所にあればすぐにでも申し込んだのですが、送迎を考えると行けません。

とりあえず、諦め、違う形で一人でキャンプなどに行かせようかと検討し始めました。

 

友達と遊ぶ

最近どんどん友達(一緒に遊んでもらえる子)が増えてきました。

娘も時間があると公園に行き、一緒に遊べるお友達がいるかを探しに行きます。

以前は心配で一人でなんて行かせられないと思っていたのですが、最近はどんどん一人で行かせています。

お友達がいなくても一人で公園でブランコでも乗っている時間もいいかな~なんて思って。

そして友達を見つけると、一緒に遊び、遊ぶものを取りに来たりでちょこちょこ帰ってきます。

一度、家に友達と入りたいと突然言われました。

お母さんも知っているお友達一人だと思って、お母さんに連絡すればいいかなとも思ったのですが、聞くと、友達が7人くらいといいます。

娘には可哀そうですがNGとしました。

部屋も汚いですし、狭い。それに親御さんに連絡をとるすべがないのに、家に入っていて探してしまったら大変です。

ある日、お友達のお母さんから「この間〇〇ちゃんちに6人くらいでおしかけたって知ってる?しかもおじいちゃんおばあちゃんしかいない時に。」と言われました。

聞いていなかったので、娘に確認すると娘は行っていなかったのですが、娘と約束しました。

よそのお宅にお邪魔するときは事前に約束すること。

うちに来てもらう時も同じ。

突然行ってはとても迷惑だと思います。

と、その沢山がお邪魔したお宅のお母さんとお話したところ、家に入ってもいいとしているそうです。

それで、うちの娘にも全然気にしないようにと言ってくれました。

うちは学童ですので、お邪魔する機会はほとんどないとは思うのですが。

そして先日公園で遊んでいて帰ってくると、ペットボトルを持って帰ってきました。

△△ちゃんのお母さんから貰ったとのこと。

私は急いで公園に行くと、まだいらっしゃったのでお礼を告げ、お金を払おうとしたのですが、とても素敵なご両親から「大丈夫」と受け取ってもらえませんでした。

ものすごく申し訳ないのですが、公園によく来ているとのことで、今度何かあげようと決めました。

こんな最近で、お菓子とジュースを常備し、いつでもお友達にあげられるようにしておくことにしました。