学研 ひみつシリーズにも種類が
始めて学研のひみつシリーズを図書館で借りたのが、確か「下水道のひみつ」という本だったと思います。
アニメにはそんなに興味がない娘ですが、漫画は大好き。
ひみつシリーズを気に入り、「沢山借りてきて!」というようになりました。
いくつか借りていると娘が、「「新」というのがついていないやつがいい」と言いだしました。
ですが、図書館にあるのが「新」がついているものばかりでついていないというのがよくわかりませんでした。
そこで調べてみると、ひみつシリーズには2000年ころまでに発行されている旧シリーズとそれ以降の新シリーズがあるようです。
表紙や絵の感じがちょっと違うので娘は旧シリーズが気にいっているようです。
そしてもう一つ、旧シリーズに似ている表紙の「学研まんがでよくわかるシリーズ」というのがあり、それも気に入っているようです。
この「まんがでよくわかるシリーズ」は企業とタイアップして制作され、無料で図書館や学校に配られているものだそうです。
ですので、購入することはできません。
ですが、本にも書かれているのですが、「学研キッズネット」や「まんがひみつ文庫」のHPで無料で電子書籍として読むことが出来ます。
学習まんがではあるのですが、漫画ばっかり読んでいていいのかな~、小学生新聞も取り始めましたが、すぐに漫画。
その他を読んでいるかは知りません。
今はまだ新聞を嫌いにならないように「読みなさい」とは言っていないので。
というちょっとした迷いの気持ちもありますが、他の本も混ぜ込んで図書館で借りればいいかなと考えて。
私が読む本も溜まってきているので、どんどん読んでいこうと思います。
「有名私立校の真実」を読んで
「母親たちが語る有名私立校の真実」を読みました。
著者は「子育てと環境を考える会」となっています。
色々な有名小中学校に通うお母さんにインタビューしたものになっています。
とにかく驚くことが沢山ありました。
学校選びってとても大切なんだな~と感じました。
勉強が出来て、素行にも問題なく、個性的でなければどこに行っても問題は無いかもしれません。
ですが、子どもが成長していく中で色々なことを感じ、考えた時に、それを認められないような学校では子どもが可愛そうです。
小学校から中学校や、中学校から高校など切り替わる際に受験を認めないというのが結構あるのだと知りました。
もしそれが希望なら前の学年で公立に転校してからでなければ、受験は出来ないなんて。
教育の場であるのに、子どもを応援するということは無いんだな~と怖さを感じる内容も沢山ありました。
私立の小学校のイメージはしっかりとした設備で小さいころから本物に触れられる。
美術館に行ったり、課外活動も多いのでは?
そしてみんな教育熱心なので、そういった家庭の子どもだけであれば勉強も出来るのだろうと勝手に想像していました。
小学校受験だけではその子が勉強が得意になるかはわかりません。
そこで、学校の勉強についていけなくなると、私立なので学校が見てくれると思いきや、以外にそうではないところがあるようでした。
家庭教師をつけたり、塾に行ったり。
そこで余計なお金を心配する私のような人が行けるようなところでは無いということがわかりました。
私立に行って、家庭教師をつけてでも余裕のような家庭でないと、私立に行くのにはリスクがあるとわかりました。
教師にしてみても、いい先生もいれば合わない先生もいるのは当たり前。
そのため、名前や偏差値だけで学校を選ばずに、何を重要視するのかなど選択が大切になるのかなと、いい勉強になりました。
学校はすべて匿名です。
当たり前ですが、ここが残念。
スマイルゼミの体験会に行ってきました
今まで選択肢に入っていなかったスマイルゼミが急上昇したため、まずは資料の取り寄せをしました。
普通の紙ベースの通信教育ではないので、その資料だけではわからないことが沢山ありました。
そこで、体験会のお知らせが来たので行ってきました。
子どもは子どもで、私は私でタブレットを触ることが出来ました。
気になる点を触りながら確認
①タブレットは元々4万円弱ほどのようですが、1年間やることで1万弱
→これはいいです
②安心保障のような金額が年間3,600円。これに入っていると6,000円で交換が可能
→1年目はメーカー保証があるので不要なのでは?と思い、聞いてみるとメーカー保証はないので、壊れたら普通に4万弱の支払いが必要とのこと。
→???メーカー保証が無い商品なんてあるのかしら?これに関しては接客してくださった方が言っていたので本当かはわかりません。調べてみると通常故障はメーカー保証で落下や外圧などに関しては保証外という内容もありました。
③1年以上継続していれば、一度解約し、再入会した方がタブレット代は安そうです。
→それもありとのこと。ですが、解約も恐らく申告がいつまでとかあると思うので、ブランクがでそうです。やっぱり保証は必要なのかしら。
④英語は小2からやった場合小1の英語も見ることができるのか?
→出来ないが、そんなに難しいことをやるのではないので大丈夫とのこと。
こんな感じの話を聞きました。
英語の勉強が順を追ってリスニングしながら進められる点で、タブレットがいいのではと思ったのがスマイルゼミの興味を持ったきっかけです。
そうなると途中入会は私が思う、順序立ててにはそぐわないような気がしました。
最後に一番気になったプログラミングをやってみました。
5年生のものをやったのですが、かなり良かったです。
1年生からあるそうなのですが、すごく簡単なもののようです。あまり簡単すぎても面白くないような気もしますが。
娘はもちろん憧れのタブレット勉強ですので、喜んでいました。
楽しんで勉強できるのは間違いないと思います。
PCでWebカメラが使えない
Skypeもやったことが無く、PCを買ってから一度もカメラを使用したことがありませんでした。
購入したのが2012年。もう5年以上です。
安い買い物ではないので、10年は持たせたいとの願いですが、前回のPCは7年で異音がするため泣く泣く替えました。
中学受験で英語がある?なんて知ってからなんとかいい方法で英語を学べないかな~と模索していたところ、チャレンジイングリッシュが目に留まりました。
HPでPC環境に問題が無いかを判定できるものがあり、それを早速やってみたところ、カメラの項目でNGとなりました。
パソコンを見ると画面の上にカメラのレンズはあるのですが、内蔵されていないのかな?と調べてみました。
まず、私のPCにはカメラは内蔵されていました。
しかしデバイスマネージャーで確認してもカメラが出てきません。
カメラのソフトを立ち上げても、接続されていないのメッセージ。
購入から3年でPCが不安定になり、修理に出したことがあります。その時、全く違う内容でしたが、修理履歴に基盤のほかに、何故かカメラモジュールの記載がありました。
恐らく、最初からおかしかったのかもしれません。
とにかく1度も使っていなかったので、それで良くなったのかも未確認。
ソニーのチャットの問い合わせで最初やり取りしたのですが、うまくいかず、次にメールで問い合わせしました。
ウイルスソフトの関係でwin7からwin10にアップグレードした場合に起動しないことがあるようです。
早速ウイルスバスターを一度終了し、再起動。
するとなんとデバイスマネージャーに「カメラ」との項目が。
無事使えるようになりました。
これがダメだったら試してくださいという内容は、こちらの出来ない状況が伝わっておらず、役にたちそうにないアドバイスだったので、助かりました。
こんな簡単なことで治ったので、今後忘れないように備忘録として。
自分のことは自分で
2学期後半から冬休みにかけて、お手伝いをすることに関し、学校で習ってきました。
冬休みの宿題にはお手伝いしたときの感想を書く紙もありました。
その時はお風呂掃除にし、娘でも浴槽が洗える長いスポンジを購入してやらせました。
お風呂掃除はその1回で終わったのですが、上履き洗いだけはいまだに続いています。
これは娘が好きなようです。
私は小学校の時の上履きの記憶はありませんが、中学校の時は、1学期に1回交換するだけ。
しかも持って帰るのも重いのでそのまま捨てた記憶があります(とにかく学校が遠かったもので・・・と言い訳をします)。
今、娘は毎週金曜日に学校から上履きを持ち帰ります。
毎週なんて洗う必要ないと思っていたのですが、かなり汚いのです。
新しい上履きを持って行くと1日で真っ黒。
どんだけ学校が汚いんだかなんて感じてしまいますが、私が一番いやなのが、トイレにスリッパが無いのです。
上履きのまま入ります。
今、トイレ工事が終わりすべてが洋式に変わったようですが、和式の時はかなり汚く、娘は学校でトイレに入るのを嫌がっていたほどです。
そんな汚い上履きを娘がお風呂場でお風呂の時間に洗います。
とても上手に洗います。
もうこれで自分で出来ない事は料理くらいかな?なんて娘と話しすると「料理だってやろうと思えばできるよ」との返事。
まあ、冷蔵庫をあさってサラダは作れますが、包丁もそんなにやらせていないし。
もう少し大きくなって、料理もしっかり覚えてもらおうと思います。
毎日無駄に時間を使う娘で、しょっちゅう「早くやって!!」なんて言ってはいけない事ばかり言っていますが、あとは時間管理をしっかりできるようになって欲しいなと思います。