こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

自分のことは自分で

2学期後半から冬休みにかけて、お手伝いをすることに関し、学校で習ってきました。

冬休みの宿題にはお手伝いしたときの感想を書く紙もありました。

その時はお風呂掃除にし、娘でも浴槽が洗える長いスポンジを購入してやらせました。

お風呂掃除はその1回で終わったのですが、上履き洗いだけはいまだに続いています。

これは娘が好きなようです。

私は小学校の時の上履きの記憶はありませんが、中学校の時は、1学期に1回交換するだけ。

しかも持って帰るのも重いのでそのまま捨てた記憶があります(とにかく学校が遠かったもので・・・と言い訳をします)。

今、娘は毎週金曜日に学校から上履きを持ち帰ります。

毎週なんて洗う必要ないと思っていたのですが、かなり汚いのです。

新しい上履きを持って行くと1日で真っ黒。

どんだけ学校が汚いんだかなんて感じてしまいますが、私が一番いやなのが、トイレにスリッパが無いのです。

上履きのまま入ります。

今、トイレ工事が終わりすべてが洋式に変わったようですが、和式の時はかなり汚く、娘は学校でトイレに入るのを嫌がっていたほどです。

そんな汚い上履きを娘がお風呂場でお風呂の時間に洗います。

とても上手に洗います。

もうこれで自分で出来ない事は料理くらいかな?なんて娘と話しすると「料理だってやろうと思えばできるよ」との返事。

まあ、冷蔵庫をあさってサラダは作れますが、包丁もそんなにやらせていないし。

もう少し大きくなって、料理もしっかり覚えてもらおうと思います。

毎日無駄に時間を使う娘で、しょっちゅう「早くやって!!」なんて言ってはいけない事ばかり言っていますが、あとは時間管理をしっかりできるようになって欲しいなと思います。