こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

「わが子が驚くほど「勉強好き」になる本」を読みました

元小学校の先生であった福嶋先生という方が書かれた本です。

最近、このような子どもの勉強本?を沢山読んでいます。しかも同時進行で。

そのため、何に何が書かれていたかわからなくなったりします。

同じようなことが書かれていることも多く。

ですので、読んであまり参考にならなかったもの以外は書き残しておくことにしています。

後でまた読みたくなったら、どの本かわかるので。

今回の本の主旨は、勉強が好きになるようにゲーム化するということ。

その要素として①明確な目標 ②明確な方法 ③明確な評価があげられていました。

この3つを与えていくためには「限定」すること。

 

細かく参考になることは沢山書かれていたのですが、私がやってみようと思うことは、

①私と対戦形式にすること

②小さく目標を決めること

③音読では全部読ませるのではなく、読みずらそうな1,2文だけ選びそこだけをスラスラ読めるようにする

④五感を使って観察力を磨くこと

 

いまだにカタカナもわからなくなったり、習った漢字もパーフェクトではないのですが、今は勉強にたいしては苦手意識を持っていません。

これから難しくなってわからなくならないうちに、勉強を楽しんで出来るようにしなくては、娘の性格からしてどんどんできなくなってしまうと感じます。

今の課題は私と一緒にそれぞれ違う勉強を出来る時間をもつこと。

最近私がテレビやPCを見たりしていると、「いいなーーママは」というようになりました。

やっぱりそうですよね。

 

科学技術館に行きました

始めて科学技術館に行ってきました。

HPを見ると、実験や工作などは3年生以上というものもあり、小1だとまだ早いかな~と行くのを躊躇していました。

行ってみると、娘よりもっと小さい子も沢山来ていました。

施設の中はちょっと古びた感じですが、展示室がそれぞれのフロアに沢山あり、かなり充実感がありました。

入館時にパンフレットを貰えるので(HPでも印刷可能)、実験や工作の時間を最初にチェックしておくほうが良いです。

当日予約のものもあるので、最初に予約を。

私たちも初めてで、鉄板で作る工作は出来たのですが、レーザークラフトは予約をし忘れ参加することが出来ませんでした。

自分で動かして体験するものだけでも1日では足りません。

帰りに近くの国立近代美術館にでも行こうかと思っていたのですが、到底できませんでした。

お昼はお弁当を持参して食べている方も沢山いたようです。

地下にレストランがあることを知らず、4階の小さな食堂のようなところに行ったのですが、満席です。

しかたなく、パックのおにぎりと焼きそばを購入して、各フロアにあるテーブル席で食べました。

後でわかったのは団体の休憩室があり、そこでもご飯が食べられるようでした。

HPで地下のレストランを調べたところ、休日はバイキング形式の様です。

しかも大人1,600円。入ってないのでなんとも言えませんが、あまり期待できなさそうなレストランで1,600円はどうかと・・・

今度は最初に何か買って持って行った方がいいなと思っています。

ただし、竹橋から行く場合はコンビニのような買える場所はなかったような気がするので、他の駅での購入が良さそうです。

そして今回もう1点失敗が。

リピーターズチケットというものがあり、再来の場合は入館料が安くなるようです。

自動的に貰えるものと思っていたら、申告制だったと家に帰って知りました。

1年で複数回行く場合はお得なようです。

 

年始の習い事

年始にいつから習い事が始まるか。

今年は5日が金曜日。

5日くらいからならやっているだろうと思いつつ、スクールのスケジュールカレンダーを見てみると、第1週の金曜日から開始となっています。

やっぱりあるんだと思い、送迎をばぁばにお願いしたところ、スクールバスが来ないとのこと。

お休みだったのかと家に帰ってスケジュールを見てみると、昨年のカレンダーを見ていたようでした。

昨年は6日が金曜日。

年明けは年度も確認しなければいけません。そもそも日にちが間違っていたのですが。

そして翌日。

さすがに6日はやっているだろうと、特に先生が決めている出席カードを見ることなく、ピアノ教室のインターホンを鳴らすと、返事がありません。

すぐにまたやってしまったかと気づき、出席カードを見ると翌週から。

唯一、そろばんだけは6日から始まっていました。

これも間違ってはいけないと何度も確認してから出かけました。

新年早々、準備不足、確認不足が続きます。

冬休みが今日で終わります。

正月三が日だけは予定を立てていましたが、その後ちゃんと予定を立てていなかったので、充実感が少し不足気味です。

もう少し早めに計画を立てていれば、いろんなイベントを楽しめたと思います。

 

 

電子手帳ケースを手作りで

クリスマス・誕生日・お年玉と、立て続けにお金のかかる季節です。

クリスマスのプレゼントに小学生用の電子辞書を買ったのですが、ケースは買いませんでした。

画面に貼るフィルムは目にも優しいと言われ、念のため買いました。

娘の電子辞書は家で使うよりもお出かけに持っていくことが多いです。

そのため、カバンの中でガタガタするのも心配で、やっぱりケースが必要と感じていました。

私の電子辞書は純正でつけたまま使えるカバーが販売されていたので、それを購入して使っています。

娘の電子辞書はケースのみの販売でつけたまま使用するものはありません。

そこで、つけたまま使用するものは難しいと思いますが、ケースくらいなら100均にあるだろうと思い、探してみました。

クッション入りのケースは売っていました。

しかし、大きさが大きすぎて、ケースの中で動いてしまいます。

そこで大きさぴったりのファスナーケースとクッション材(プチプチ)を買って、家で手作りしました。

クッション材はピンクのハート型です。

これを電子辞書にあてて丁度よい大きさに切り、切り口を織り込んで両面テープではります。

それをファスナーケースにこれまた両面テープで貼りました。

娘がお花のフェルトシールのようなものをケースの角につけて完成です。

たった200円ほどで持ち運びに便利なケースが完成しました。

もちろん純正を買った方が見た目においてもよいのですが、少しでも節約しなければという思いと、娘にそうやって工夫して無駄遣いしない、ということもわかって欲しいという願いをこめて。

 

「ユダヤ式学習法」を読んで

家庭学習コンサルタントの坂本七郎さんという方が書かれた「ユダヤ式学習法」を読みました。

ためになること沢山書かれていました。

専業主婦(夫)がいるご家庭だったらすごくいいなと感じますが、我が家にはすべてを真似することはちょっと合わないような気もしました。

ただし、やれることはやりたいです。

ユダヤ式」としている内容は1対1で、子どもが先生役になって親にならったことを教えるという感じです。

人に教えると考えもまとまり、知識が定着します。それを親子でやるという方法です。

今は学校の勉強でつまづいてはいないので、学校の宿題とポピーで復習という1人での勉強で済んでいますが、3年生頃になり難しくなってきたときに、効果的なように感じました。

学校で習ったことをそのまま家で親に教えると決めれば、授業も真剣に受けるようになり、アウトプットすることで確実に復習となるので。

今は学校の教科書は一切家で開いていません。

学校の勉強をパーフェクトにしておきたいと思うので、いつか試してみたいです。

そしてなるべく子どもに教えてもらうという方法を活用してみようと思います。

子どもがわからない問題があったら、まず私が教え、その後、「今わかった問題をママに教えて!」と言って、説明させる。

そうすれば子どもが理解したかが確認できる。

これはすぐにでも実行したいと思います。

「わかった」と子どもが答えても、実際わかっているのか確かではありませんので。