飯能でハイキング
ハイキングの雑誌では初心者コースとなっており、高尾山を何回も色々なコースで登っているので、物足りないかなと心配していったのですが、かなり楽しめるコースでした。
コースは天覧山(てんらんざん)→多峯主山(とおのすやま)→吾妻峡→飯能河原のコースです。
西武鉄道のHPにもハイキングコースとして紹介されています。
そのためか、数組とほとんどまわる時間が同じになり、各所で会ったりしました。
そしてところどころで会話したり。
吾妻狭から飯能河原では少し道を迷いましたが、ところどろこに方向案内があるので、とても助かります。
たまにその矢印がどちらを向いているのかに迷いましたが。
飯能河原に着く時には娘も足にかなりきていて、足が痛いと何度も立ち止まるような感じでした。私もかなり歩いたという感じで、山登りのように息切れすることはありませんが、足が疲れました。
天覧山は197mの低山。
あっという間に頂上に着きます。
それからまさしくハイキングという感じ湿原のようなところを通ったりして多峯主山の頂上へ。
こちらは271mでコースがいろいろ分かれていましたが、汗ばむほどに登りがいがありました。
頂上でごはんやお菓子を食べていると、ヘリコプターが3機綺麗に並び飛んできて、それから他にも数台。
そこにいた人たちが、トランプのだと言っているのです。
私には「United States Of America」とかの文字は全然見えなかったので、どのヘリコプターに乗っていたのかわからなかったのですが、上空を飛んでいたようです。
家でニュースを見るとトランプ大統領が横田基地からヘリコプターで川越のゴルフ場に行ったとのこと。
もっとちゃんと見てみれば良かったなと残念に思いました。
公園で女の子のお友達と
久々の週末の晴れ。
公園に行く時間が出来ました。
娘が少し1人で公園で遊んでいたので、様子を見に行くと、パパと女の子がブランコに乗っている娘を見て「〇〇(娘)じゃない?〇〇だーー」と言っています。
その子を見ると、先日小学校で娘が教室に入りたくないな~なんて思って廊下にいた時に一緒に入ってくれた女の子でした。
すると2人で名前を呼び合い、抱き合って遊び始めました。
その子のママさんは学校で会ったことがあったので知っていました。
とても綺麗なママさんです。
そしてパパさんまですごくかっこいい方でした。
その女の子は今までも可愛いことは知っていたのですが、初めてちゃんと会話するとものすごい美人さんです。
家族みんなが美形。
そして女の子が優しい。
娘が公園で保育園の友達以外で女の子と遊ぶのは初めてです。
私がすごく嬉しかったのが、娘を見つけた彼女がパパに向かって「親友なんだーー。行ってくるね。」と言ってくれたこと。
最近、仲間外れとかを目の当たりにした私は、もしかして娘は学校で嫌われていて友達がいないのかな~?なんて少し思っていたところだったので、とても嬉しかったのです。
2人で仲良く遊んだり、パパさんが一緒になって遊んでくれたり。
その日は他にも感じのよいパパさんが自分の子どもとそのお友達を相手にバレーボールをやったりして。
小さい子は他人でもみんなが気遣ったり。
とてもほのぼのとした公園の風景でした。
娘が一緒に遊んでいた女の子の知り合いの男の子が公園に来ました。
私に近づいた時に、「2人のどちらかのママ?」と聞かれ「そうだよ」と答えると私に話始め、すると木登りを始めそうになったので、私はひやひや。
すぐに「ママとかパパとか来てる?来てないならおばちゃん心配だから木登りしないで欲しいーー」と言いました。
するとすぐに「僕落ちないから大丈夫だよ。」と言いつつもやめてくれました。
以前、木登りをしていて近所のおじさんに怒られたことがあったからなのです。
全国統一小学生テスト 小1 11月
前回に続き、2回目の全国統一小学生テストを受けて来ました。
会場も席も前回と同じ。
娘を残し、すぐに私は図書館に時間をつぶしに行きました。
娘を待っている時間というのは私にとってとても貴重です。
本が沢山読めるからです。
2時間ほど時間をつぶし、娘を迎えに行きました。
待っている廊下には迎えの親や終わった子どもたちで溢れ、すごい人でした。
娘が出てくると、笑顔です。
とりあえずそこから出て、ばぁばと待ち合わせの駅に向かうと娘から話してきました。
「すごく出来た!満点かも」
なんて言います。
行く直前にやったワークで「エプロン」や「ヲ」というカタカナを書けなかった娘が満点?とびっくりしました。
そして家に帰り、早速問題をやってみます。
行く前に言うのを忘れて残念だったこと。
書いた答えを問題用紙にも記入するように。そうすると、すぐに答え合わせが出来るので楽です。
とりあえず算数だけ。
最後が前回も難しい問題。
丸つけしてみると、最後の問題すべて間違っています。
(何が満点なんだーーー)なんて思いながら、間違ってると伝えると、再度問題を解きました。次はその3問中2問は自力で出来ました。
すると「そうやって(正解の答えを)書いたかもしれないよ。」なんて何故か自信ありげな発言。
問題用紙には全然絵とか図とか書かれていませんでした。
この問題は絵を書いていけば出来る問題です。
今回も私が余白に☆→6とか書いてみせました。
前回も同じでいかにこの絵(絵と言っていいのかわからないのですが)を書くかが大切でした。
それをもっと癖付けさせたいと思います。
ということで算数の予想は150点満点中130点かな???
TV朝日の「天才キッズ全員集合」を見て
天才キッズが大人と対決する番組です。
ピアノ対決。暗算対決があると知り、娘の習い事と一致するため録画して娘と見ました。
娘もやる気になるかな~と期待を込めたのですが、それは全然ダメでした。
「そんなの出来るわけないじゃん」と最初から別世界の子という感じです。
それは間違いないのですが、その子たちはとにかく好きで毎日毎日練習をしているという事実があります。
やらなければうまくなりません。
何かいいきっかけがあればいいのですが。
そして今回娘が真剣に見たのが、ピアノでも暗算でもなくオセロでした。
そのオセロのキッズは初めてから確か2年位?でもう大人を負かす強さです。
何手も先を読んでいるそうです。
私は友達とかとやると結構強いですが、先を読んではいません。
先を読むということは頭をつかいます。
それってすごく脳に良さそう。でも、私は考えただけで疲れます。
娘がオセロをやりたいと言いだし、1度勝負しました。
番組で戦法などを言っていたのをちゃんと聞いていたようです。
それをなんとなくお互い実践してみました。
結果は私が勝って、娘は大泣き。
ちゃんとやると結構強くはなってきた娘ですが、やっぱりまだまだ私には勝てません。
私が負けるようにやってと言われ、そのようにやってもなんだか負けることすら難しく、私は席を外し、最後には1人で全部やっていました。
色々な戦法を調べてみるのも楽しいかなと思いました。
「齋藤孝のズバリ攻略シリーズ」
夏休みの宿題では読書感想文をなんとか仕上げた娘ですが、作文は得意なように感じません。
以前は好きでもなかったようなのですが、最近、作文を口にすることが出てきました。
そこで齋藤孝のズバリ攻略シリーズの1冊「作文なんてカンタンだ!」を読みました。
齋藤先生は私がとても気になっている通信教育「ブンブンどりむ」を監修されています。
ただ、費用面でどうしても今は諦めているのですが、本が出ていることを知り読んでみました。
読書感想文の書き方のような本を読んだことがあるのですが、この本はとても具体的に書かれていてわかりやすかったです。
そして何よりすべてふりがながふってあるので、娘でも読めます。
①まずはネタだし。すぐにその単語なりを書いておく。
私はこのブログもそうですが、すぐに書き始めてしまいます。
すると後になってもっと書きたいことを思いついたり。
今はパソコンで作成しているので楽ですが、書いていたら大変です。
本にもありました。思いついて書こうとしたら忘れてしまう。
その思いついたことをすぐにメモするのが重要。
②一番言いたいことは一番最初に。
タイトルはもちろん重要で、最初に言いたいことを書き、その後その説明を加えるという流れがいいようです。
書くことでうまくなる。
先生も小さいころ絵日記を書いていらっしゃったそうです。
絵日記であれば絵も上達するし、ぜひやりたい!
うちは絵日記帳も買ったものの、3日坊主?いや3日も続きません。
なんとか絵日記を書いてもらおうと思います。
今、娘が本を読み途中。
絵日記を書くことにやる気が出てくればいいのですが。
齋藤孝のズバリ攻略シリーズは他にも理科なんてカンタンだ!とかいくつか出ているようで気になります。