こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

バレエの体験レッスンを受けて

娘の習い事は自分の習っていたものに偏ってしまいます。

全くやったことのないことは、何をどうやっていいのかもわからないので、どうしてもそうなってしまうのかなと思います。

バレエは私も幼稚園の頃ならっていました。娘はその写真を見ていたので、もっと小さい頃に習いたいと言いだしました。

色々なところを探したのですが、どうしても通いやすいレッスン日、費用、場所がありません。3歳の頃に1度体験レッスンをしましたが、当時、スキップも出来ず、ただ体がやわらかいだけ。まだ早いかな~とか考えているうちに、娘がバレエのテレビ番組を見た時、先生がものすごい厳しいシーンがありました。その途端、バレエはやらないと言いだしました。

娘はとにかく食べることが好きなので、バレエは難しいのではとも思っていました。

そして6歳の今になって、バレエの体験をしてみたいと言いだしました。聞いてみると、バレエの衣装を着てみたいようです。

丁度そんな時、母がバレエの体験の広告をみかけ、行ってみることにしました。

体験に来ている子は3歳、4歳くらいの子が多かったです。

うちは一番大きい感じでした。やはり習い始めるのにはちょっと遅いかなと感じました。うちの娘にとっては今が良いときのような感じはしましたが。

高校性~幼稚園のレッスン生がお世話をしてくれたり、演技を見せてくれたりしましたが、とても感じのよいお姉さんばかりでした。

先生方もスパルタな感じはなく、とても雰囲気のよいバレエスクールでした。

しかし、家から遠いこともあり、娘はここで習いたいとも言っていましたが、ちょっと難しいかなと感じました。本当に習いたいと言いだしたら、その時はもう一度考えてみようと思います。

レオタードと靴はお借りしてタイツだけ履いていきました。それにしてもレオタード姿のこどもたちは可愛かったです。

縄跳びが上達しました

縄跳びが上達してきました。

走り縄跳びが完全に出来るようになったのです。

出来なかったことが想像できないくらい、普通にやっています。

練習約10日目。

朝、保育園に行くときに縄跳びをしながら行きます。最初は1回飛ぶのに1回まわせないので、「たったったっ」のリズムに1回まわして練習しました。

これはすぐに出来るようになり、すぐに縄跳びが楽しくなってきたようです。

そのなると、毎日縄跳びをやることが出来ます。

走りながら右手にロープを持って、最初はただ回す。その後、飛んでいるつもりで回す。

この練習をしていると、全然出来そうだったので、両手でやらせるとうまくいきません。そこで、今度は左手で持たせブンブンまわすことをさせました。

やはり左手だとうまく回せません。それを保育園に行くときにやらせました。

だんだん上手になり、昨日自分なりに両手で持ってやってみたら2回位続けて出来ました。

そこで、なんだか「コツを掴んだ!」と言って、何度も繰り返すと、距離は1キロくらいの間で9回くらい続けて出来るようになりました。

ますます楽しくなり、午後からの外出時もまた1キロくらいの道のりを往復で縄跳びをしました。すると、帰りには坂まで縄跳びを回しながら登れ、普通に20回以上続けることが出来るようになりました。

止まったままの前まわしはまだ、ドスンドスンと両足で着地します。でも、もうすぐに出来ると思います。

赤ちゃんの頃からかなり運動がダメってわかってました。滑り台をすれば前につんのめり、口を切ります。走っても顔をケガします。ベッドから起き上がるときも、普通に起き上がれず、顔をベッドに押し付けておきます。このすべてが赤ちゃんなら普通ですが、年中くらいまでこんな感じでした。ですので、何をやるにもひやひやなのです。

こんな子が毎日ちょっとづつですが、成長が見られるので、私も教え甲斐があり、あきらめなければなんでも出来るんだな~なんて感じています。

 

TBS「下剋上受験」第8話をみて

TBSの「下剋上受験」の第8話が終わりました。

今回はお金にまつわる内容です。

団地に住む主人公家族は家賃滞納で大家さんに鍵を変えられ、家から出されてしまいます。そんな状況を救ったのが、お父さんの同級生でもあるセレブお父さん。

セレブお父さんは主人公のお父さんをうらやましがり、主人公のお父さんはセレブお父さんをうらやましく思います。

娘に素敵な家、洋服を与え、美味しい食べ物を与え、沢山の教育を与えられる。愛情はお金で買えないというが、買えるのではないかと思ってしまう。と主人公お父さん。

そしてとても悔しがります。

愛情は別として、私も同じような気持ちになることはあります。

娘にはいろいろな経験をさせてあげたい。習い事、旅行、お友達との交流。

買ってあげたいけれど、買ってあげれないものも沢山あります。

我慢することだらけで、自分の不甲斐なさを感じることが多いです。

それなので、大人になって自分のようにならないためにも子どもには勉強をがんばって欲しい。でも、教育にはお金がかかる。それなので、出来る範囲で自分が出来ることはしていきたい。

今回の内容は主人公お父さんと相通ずるものが多かったような気がします。

あんなにはがんばってはいないので、実際には全然違いますが。

受験をすると必然的に勉強すると思います。私立に行く行かないは別として受験するという目的で勉強することは将来的にもプラスになるのではないのかなと思ってしまいます。

もちろん、それがスポーツでスポーツに打ち込んでいるのであればいいと思うのですが、私が子どもの時のように何にもしないで過ごすのはもったいないなんて思えるのです。

 

boshinohibi.hatenablog.jp

 

 

お下がりの雛人形

今日はひな祭りです。

ひな祭りといっても通常の生活。娘は保育園。私は仕事です。

先月お雛様を飾りました。娘のお雛様は私のお下がりです。

本当はこどもが生まれた初節句に買ってあげるようですね。厄を受けてもらうために親のお下がりではなく、一人に一組の雛人形となっているようです。

私自身は生まれた時に買ってもらっていません。小学校低学年の時にお人形屋さんに家族で行き、父に買ってもらった記憶があります。

その時にまだ覚えているのが、値段。当時7段飾りとかすごいなっと思っていたのですが、お内裏様とお雛様だけのものでも7段飾りより高価なものが沢山あったのです。

(追記2017/3/5:お内裏様・お雛様はそれぞれ二人で一組を表す言葉で、雄雛と雌雛と書くべきだったようです。)

要は大きさではないということ。私が気にいったのは段が木で出来たもので棚におけるようなコンパクトなもの。それはものずごく高かったのを覚えています。

結局買ってもらったのは値段は安い7段飾りより高く、私が欲しかった木のものよりも安いお内裏様とお雛様の1段のもの。父がお人形の顔がいいと言って決めました。

こんな感じで行事とかに疎い家族です。

そのため、娘が生まれた時雛人形を買うっていう発想がなく、私のがあって良かったという気持ちでした。

色々調べてみると、大事なことは物(お雛様)を大切にすることのようです。

ひな祭りの後にお雛様をすぐにしまわないとお嫁に行くのが遅れるとかいろいろジンクスのようなものがありますが、それも物を大切にしているかということにつながるようですね。

でも実際私の母はお雛様を出しても出しっぱなしでした。そして私も結婚したのは遅かったです。ですので、娘のためにはお雛様をすぐしまっています。

お雛様をしまう時期より物を大切にするということが重要と改めて知れて、少し安堵の気持ちと娘の厄を受けてもらえるようにとの気持ちもこめて大切にしていきたいと思います。

縄跳びの効能

縄跳びの練習を初めて間もないですが、娘は少しづつではありますが、上達しています。

保育園に行くときに縄跳びを持たせ、走り縄跳びをしてみたり、ただ回しながら走ってみたりしています。

走り縄跳びが1回位ですぐ絡まってしまっていたので、「たったったったっ」というリズムで1回まわすことを教えました。要するに走りながら、回す回数は少ないということです。まだ手首で上手に縄を回せないので、1回ごとに回すには追い付かないのです。

こうすることで5回程連続で回せるようになりました。

娘はこれだけでも楽しくなってきているようで、保育園に行くとき、歩かせようとすると嫌がって自転車に乗りたがっていたのに、縄跳びで行くと自分から言います。

その場で飛ぶのはまだ足裏全部で着地してしまい、もう少し練習が必要です。

縄跳びの効能として走るのが早くなることもあるそうです。娘は走ることも得意ではありません。縄跳びの練習をしながら走ることも練習になれば一石二鳥です。

私にとってはダイエット。娘の縄跳びだと二重飛びもとてもやりづらく1回位しかできません。

二重飛び用の縄跳びとか色々売っているようなので、自分用にも一つ購入して娘と縄跳びを楽しみたいと思います。