木製のアスレチック遊具
久しぶりに大きな公園に行きました。
かなり大きな遊具やアスレチック遊具がある公園です。
着いたと途端、以前あった大きな木製の遊具が消え、プラスチック製のようなよくある遊具がドンと真ん中に置いてあり、周りがフェンスで囲われています。
老朽化が進み、木製の遊具は取り壊され、新しいものにしているようです。工事期間も看板にはかなり長い期間が記載されていました。
木製と色のついた遊具では雲泥の差で木製がいいです。
木製はやはりお金がかかるのでしょうか。とても残念で、しかもその大きな船のような遊具はまだすべてを遊びきれていませんでした。
大きくなり少しずつ出来ることが増え、たまに行くと成長を感じられるのですが、それがなくなりだれでも楽しめる遊具になってしまいました。
子どものチャレンジ精神や色々な運動機能を高める遊具がもっと増えればいいなと思います。
まだ周りには小さいアスレチック遊具は残っていました。ターザンのような遊具はこつをつかんでからは上手に楽しんでいます。今日は娘より小さい子がおじいさんや親御さんと遊んでいました。みんな大人が乗らせて楽しんでいたところに娘がぴょんと乗り、ロープが動くと皆さんが「お~!!」と言ってくれて「〇〇ちゃんも大きくなってできるといいね」なんて言っていました。私もまだ娘が小さかったころ、大きな子が出来ているとすごいな~なんて感心していましたが、反対の立場になってきたなと。娘も嬉しそうでした。
先日出来るようになったのが、ブランコの立ち漕ぎを1人でやること。ブランコに乗っていたお姉さんがやっているのを見て出来るようになったようです。
かなり運動神経の悪かった娘が出来ることが増えてきています。
今回遠い公園に行くときは事前に工事情報などを調べて行こうと思いました。