全国統一小学生テスト 対策授業
塾でやっている全国統一小学生テストの対策授業というものに参加してみました。
当日のテストと同じような形の用紙を渡され、算数を一部やってみて一部解説を聞いたようです。
今まで事前にどのような問題が出るのかはわかりませんでしたが、その問題のおかげでなんとなく心構えは出来そうです。
その問題が過去問なのか、塾独自で作成したのかはわかりませんが、傾向はつかめます。
内容を見てみて感じたのが、塾などで先取りをしていないと解けないというような問題ではないということ。
四谷大塚で以前に受けたリトルオープンはなんだか塾生向け?という印象がありましたが、その他の全国テストはだいたい、その学年の思考力を問う問題なのかな~と。
考えることが出来るかが大切で、こんな問題を楽しく考えられるようだととってもいいなと感じました。
小3ともなるとだいぶ問題も難しくなってきた印象がありますが、解けなくもない程度とは感じます。
ですが、時間が足りないのです。
小3で35分。
私自身でその頂いた問題を35分間でやってみました。
ぎりぎりセーフというぐらい。
普通の大人なら、見直しくらいできるかもしれませんが、私の頭では到底無理でした。
時間をかけて数字をあてはめたりすれば出来る問題でも、時間をかけることが出来ません。私はそうやって解いたので、時間が・・・
いい点数を取るということが目的であれば、やはり色々な問題を経験していると強いと思いました。
最初の計算問題に時間はかけれません。
全部の問題に目を通せるようにするには、時間を考えながらやることをつかめればと思います。
そういったことからも、テストはいい経験になると思いました。
歴史に興味を持ち始めました
夏休み前に集英社の「学習まんが日本の歴史」20巻のセットを購入。
一気に読み始め、繰り返し読んでいるようです。
まんががとても楽しいらしく、まだ早いし、急がなくてもとは思ったのですが、消費税増税前に、小学館の「学習まんが世界の歴史」17巻セットを購入しました。
有名な人の子育て情報でよくあるのが、本だけは子どもが欲しいだけ買ってあげるというもの。
私もこれには大賛成。・・・なのですが、とてもじゃないけど、私にはそんなことはやってあげれません。
そのため、何度も繰り返し読まなければならないものだけは購入し、その他は図書館に頼っています。
最近娘が「歴史に詳しくなりたいんだー」と言いました。
「読書」以外に大好きなことや夢中になることがなかったたので、「読書」を通じてですが、一つのことに興味を持ったことが嬉しいのです。
私が歴史に詳しかったらな~と沢山の後悔もあり、余計に嬉しいのもあります。
先日に行った桜蔭学園の文化祭で見た劇「ジャンヌダルク」も、とってもいいきっかけになりました。
私は読んでいないのでわかりませんが、購入した世界の歴史にはジャンヌダルクは載っていないようで、読みたがっています。
そのため、図書館で2冊借りてみました。
また、歴史を好きになったことで、漢字の勉強にもつながっているようです。
テレビで「河川」という字がでました。
娘「あれ、なんて読むの?」
私「かせん」だよ。
娘「へー、そうなんだー。後白河天皇の「河」と一緒だ~」なんて具合です。
歴史が学校の勉強として始まる前に、遊び感覚で覚えられるので、まんがを買って良かった実感があります。
日本の歴史を集英社にした理由は最新版(2018年)であったこと。
セットで買うと2冊分お得なこと。
小学館は私の子どもの時からありますが、絵が古い感じがして、娘が気に入るか心配だったため。
角川も気に入ったのですが、近代史の2冊をプレゼントでもらい家にあったので、セット購入ではなく、欲しい巻だけ買えばいいと思ったためです。
世界の歴史を小学館にした理由は、同じく最新版であったこと。
高校の教科書で有名な山川出版社が編集協力していること。
小学生でも読みやすく、注釈も少な目であることからです。
どちらともとっても気に入って読んでくれています。
桜蔭学園の文化祭に行ってきました
初めて中学校・高校の文化祭に娘を連れて行きました。
大学のオープンデーのようなものはあるのですが、中学・高校は初めて。
そして、今回行ったのが最高峰の桜蔭学園。
頭がいいのはわかるのですが、それ以外にどんなところが惹かれるところなのだろうと思い、行ってみました。
水道橋から学校に向かいましたが、学校の回りをぐるっと1週の大行列。
丸の内線などの駅からきている人たちは学校を通り越して、並ぶという感じでした。
ご家族のような方の、「こんな混んでるのは初めて」のような話も聞こえてきました。
本当に、ご家族にとってはちょっと迷惑?なくらいの盛況ぶりです。
生徒さんの制服を見て、すぐに娘が感想を。
「すごい可愛いわけじゃない」と。
とくに絶対やだとかも思わなかったようです。
私はデザインよりもジャンパースカートなので、夏は相当暑いだろうなとそちらが心配になりました。
家で事前に記入しておいた受付表を提出し、入館証を貰って校内に入りました。
見てみたかったダンス部などは時間が間に合わず、唯一チケットが抽選である管弦楽部を見ようと抽選場所で並びました。
残念ながらはずれ。
娘が絶対見たいという演劇部の公演まで色々なブースをまわりました。
生徒さんは本当に優しい子ばかりで、娘に丁寧に接してくださいました。
校庭はなさそうですが、施設としては十分。
東館と西館と講堂という建物に入りました。
東館は主に飲食で何か食べたかったのですが、あまりの人と、建物が古いようで廊下は暑く、娘は断念。
温水プールも学校にはあるようですが、どこにあるかはわからず。
先生が生徒を注意しているとかそんな光景はなく、すべてが生徒さんで行われている感じでした。
最後に娘が空腹を我慢してまで見た、演劇部の公演。
題材はジャンヌダルク。
もちろん娘は知りませんが、かなり真剣に見ていました。
皆さんすごく上手で私も驚きました。
勉強もしながら、部活もこんなにがんばっているのだな~と。
そしてたまに聞く、トップ校に行く子って勉強ばかりでなく、遊んだり、他の事も十分しているのに頭がいいということを納得したのでした。
フラッシュ暗算4級合格
何か月かかったか、やっとフラッシュ暗算の4級に受かりました。
最近、毎日とまではいかないまでも、そろばんの宿題を教室の当日に全部やるというようなことをせずに、何日かかけてやっています。
こんなことから今回のそろばんは、フラッシュ暗算検定、割り算、かけ算と加減算以外すべて進んだようです。
普通のそろばん教室は週3回ほどあると思うのですが、やっぱり回数はとても重要だなと改めて感じました。
やればできる(受かる)と感じているから、やめさせたいと思いつつも、頑張って欲しいと思ってしまうのです。
最初のころ一緒にやっていたのですが、ずっと私はそろばんから遠ざかっていました。
また最近一緒にやるようにしています。
私とやると急ぐので、スピードが増すようです。
娘一人でやっていても、時間を計ることもせず、だらだらと。
スピードを感じながらやることも、重要だと思いました。
私は娘が始めた時に本や娘に習ってやり方を覚えました。
私は暗算は苦手。
そろばんは娘にはまだまだおよびませんが、だいぶできるようになっています。
ですが、そろばん式の暗算なんて全く。
大人になってから初めても、そろばん式暗算はできるようにならないのか。
暗算の練習はしていないので、そちらも少しやってみようかなと思います。
3桁くらいの暗算が早く出来るのが理想です。
日本科学未来館に行ってきました
あいにくの雨。
予定したいたところをあきらめて、室内で楽しめる科学館に。
お台場あたりの科学館とかはあまり混んでいる印象がなかったのですが、行ってみたら、チケット売り場に結構な人が並んでいました。
といっても、10分位でチケットを購入。
今回の目的は「マンモス展」。
企画展+常設展とドームシアターチケットを選びました。
大人と子供で3,600円。
「マンモス展」が企画展となぜか思っておらず、科学館料金を思って出かけていたため、思わぬ出費。
ですが、行ってとっても良かったので、大満足。
マンモスだけでなく、仔犬、仔馬などの冷凍標本も見ることができました。
その実物だけをみるのでなく、太古の動物から未来に向かっての研究を実感できる内容です。
永久凍土から発掘し、その後の研究までドキュメンタリー映像も見ることが出来ました。
マンモスの血を採取し、蘇らせる?ここには倫理的問題もあり、難しいようですが、血が採取できるなんて本当に驚きでした。
娘は今まで、博物館などに行くと、音声ガイドを使用したがるのですが、今回は自らいらないといい、写真を撮ったり、解説を読んだり、かなり楽しんでいたようです。
美術館の難しい解説と違い、マンモス展はわくわくしながら見れる(読める)ので、小学生がガイドなしでも十分楽しめると思います。
常設展はちょっと難しいものが多く、あまり真剣に見ませんでしたが、3D映像の「9次元から来た男」はおもしろかったようです。
→私はいつもと同じく、暗くなると眠くなる習性があり、ほとんど寝ていた気がします(泣)
お昼ご飯はレストランの他、飲食スペースもあり、お弁当持参の方も結構いました。
うちはコンビニで買い、そこで食べました。