こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

子ども会の係になって

子ども会の係の仕事が始まっています。

行事だったり、廃品回収の準備だったり。

私が子どもの時に住んでいた場所の子ども会は、本当に地域の子ども会という感じでした。

盆踊り大会の練習をしたり、ソフトボールやバスケットボールのチームがあり。

お楽しみ会とか、子ども会だけでの行事は記憶にありません。

ほとんどがバスケットの後の祝勝会のようなもの。

ですが、今住んでいる地域の子ども会はほとんどが学校のための仕事という感じです。

登校班のお世話だったり、先ほどの廃品回収だったり。

この廃品回収で得た利益は学校の備品になります。

唯一お楽しみ会が学校と関係のない行事になるかと思います。

これも係をやりたくない人だらけなのだから、私は必要ないのではという思いもあるのですが、子どもは参加すれば楽しみます。

色々な方のブログを読んで、今の時代子どもが少ないんだから、昔より係は楽だろうと思うのでがんばろうとか前向きな発言を見るとすごいな~とか感じます。

私だったら子どもが少ないから係が回ってきて大変だなんて考えたりもするのですが。

子どものためにも前向き思考・発言が大切なので気を付けます。

 

私が子ども会に入ったきっかけは、何も言われず子ども会の集金があったためです。

これって入らなければいけないの?とか色々思う暇もなく、そういうものだと思い。

そのため、新1年生のママさんにはやはり聞かれたので話しました。

「私も入らなければいけないのかな~なんて思って、係をやるときに聞いてみたら、基本よっぽどの理由が無い限り全員入っていて、もし入らなくても係は1度はやらなければいけないみたい。この辺は入ってない人はいないみたいだけど、娘のクラスに1人入っていないということを聞いたことはあるよ」

と伝えました。

そのママさんも同じ感覚の方だったのですが、申込書とお金を渡してくれました。

お互い一人っ子だし、子どものためだよね~なんて言って。

 

係とかって色々と人間関係も疲れることもありますが、素敵なママさん会ったりするというメリットもあります。

 

先を見据える

私立の通うお友達と先日遊んだ時、「もう大学は海外の大学に行くと決めている子がいるんだよ。」

と話してくれました。

小さいころから「東大に行く!!」と言う子はよく見かけます。

おそらく日本で一番いい大学はどこかなどの話からそんな発言になるのだと思います。

しかし、海外の大学に行くという子はそのご家庭ではそういった選択が身近なのだと思います。

そのお友達もとても優秀な子なので、そういった事に良い影響が出るのだろうと感じました。

そして今度は公立小学校に通う娘の話です。

学校で「どこの中学校に行く?」と聞かれたそうです。

まだ1年生なのにそんな会話をするんだーとこちらも驚きました。

娘に「なんて答えたの?」と聞くと、「自転車で行けるとこで、中学と高校が一緒のところ」と答えたそうです。

公立中高一貫校のことです。

今まで隣の小学校に通う保育園の時の友達が一緒になれるからという理由で学区の中学校に行きたがっていたのです。

それが変わっていました。

娘はお金がもったいないという感覚は持ってきているようです。

ただし、それが正しい判断かは別としてです。

そのため、公立で受検が出来るところがあると知りその学校に行きたいと考えるようになったようです。

しかも、「〇〇ちゃんも自転車で通うって言って、同じ学校みたいだよ」なんて言うから、「受からないと行けないんだよ」と伝えると、

ちゃんと言ったよ。受かったらねって」

2年生から週1で6時間授業になり、3年生から週2のようです。

2年生までは習い事に影響しないのですが、3年生からは振替の曜日が6時間授業に。

そうなるとその習い事は厳しくなるな~と感じました。

ちょっと親の私も先を見据えて計画していかなければなと感じてきました。

 

電子書籍を有効活用できれば

今までに電子書籍を3冊だけ購入したことがあります。

一回目は資格試験の参考書。

隙間時間に手軽に勉強できたらと思い、BookLiveで購入しスマホで読んでいました。

その後、BookLiveの書籍リーダーを三省堂書店の懸賞にあたり、持って入るのですが、使えていません。

一番の理想はその書籍リーダーを娘が活用出来るといいのですがどんな電子書籍を読めるのかもあまり確認しておらず。

今回はhontoで電子書籍を購入してみました。

購入と言っても、誕生日クーポンが届いたので、お試しです。

1,000円分も。しかもいくら以上の場合使用可能というような制限はありません。

そこで、hontoのネットストアで色々探したところ、書籍では買わないのですが、読みたい本が結構ありました。

今回は試すために1,000円以内でお金がかからない金額という絞り込みをしました。

検索キーワードに小学生と入れてみたり。

 アプリもPCにダウンロードできるので、タブレットも必要ありません。

Amazonの口コミで良さそうなものも、セール価格だったりして、2冊も購入できました。

honto書店は通常の本を1冊買ったことがあり、それでクーポンが届いたようです。

 

漢字をしっかりと身につけたい

1年生で習う漢字は80字。

学校ですべて習い終わったようです。

ですが、まだまだ完璧ではありません。

2年生になると倍の160字。

考えるだけで覚えられるのかが心配です。

一字ずつならまだしも、熟語や音読みなど。

2冊ほど漢字のワークブックは買って持っているのですが、あまりやろうとしません。

とりえあず、ネットで探した無料プリントで1年生の総テストのようなものを印刷し、やってみました。

沢山わからないのがあり、その理由が「この読み方習ってない」というのです。

でも、各学年の漢字が決まっているのだから、その漢字を習ったということはもうそれで終わりなのでは?と思っていました。

そのため、習った感じの読みはどんどん自分で覚えていくしかないと思っていたのです。

そして、ネット検索してみると、各字の配当は決まっていても、読みとなると教科書に出てくるときに習うといった感じなのかな?ということのようです。

そのため、いつ出てくるかはその教科書によって違うようで。

こういったことからも小中一貫だったり、中高一貫だったりはいいなと感じます。

ということで、私には何を覚えていればよいのかがわかりません。

ですが、本を読む上でわかっていたことに越したことはないような気がします。

「漢字 読み・書き・使い方 辞典」という辞典で私が1年生のところから適当にノートに書いて、娘に読みを書いてもらいました。

ほとんどわかりませんが、テストではないので、ヒントを与えながら一緒にやりました。

例えば「火口」とか。火山は読めるのですが、火口は読めません。口調の「く」はもちろん読めないと思うのですが、それぞれいつか習うのか???

それとも娘が全然理解していないだけなのか。

この辞典は各学年に分かれているのでとっても見やすいです。

書き順やその際のポイントも書かれていて。

この本で少しずつでも確認してみようと思います。

 

一輪車の練習を始めて

確か年中の夏ごろにバザーで買った一輪車。

それから2年半くらいが経ちますが、いまだに一輪車に乗れていませんでした。

しかも練習もせず、家の一輪車は玄関の邪魔な飾りと化しています。

昨年から児童館で一輪車を練習出来る場所を見つけ、たまーに行くようになりました。

これで5回目くらいかな。

いつもあと一歩の勇気が出ず、手すりから手が離せなかったのですが、4mほど一人で進むことが出来ました。

その児童館では自分の練習課題をクリアしていくという感じで、最後にいつも検定のテストをしてもらえます。

テストの時はだめだったのですが、その後の練習ですぐに3回続けて乗れました。

やっと兆しが見えてきました。

学童ではほとんどの子が一輪車に乗れ、楽しんでいるようです。

娘も今のうちに練習しないと、恐らく新1年生がスイスイ乗れると練習したくなるのかな?と思ったりもしたり。

少し1人で乗れたことで、感覚をつかんでくれたと思います。

心配なのは後ろにひっくり返って頭を打つのではということ。

その児童館では誰一人ヘルメットをかぶっていません。

娘には被るように言ったのですが断られ。

とにかく手すりとかを使わず、一輪車を一人で降りる方法を身につけて欲しいと思っています。