こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

感動する本

読書感想文の書き方についての本で、感動すること(感じること)が大切ということで、どんな本がいいかな~と前から気になっていた「葉っぱのフレディ」という本を借りてみました。

娘に読んだあと、「どうだった?」と聞くと、「別に。命の話でしょ。」なんてあっさり言われてしまいました。

もっと小さいときは、映画館でちょっと悲しい場面になると涙を流していた娘ですが、小学生になった途端、そんな感動する心はどこに行ったのか、強さがパワーアップしたような気がします。

「葉っぱのフレディ」もよかったのですが、私がもっと好きなのはシェル・シルヴァスタイン著「おおきな木」です。

これも娘に以前読んだことがありますが、特に何も言わなかったので、どう感じていたんだかわかりません。

私がその本の木のようになれるとしたら、娘にだけ。

でも実際は全然木にはなれていない。気持ちはあっても、娘の態度に怒ってしまうことも。そして反省。

相手が幸せであれば自分も幸せ。娘が将来幸せになればそれでいい。その気持ちは同じ。

子育て中はその本の木のように与える(物を与える)ばかりはしませんが、あれだけの愛情を持っていたいな~と思います。

会社帰りに図書館で適当に10冊位本を借りてきました。

するとすぐに3冊ほど読みおえていました。

こんな感じで、図書館でどんどん借りてみようと思います。

 

夏休みが始まって1週間

小学生初めての夏休みが始まって1週間が経ちました。

学校のプールは2回出席し、毎日学童に行っています。

毎日学童に行くと、夏休み気分がしないようで、休みたいと言うようになっています。

学童に行くと、室内では漫画をよく読んでいるようです。出来れば漫画は置いて欲しくないのですが、うちにはないのでまあいいかと思っています。

学童では30分ほど勉強の時間があるので、そこで、学校の宿題のドリルは終わらせました。そのほかの宿題は家でやらなければ出来ないものなので、これから一緒にやらなければいけません。

最後に焦らないように、終わらせたいと思います。

昨日は娘が通院する日だったので、お休みさせ、ばぁばにお願いしました。

ばぁばとお昼前からお出かけし、外食。その後美術館に行ったそうです。

美術館には沢山のこどもが来ていたとのことで、夏休みっぽくて良かったなと思います。

ただ、学童に行かないで家で沢山勉強したい!なんて言っていたのに、やっぱり全然勉強はしていませんでした。

学童で決まった時間でやらせたほうが、沢山すすみます。

とにかく家では机に向かい、1分したら別のことをやっているような状況です。

集中力を養って欲しいなと感じます。

 

読書感想文が上達するために

夏休みの宿題に読書感想文、絵日記があります。

作文って学校で書き方習ったのかな?もしくは作文って習わなくてもある程度は書けるものなのかな?と不思議に思います。

娘の今までの文章を見る限り、作文が上手ではありません。好きなのか、嫌いなのかもまだわかりません。

書くことは仕事についてからも本当に必要性を感じます。それなのでどんどん書くことをして欲しいと思っています。

通信教育で惹かれるものがあるのですが、費用的にまだ無理なので、本を読んでみました。

「子どもの「書く力」は家庭で伸ばせる」実務教育出版

「読書かんそう文のかきかた低学年向き」ポプラ社

の2冊です。

私が2冊の良いところをまとめると、読書感想文(作文)はありのままを書くことが大切。「お利口さん作文」を書くような癖がつかないようにすること。

感動したことを書くことが重要で、感動したことを書くことで、文章が読んでいる人に伝わる。そのため、読書感想文は本も重要で、自分が何回読んでもつまらないものであれば書くことは難しいとのこと。

書く力を身につけるためにとのことで、いくつか試してみたいものを書き留めます。

・地図や写真を説明する

 キャラクターを説明させて絵にするみたいなこともいいそうです。一生懸命相手にわかるように話す練習になるかなと感じました。

・辞書クイズ

 意味を読み、その言葉をあてる

逆に言葉の説明させるのはまだまだ難しいですが、辞書をただ読んでいくだけでもこどもにとっては身に付きそうなんて思い、やってみたいと思います。

2冊を読んで、観察すること・感じることが重要なのかなと思いました。

 

子どもの自然体験

娘が小さい内は、少しでも多く自然に触れてもらいたいなと思っています。

私は自然の中で遊ぶのは好きなのですが、生き物・花・草木など全然わかりません。

そういったことがわかれば、木も自由に触らせてあげられたりするのですが、被れるんじゃないかとか心配で娘にさせてあげられません。

そこで、先月川の中を歩くというイベントに参加しました。

色々な虫を教えて頂いたり、漆の葉っぱを教えて頂いたりととてもためになりました。

夏休み中に他にそういったイベントが無いかを探したのですが、いいな~と思うものは定員になり締め切りというものが多かったです。

また、早めに知らないと申し込み締め切りが終わっているものもあります。

夏休みの計画はつくづく早くしなければいけないな~と感じました。

自然に触れさせるために高尾山にはたま~に登るのですが、ただ登って、帰りにソフトクリームなどを食べ、温泉に入って終りというパターンです。

ただ登っているだけだと、運動にはなるのですが、あまり自然に触れている感じがしないのです。

うぐいすの鳴き声はわかって娘も喜んでいたこともありました。

うぐいすに限っては鳴き声はわかりますが、見てもわかりません。

鳥もわかると楽しいなと思います。

イベントはいろいろな団体で年間を通してやっていることがわかりました。

こまめに見て、参加して、二人だけでも自然を楽しめるまでになればいいなと思います。

 

久々の鎌倉へ

子どもの海遊びのために由比ガ浜に行き、その帰りに鎌倉を少しだけ楽しみました。

由比ガ浜から帰りは歩いて鎌倉まで行きました。

途中、新しいお店も沢山出来ていました。

ランチは由比ガ浜駅近くのレストラン。ここも以前は会社の保養所のようなものがあったところです。それがホステル兼レストランのようなものになっていました。

由比ガ浜通りにでてみると、以前は昔懐かしい感じのお店だらけでしたが、そんなお店も残りつつ、新しいお洒落なお店も沢山増えていました。

お洒落な感じになるのもいいのですが、ちょっと昭和な感じも残ればいいななんて感じます。

鶴岡八幡宮まで若宮大路の段葛を歩きました。

雨もぽつぽつ降ってきていたのですが、鶴岡八幡宮でお参り。

娘は段葛を歩く時も、「真ん中通っちゃだめだよ。」とか、神社をでる時にちゃんとお辞儀をしていました。

保育園で神社に散歩に出かけた時に、教わったんだと思います。本当に色々教えて頂いたな~なんてありがたく思います。

自分好みのパンが沢山あるキビヤベーカリーは、以前母がお店を見つけられず(わかりずらいので)、なくなったと思っていたのですが、調べてみるとあるようです。

そして今回初めて知ったのが、段葛店というのもあり偶然お店をみることが出来ました。うちは土日の朝がパンと決まっていて、日曜に出かけたので、今回はお店に入ることなく帰りました。

行きたいところは沢山あるのですが、今回の目的は海だったので、かき氷を食べ、大好きな鳩サブレをお土産に買って帰りました。