子育てに親の助け
こどもが生まれてからずっと母に助けてもらっています。
里帰り出産ではなかったのですが、赤ちゃんのころは家に通ってもらい食事の用意をしてもらったり、おかずを持ってきてくれたり。
仕事が遅くなれば保育園にお迎えに行ってもらったり、娘が病気の時は家で見てもらったり。母の予定もかなり犠牲にしてもらっています。
実母と一緒に生活をしているというとよく大変だねと言われます。普通はいいねとなりそうですが、やっぱり母娘と一緒に暮らすと難しいことがあるのかなと思います。
遠慮がないですし、年を取ると頑固になるということからでしょう。もちろん全員がそうではないのですが。
感謝はしているし、しなくてはいけないのはわかっているのですが、一緒に生活するようになり、かなり関係は変わってきてしまいました。
けんかもしょっちゅう。
しかし私がひとりで育てるようになってからは母なしでは恐らく今のような生活は出来ていないでしょう。
就職だって、子どもはどうするかの質問が出ますので。
今はほとんどの家事を母にしてもらっているので、自分の料理の腕を磨くためにも料理の機会を増やそうと思っています。娘にも母の料理を食べてもらうために。
学童は18時までにお迎えに行かなければなりません。私はちょっと厳しくなることと、それでは家での時間がほとんどないことを考え、17時にはお迎えに行ってもらおうという予定です。
親の助けなく働きながら子育てしている人もいるわけで、本当にすごいなと思います。