こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

青少年のための科学の祭典2018に行きました

竹橋にある科学技術館で7/28,29の二日間開催されていた「青少年のための科学の祭典2018」に行ってきました。

7/28は台風が関東を接近ということで、終了時間が16:30から15時に変更になったようです。

私も、本当は7/29(日)は川の生きものを調べるようなイベントに行く予定でしたが、7/29もまだ、午前中が雨で、山ですと土砂崩れなども心配し、急遽科学技術館に変更しました。

平成4年から毎年開催されているようです。

65個のブースがあり、1日ではとても回りきれませんでした。

初めてだったということもあり、無計画に回ったのですが、14個のブースを回ることができました。

人気のものは長蛇の列だったり、抽選だったり。

「ビー玉衝突実験器を作ろう」というブースは大人気。

娘は栄光ゼミナールで同じものを作ったことがあったのですが、もう一度やりたいとのことで、抽選に参加しました。

渡された数字を呼ばれたら当選です。

娘はすぐの回に当選し、作ることができました。

抽選は子どもがいなければ代理で抽選をすることが出来ません。

そのため、同じ時間に抽選があることが多く、選択が必要になりました。

ですが、どのブースもとても楽しく、そして勉強になります。

お昼はコンビニで買って行きました。

これは正解だったと思います。

地下にはランチバイキングがあるのですが、そんな時間はもったいない。

さくっと休憩テーブルで食べて、次を回りました。

全国でも開催されているようで、無料でこれだけ楽しめる科学のイベントは無いのではないかな?

作ったものは持ち帰れるので、次回は底がしっかりした紙袋などを持って行こうと思います。

 

初めての個人面談

昨年は家庭訪問があったのですが、それが廃止になり、変わりに個人面談がありました。

事前に希望日、時間を聞かれ提出し、それに基づきスケジュールが組まれ渡されていました。

一人15分です。

私は設定日の中の一番最後の時間。

学校に行くと、教室の前に椅子が用意されており、そこで待ちます。

あまり早く行くと、前の人に悪いと思い、5分ある休憩の時間に着くように行きました。

ですが、まだ前の方のお話は続いています。

ですが、私の時間ピッタリに出てきてくれました。

簡単な挨拶を済ませ、席に着くと先生からのお話が始まりました。

「〇〇さんは家ではどんな感じですか?」「学校と変わりませんか?」「家では甘えん坊ですか?」

と聞かれ、なんだか少し嫌な予感がしました。

学校と同じかと聞かれても、授業参観での娘しか知りませんし。

甘えてくるときもありますが、いつもべたべたなわけでもなく。

先生が気になっていることがあるようです。

娘は気が強く、やられたらやり返す。

授業では何でもそつなくこなし、きちんとしている。

そんなしっかりした(きつい)感じなのに、急にアシスタントの先生などに甘えに行くそうです。

その変化が激しいのが気になるとのお話でした。

私は特に娘の何かがおかしいとも思ったこともなかったので、先生の意図がつかめませんでした。

とにかく、自分の子どももいて、生徒も沢山見ているベテランの先生ですので、何かおかしいと感じるのでしょう。

帰りに時間を見たらびっくり。

50分ほどの時間がたっていました。

私が一人親ということもあり、先生が最後に設定して、時間を作ってくださっていたのかな?という気がしました。

 

 

トップクラス問題集さんすう1年が終わりました

小1の年末に購入した「トップクラス問題集さんすう1年」が終わりました。

いつになったら小2の問題集が出来るのかと思いながら進めていました。

ラストが見えてきたので、夏休み前に終わらせるという計画を立てていたのですが、2日過ぎてしまい、ようやく終わりました。

この問題集は「標準クラス」「ハイクラスA・B」「トップクラス」に分かれています。

「標準クラス」の基準点(ここまで得点が取れれば、その単元の内容が理解できたと言える)が70点。合格点(この得点をクリアできれば、その単元の内容に自信を持って良い)が80点。

「ハイクラス」の基準点が60点。合格点が80点。

「トップクラス」の基準点が50点。合格点が70点となっています。

最初の方はどんなに悪くても基準点はクリアしていたのですが、4章のトップクラスで初めて50点を下回ってからはひどく、最後の7章では10点台なんかも。

一緒にやれば出来る問題なのですが、意味がわからないと言ってすぐに諦めます。

確かに私も、どういう意味だろうと分からない問題もありました。

ですが、ここががんばって欲しいところです。

小1の問題ですので、習っていないということはなく、とにかくじっくり読み考えれば出来る問題なのです。

そういった考えさせる問題が多いことがこの問題集で気に入っているところです。

 

最後に総仕上げテストが2回分ついています。

総仕上げテスト(1)は74点。総仕上げテスト(2)は36点という結果になってしまいました。

出来なかった問題を復習するのがいいとは思うのですが、書き込んでしまっていることもあり、次の問題集は「スーパーエリート問題集」を購入しました。

しかも、また1年生用。

夏休みにサクサク進めるつもりです(できるかな???)

 

この暑さで夏休みの計画が・・・

終業式が終わり、通知表を持って家に帰ってきた娘。

夕方、母から連絡があり、熱がありスイミングを休んだとのこと。

家に帰ると、腕、足、お腹、頭が痛いと訴え体の熱い娘がいました。

熱中症かな~とか思いましたが、病院は終わる時間で間に合いませんので、保冷剤で各所を冷やし、解熱剤を飲ませて寝かせました。

夜、一度起きると痛みもなくなったようで元気になりました。

ピアノも行けないだろうとお休みの連絡をしました。

日曜日には高尾の水遊びのイベントに申し込み・当選していたのですが、行けるかな?、キャンセルした方がいいかな?と迷っていたところ、私のスマホに電話が。

そのイベントの方からの連絡でした。

「この天候で日曜日のイベントは中止することになりました」

とのことでした。

イベントが行われる場所は山の中で、販売機が無いところです。

主催者側も何かあってはいけないということで、中止ということにしたのでしょう。

夏休み初日から予定が狂い、この暑さのせいでイベントの中止も増えるのかな~と感じます。

低学年のうちは思いっきり自然を感じるようなところに連れていきたいと、予定をたてていたので、ちょっと残念。

仕方がないので、沢山本を読む夏休みというのもいいかなと考えを切り替えようと思います。

通知表は1年生の時とほとんど変わらず。

私は子どもの頃、結構悪いところを書かれていたのですが、今はそのようなコメントはしないのか、いいところだけが書かれています。

もしかしたら、私がひどすぎただけかもしれませんが。

 

 

英語のやる気スイッチ

娘が2歳の時に一度会ったきりの、アメリカに住んでいる私のいとこが子どもを連れて来日しました。

そのこどもは9歳と2歳。

2歳の子は会うのが初めて。

お兄ちゃんの方は日本語で話すと少しは理解できるのですが、話すことはあまり。

下の子は日本語の保育園に通っているそうで、まだ言葉自体が片言ですが、英語と日本語がMIXされています。

人見知りを全くしない2歳の子があまりに可愛く、娘も「かわいいい」を連発。

もう1人、娘のはとこで中学3年生のお姉ちゃんも久々の再会です。

前回は小学生でしたので、すっかりお姉さんに。

今、英語をがんばっているとのことで、先日英検準二級に受かったそうです。

そのため、9歳の子とずっと会話をしていました。

私が中3の時なんて全く話せなかったのにすごいな~と思います。

聞くと、小学生の時も少しは英会話はやっていたようですが、全くで、最近自分でやる気になり、がんばっているとのことでした。

中学生や高校生からがんばれば話せるようになるとは思っています。

ただ、娘が中学受験しようとした時に英語のテストがあると考えると、それでは遅いということになります。

夏休みから少しずつでも英語をやらせたいと思っていた私は、娘に聞きました。

「〇〇君とお話するために、英語やりたくなった?」と聞くと、「うん!」といいます。

とってもいいきっかけになりました。

このきっかけを大切にして、とりあえずはアルファベット、フォニクスを。

そしてその後の英語の学習スタイルを確立させていきたいと思っています。

公文の英語も興味があり、先日見学に行ったのですが、英語は5分くらいで終わってしまうとのこと。

分量が決まっていて、それ以上出来ない教室でした。

居場所づくりの目的もかねているので、それではうちにとってはだめです。

そのため、ある程度の下地を作ってから公文も検討することにしました。

その他には「デイビッドセイン英語ジム」も気になっているので、もう少し調べます。