小学校からの電話
先日、夕食を終えたころ、携帯に小学校からの電話がかかりました。
初めてのことでしたので、びっくり。
以前に、男の子のママからあるお話を聞いていたからです。
そのママの場合は、息子がお友達の嫌なことをするとの内容でした。
その嫌なことをされているママが学校に連絡したそうです。
それで、先生から電話が。
その時の内容は男の子だったらよくあるじゃれ合いのような感じだったみたいです。
学校で注意して謝ったようですが、それでもわざわざ電話がくるようです。
それなので、電話がなって、娘が何かした???とドキドキしたのでした。
すると、先生が「腕とお腹にポツポツがあって、最近1人手足口病になった子がいるので、近いうちに受診してもらえないか」という内容でした。
とりあえず、何かやった的なことではなかったので、ほっとしました。
娘の体を見てみると、少し赤くポツポツがあります。
ですが、乾燥肌で鳥肌を掻いたような感じ。
これが手足口病の初期症状?
念のため調べましたが、全然違うようです。
とりあえず、朝まで待って様子見です。
朝には目に見えないくらい小さくポツリ。
連絡帳に「受診の必要はないと思われますが、ご確認いただき、必要ということであれば帰宅後受診します」と電話のお礼とともに記載しました。
先生からも受診しなくてよいと娘は言われたようでした。
電話をかけてくださった担任の先生は当日夕方まで不在でお手伝いの先生から報告を受けたようでした。
そのため、症状を見ていないので、蔓延しないように電話をしてくださったのかもしれません。
先生も大変だな~なんてつくづく思ったのでした。
論理トレーニング
会社でもロジカルコミュニケーションの研修だったり、書籍でも論理とか良く目にすることがあります。
とっても気になっている問題集の一つに出口汪さんの「論理エンジン」があり、いつも出口先生の問題集を欲しいな~なんて思っているのですが、どの問題集からやったらいいのかまだわかっていないので、保留中です。
そこで、三森ゆりかさんの「論理的に考える力を引き出す」を読んでみました。
今まで漠然とコミュニケーション能力がつけばいいな~なんて思っていたのですが、この本を読んで方向性がはっきりとわかった気がしました。
すぐに始めることが出来ることが沢山あります。
まず、私が話し方を直すこと。
その本にあるダメな話し方が、私の家庭で話されているそのものでした。
「ママーーお茶」「チーズいい?」
などと言われるとたまには「ママはお茶じゃない」なんて言うこともあるのですが、普通にとって来たり、「チーズいいよ」と言って「チーズ食べていいよ」とちゃんと言わなかったり。
主語述語、また、言葉にすることの重要性をしっかり受け止めようと思います。
遊園地に行っての感想がおもしろかっただけではどうおもしろかったのか、何がおもしろかったのかわかりません。
美術館なんて特にそうで、良かった的な感想しか言えない自分がいます。
それを考える癖をつけていきたいと思いました。
備忘録としてトレーニング方法を簡単に。
・好きか嫌いか
理由を述べる
答えの指定
ナンバーリング
理由を掘り下げる
どちらが好きか
どちらを選ぶ?(中学年~)
・交渉する
〇〇が欲しい
〇〇が必要(中学年~)
・議論する
事実か意見か
賛成・反対
たしかに・・・でも(高学年~)
これらのトレーニング方法がとてもわかりやすく書かれていました。
新聞の文章で意見なのか事実なのかなどもう少し大きくなったらやってみたいと思います。
そして最後に、とっても納得させられた点を。
こどもは「なんで?」とかしつこく聞いているくる時が多いと思います。
そこで、「なんでも」とか適当に返事をしていると、思春期になり親が子供に聞きたいことが増えてくる時に、「どうして〇〇部に決めたの?」なんて質問すると親が言ってきたように答えるとのことでした。
そろばん 3桁に突入
3,4週続けて合格しなかった2桁の数字が15個の足し算。
今回やっと合格し、初めて3桁の足し算に突入しました。
引き算が交わる2桁の数字が15個の問題はまだ合格できなかったため、引き続き宿題です。
10問の問題で3分で5問。そして10問すべて正解とすることが合格の条件のようです。
ずっと足し算は時間はクリアしていたのですが、間違いが。
引き算は時間もまだ難しいようです。
私がやると時間のクリアも難しい。
やっぱり子どもは上達するのが早いな~と感じます。
初めての3桁を早速1題やってみました。
すると私は10問で7分台。
娘は10分台。
時間はかなり遅いですが、娘は全問正解。
私は5問のみ。
これは時間だけの問題のようですので、結構早く合格するかなと感じます。
引き算が加わると、足すのか引くのかとうところで間違ってしまうような気がします。
集中力が大切です。
読み・書き・そろばん(計算)を低学年でしっかり押さえたい。
その思いが強いので、そろばんをやっているのですが・・・
そろばんをやっていると補数がすごく大切なので、家で特に計算問題をやらなくても大丈夫かなと思っていたのですが、何故か、簡単な暗算もすぐに答えられない娘。
とにかく暗算は早く答えられるように家でもマス計算などをやらなければ身につかないかなと今感じています。
全国統一小学生テスト自己採点
テストが終わり、満点かもと自信満々だった娘ですが、当日の夜、算数を採点すると最後の難問だけでなく、簡単なところも落としています。
前回のテストも自己採点よりも点数は低かったですので、自己採点よりは下であろうと思いつつ。
残りの国語を解いてもらいました。
三つの中からカタカナで書く言葉を一つずつ選ぶとの問題で、何故か二つずつ選ぶ娘。
カタカナはまだまだの様子。
外来語はカタカナと言っても、外来語なのか日本語なのかの判断はいつ頃できるようになるのだろうか?との疑問を抱えながら。
結構読書をしているので、国語は敢えて勉強させる必要も無いかなと思っていたのですが、やっぱりあまいのかな~
問題をさっさと終わらせて、じっくり読むということが出来ていないように感じます。
もしかして本もちゃんと読めていないのかもしれません。
本番も二つ〇つけたのか聞くと、覚えていないとの答え。
そんなこと忘れるんだーーと私からすると不思議に感じるのですが。
採点結果は150点満点中107点
6月のテストは1科目15分で100点満点でした。
それが30分になり、読解の問題も文章が長いです。
これを30分間も集中して出来たことがすごいな~なんて思ったりもするのです。
と言っても教室内にいた訳ではないので、もしかしたら集中していなかったかもですが。
綺麗な川で石拾い
飯能のハイキングのしめは入間川です。
とても楽しみにしていた、ドレミファ橋に着きました。
するとかなり川の流れが速く、石の間隔が思ったより広かったのです。
娘が落ちたらどうしよう・・と心配もしましたが、最後は一人でぴょんぴょん進むことが出来ました。
私の方がちょっとびくびく。
多峯主山の頂上で、飯能市に住んでいらっしゃるという男性から吾妻狭から少し下流にいったところにうさぎがいるよと教えてもらいました。
そしてうさぎの裏に行くと羊もいるよと。
最初なんのことを言っているのかわからず、石像でもあるのかな?位に思っていました。
入間川の川沿いを歩き、飯能河原をめざしていると、大きな岩が!
それがうさぎに見えるのです。
娘がすぐに気づき、私が裏を見てみるとその同じ岩が裏から見ると羊に見えます。
これは聞いていなければ全く気付かなかったと思います。
ガイドブックにも載っていなかったし。
地元の人に楽しいことを聞けて娘も喜んでいました。
流れはかなり早く、ですが水がとても澄んでいました。
綺麗な石が沢山あり、娘と石拾いをして遊びました。
模様の入ったような石やつやつやした石。
娘は何時間でもやりたいようでした。
川沿いを歩く道は本物の岩登り?のような箇所もあり、小1の娘でも少し手助けが必要な箇所もありました。
飯能河原で割岩橋をバックに写真を撮り、割岩橋を通って、帰路につきました。
飯能河原は夏に開いているであろうと思われる浮輪などが売っている小屋があったので、泳げる川なのかなと思いました。
今度は夏に泳ぎに行きたいと思います。
そして今回は全く見れなかった水中生物を見たいと思っています。