こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

そろばん初めて1か月 停滞

娘が週1回のそろばん(フラッシュ暗算)教室に通うようになって1か月。

これまでとても順調で、毎回次の問題に進んでいました。

今回初めて、同じ問題の宿題を持って帰ってきました。

最初のころは5個の数字を足す問題が3分と書かれていて、すぐにクリアになったのですが、10個の数字に変わったため、最初は倍の時間がかかっていました。その後段々4分台で出来るようになったのですが、3分を切るのは無理でした。

まあ、10個だから4分でやれば十分かな?なんて思っていたのですが、どうも10題を3分以内にやらなければいけなかったようです。

それで教室でもクリアすることが出来ず、先に進まなかったようです。

私も毎回宿題をコピーして一緒にやっているのですが、3分を切れません。最高でも3分5秒。

どうやったら早くなるだろう?と検索したりもしましたが、明確な答えは見つからず、やはり練習あるのみのようです。

娘は4分台でやっていたのですが、最近になって3秒台でできることが多くなりました。最高で3分19秒。やっぱり3分を切れません。そして、間違いも多くなってきています。10点満点中7点なんてことも。

本当に早くなるのか、私も未知ですが、がんばってみたいと思います。

子どもの頃にそろばん経験のない私がどのくらい上達するかも楽しみですが、もう難しさを感じています。

今後、私には乗り越えられない壁があると思いますが、子どもは乗り越えて上達していくのだろうと思います。

 

スイミングスクールの体験レッスンを受けました

初めてスイミングスクールの体験レッスンを受けました。

保育園のプールのほか、まだ数回しかプールに入ったことがありません。

保育園の写真を見ても、みんなプールで楽しんでいる中、プールから上がったところにしょぼんと一人で立っているような感じでした。

赤ちゃんの頃からシャンプーの時水が少しでもかからろうならギャーギャー。一人っ子ということもあり、3、4歳くらいまではずっと頭をささえて顔にかからないように髪を洗っていました。それもいけなかったと反省。

そんな娘ですが、年長位からだいぶ水に慣れてきたようです。

他のママさんからお兄ちゃんは小1の夏から習ったら、結構みんな泳げていたので、弟は保育園児から習わせた。と聞き、そろそろ習ってもいいかなと思っていました。

何かあった時に泳げるようにしておくこと。風邪をひいたとき、喘息?というような事を言われたことも習いたい理由です。

私が小6の春期コースでバタフライから始め、100メートル・200メートルメドレーとすぐに進んだこともあり、別に急がなくてもいいと思っていたのですが、私は父と夏はしょっちゅうプールに行っていたという環境が違います。

娘は習わせないと泳ぐのは無理だと思いました。

レッスンは一番下の水慣れクラスです。ほとんどが未就学児。うちの娘ともう一人大きいお姉ちゃんだけが小学生のようでした。

娘は終わったあととても楽しかったようです。先生からはちょっと緊張していたけど、ちゃんとプールで目を開けることもできて、はじめから鼻からぶくぶくを出すことも出来ていたとおっしゃって頂きました。

水着は自分のもので、スカート付のものでやりました。そんなのでいいのか聞くと、全然違う方が先生から体験の子だとわかりやすくて逆によいといわれました。

帽子は必須で、帽子も柄物です。

あと2回体験レッスンです。もし習うとしたら、スクールバスで行くためレッスンは見れないので残りの体験をしっかり見たいと思います。

 

習って1年半経過 音符が読めない

娘がピアノを始めたのは4歳10か月ほどの時です。

最初からものすごーくピアノが好きとの印象もなく、何か習い事がしたいからピアノをやりたいなんて言っていたのだと思います。

練習も1回弾いて終わりという毎日。

小学生になってお迎えをばあばにお願いしているため、ピアノの練習を見ていません。

そして昨日ピアノのレッスン。

全然、音符が読めていないのです。

致命的なのは下に下がっているのに、「ドレミ・・・」と数えている。

私もピアノの才能もなく、努力も一切してこなかったので、瞬時に「ラ」の下は「ソ」と答えることが出来ません。私の場合は「ドシラソ」と「ド」から考えて下げている感じです。

それを娘は下がっているのに「ラシド」だから「シ」なんて適当に答えています。

先生も珍しく感情が表れていました。

これはまずいと家で音符カードと「「シ」から下がって」なんて言って問題を出すことにしました。

以前に印刷して全然使用していなかった音符カードを出してきて、答えさせます。

やっていると私が結構覚えてきます。簡単な音符まで読めない娘にいらっとしながら答えさせ、終わったらイラつきをどこかにやり娘とじゃれあい。

全然練習しなかったり、出来なかったりするときにイラっとすることがあるのですが、出来るようになって欲しい。出来たら絶対娘が喜ぶし、自信がつくとの思いから教えます。

優しく言ってるだけじゃ出来ないこともあると思い、きつく言うことも多々ありますが、内心はよくがんばっているな~なんてほんと思ってしまいます。親ばかというよりも私が小さい頃からがんばってこなかったから、レベルが低いのだと思います。

 

こどもの読書

娘が小学校の図書館で本を借りてきました。

毎週図書館に行く日が決まっているようで、その時に借りてまた翌週返すというしくみのようです。

学年があがると自由に本を借りることが出来るみたいです。

本が好きなので、とても嬉しそうです。

本が好きと書きましたが、ものすごく好きなタイプではありません。ほっておくといつも本を読んでいるなんて状態でもないですし。

そこで、小さい子どもで本が嫌いな子っているのかな?と疑問に思いました。保育園の時はクラスみんなが本が好きなように見えました。

では、大きくなって本を読まなったり、嫌いになったりするのはどういうきっかけなんだろうと。他に夢中になることがあるとか、時間が無いとかはわかりますが。

とにかく、娘が読書を続けてくれることを願います。

そして本の内容でも何がいいのかわかりません。いい本を読まないと意味がないというような意見もあれば、子どもの好きな本を否定してはいけない。どんな本でも読むことが大切とか。

今、娘が進んで読んでいるのは「まじょ子」シリーズや「アッチ」シリーズです。

今までこれらの本は一人で読んでいたので、私は読んだことが無かったのですが、1冊「まじょ子」を読んでみました。

小学生の女の子が好きそうな内容ですが、私にはどこか現代っぽいところと古臭いところが混じった印象を受けました。「ラブラブ」とか「ギンギラギン」とか言葉が・・

一つのシリーズを読みすぎず、様々なものに興味がわくようになったらと思います。

そこで娘が楽しいと言って読んでいた1冊。

福音館書店の「よい子への道」

してはいけないことが漫画で書かれています。

「お客様がきたとき」してはいけないこと→みんなでにおいをかぐ

とこんな感じの内容が沢山書かれています。

娘に感想を聞くと「よい子への道っていうか、やるわけないし。あたりまえだし。」と笑いながら最近の生意気口調で言っていました。

 

子どもの歩く歩数

保育園は歩いて15分くらいかかるところに通っていました。

そのため、自転車に乗せていたことも多かったのですが、年長さんになり縄跳びをしながら通園したり、ばあばがお迎えの時は帰りは歩いて帰っていました。

土日も公園で走り回るというよりは電車に乗って買い物に行くということが多かったのですが、買い物でも結構歩いていました。

以前に子どもの年齢の距離は歩けると聞き、4歳だったら4キロは歩けるんだなと考えていました。

小学生になって、歩数が全然足りていないと思います。

小学校は歩いて5分ほど。

常に動き回るタイプでなく、学童でも外遊びに参加しなかったりしているようです。

夏にぐんぐん伸びていた身長も今では止まり、体重ばかり増えているような感じです。

土曜日には今までやっていたピアノに加え、そろばんが増えて、やはり歩数が減ってきています。

小学校は近いと親が楽ですが、子どもにとっては遠い方がいいなと感じます。

そして中学校は部活、勉強など忙しいと思うので近い方がよいかも。

うちの中学校は歩いて15分はかかるので、真逆。

こどもが歩く歩数が減ることで色々な弊害が出てくることも目にするので、せめて土日の過ごし方も考えなければと思います。

晴れの日には短時間でも必ず公園で遊ぶ。

習い事は極力徒歩で。

そしてたまには広い公園にでも連れていかないとな~と思います。