こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

子どもが肩こりにならないために

もうすぐそろばんを初めて1か月が経ちます。

毎日そろばんを2~5題位ずつ練習しています。

最近そろばんの練習を終えると首が痛いと言いだしました。

やっぱり下をずっと向いていると、私みたいにストレートネック(私はさらに進んでリバースネックですが・・)になってしまうんではないかととても心配です。

そろばんをやられている子はどんなことで予防しているのだろうと検索してみるとあまり欲しい情報は得られません。

そろばんの姿勢はそろばんを早くやるにもとても大事なようで、そろばんの姿勢については出てきます。その姿勢で守ってやると肩こりにはならないのかな?とそこの関連づけには触れていません。

とにかく肩こり防止策で調べると、トランポリンは良いようでした。

しかもトランポリンの効能で調べると、脳に良いだとか色々いいことが書いてあります。

トランポリンはスラッとした身長の親戚の子がやっていたので、いいのではなんて思ってだいぶ前に購入して、家にあります。

娘はたま~に気が向いたときはジャンプしていますが、ほとんど物置状態。

常に物を置かないようにして、そろばんの後、数回だけでもジャンプさせてみることにしました。

ある程度の時間をこなさないと脳によいような効能はなさそうな感じがしますが、そろばんをやった後に少しでも腕を上げてジャンプすることで血行とかがよくならないかな?って勝手に考えて実行してみようと思います。

早速昨日1回やってもらいましたが「余計疲れる」なんて言われてしまいました(泣)

 

 

保育園児から小学生になっての生活の変化

小学生にあがってから急に小学生っぽい生活になってきました。

なんだか表現がおかしいのですが、今までは保育園のセットをほとんど親がして、保育園に送っていき、帰ればおもちゃや塗り絵などで遊ぶ。遊ぶのも家族でか、親も一緒にお友達と。

小学生になると学童で沢山の漫画を読んで、本屋で漫画に興味をもち、家に帰れば宿題や読書。近所にお友達も出来たので、公園に行けばお友達が遊んでいるとお友達と遊びます。ランドセルに慣れたのか、重い荷物も持ってくれるようになりました。

部屋の見た目もすっかり小学生の部屋っぽくなりました。

今まではおもちゃが棚にいっぱいで見せる絵本棚に絵本がぎっしりという感じでしたが、おもちゃはベンチチェストや押し入れにしまい込み、普通の本棚が増えました。本も保育園や通信教育からもらった辞書や、ちょっと厚めの本も本棚に出しました。

部屋も整頓に関しては相変わらずなかなかできませんが、整頓ができやすいように模様替えをしたりしています。

ランドセルの棚がなかったので、どうしても畳の床に置きっぱなしになっていました。

本当は洋服掛けがついているランドセルラックが欲しかったのですが、予算的にもきつく、無印の棚で解決しました。

無印のパルプボードボックスです。

前から、おもちゃや本を入れるものとしていくつか持っているのですが、今回買ったのはキャスター付きの物。

これからどんどん増えていく教科書やワークなどを入れるのに棚は沢山必要なので、一部をランドセルを入れる棚として使用して、その他はそろばん道具など、定位置を決めました。

これでちゃんと整頓してくれることを願います。

 

コープ共済で損害賠償保険に入りました

小学生に入学すると、親の監視が行き届かない時間が増えます。

また、自転車にも今後一人で乗ることもあると思い、ずっと損害賠償保険が気になっていました。

まだ私が学生の時だったと思います。いとこの家に遊びに行きました。いとこは3人の子どもがいて、みんなで遊んでいたところ、子どもの手が私の顔に当たりコンタクトレンズが外れてしまいました。

コンタクトレンズが外れると見えないので探すのも大変です。よく目の裏側にまわってしまうこともあるので、目を抑えたりしていたところ、子どもがバリバリなにかを割っています。よく見ると、私のコンタクトレンズを指で割っていたのです。

別に新しいのを買えばいいので気にしていなかったのですが、いとこが保険に入ってるから弁償すると言います。

いとこは3人も子どもがいるとすべての子を見ておくことが出来ないので保険に入っていたそうです。特に男の子ふたりなので。

そんな話を聞いていたのですが、私は娘が一人。物を投げたりもしないので、保険には入っていませんでした。

小学生になるとやっぱり不安になります。蹴った石がよそ様のお宅に当たったり、腕がお友達にぶつかってしまったりと色々あると思います。

 火災保険についていたり、自動車保険に特約としてつけたりと色々方法はあるようですが、私に当てはまるものはないようでした。

娘だけでなく私と母も対象のものを探しました。娘と私は問題ないのですが、母は年齢ですぐに対象外となってしまうものもあります。

母も自転車に乗るので、それもかなりの心配ごとなので、そこをクリアできる保険でなければいけません。

そこでたどり着いたのがコープ共済。娘に掛けるか、私にするか迷いましたが、結局私が被保険者のものに。女性コースをおすすめされたのですが、昨年の胃のポリープ精密検査結果が要経過観察ということで入れませんでした。

そこで子宮筋腫と胃ポリープの持病もちでも入れる一番安いものに損害賠償保険をつけました。この持病に関しては免責期間として1年間支払い金額が減額されます。

何もなければもったいないと感じるだろうし、何かあっても困るし。選択が難しいです。

 

 

英語の取り組み方

ブログでも評判のよい洋書のワークブックが近場の本屋さんに売っていることがわかりました。

今まで、洋書は都心部の大型店しかないと諦めていたのですが、近くにあるとわかってよかったです。

そこで私が洋書コーナーで物色した後、娘がいる児童書コーナーに戻ると、英語での読み聞かせが行われていました。

娘はというとその女性に対して背を向けて座って本を読んでいます。

その読み聞かせを聞いているのは3歳位の女の子一人。

その子は常連さんのようで、しかもしっかりと英語を聞き取れています。

娘は恥ずかしがって聞けないようです。先生(女性は英語の先生をされているようです)が英語で名前を聞いても、もじもじしながら答えようとしません。

やっぱり小さい頃から英語を習うメリットって物おじせずに英語を話せるっていうことが大きいのではないかと感じました。性格にもよると思うのですが、うちの娘はわからないことは出来ないと諦めたり、嫌がったりするタイプのようですので、わかるという自信を持たせるように持って行かないとまずいなと感じました。

その先生の発音はネイティブ並みで、本を読む進め方もすごくいいなと感じました。こんな先生に習いたいと思ったのですが、教室はかなり遠い場所でした。

4歳ころに保育園で習った英会話教室はどうもしっくりこなく、それっきりだったのですが、その先生は耳を慣らすためにはやはり小さいうちからとおっしゃっていました。

多読はいいのですが、必ず音声付きの物を購入するようにと、そして読むときは字を指でなぞりながらとのことでした。

音声つきのものは高いからな~と思いつつ、とりあえず2冊手頃な値段で簡単な薄い本を購入して帰りました。

家で覚える位聞いてみようと思います。

 

 

4回目 そろばんの授業

今、一番力を入れているのがそろばんです。

ピアノはあまり積極的ではないんですが、そろばんはもっとやりたいと言います。

少しずつ難しくなってきて、ずっと下を向いているので首とかが心配です。

そろばんの体験の時、みんなが下を向いてやっていましたが、大丈夫なのかな?と感じました。

とりあえず今回はというと、授業では初めてフラッシュ暗算をやったとのことでした。

やり方を聞いてもなんだかよくわからず、あっているのかわかりませんが、数字が画面に出て、エアそろばんで答えていくのかな?と思います。

娘に「本当にそろばんを使うのではなく、指でそろばんのように計算するんでしょ?」って聞くと、「パソコンの横って何にもないでしょ?そこで指で1+1とかやるの。」という感じのことを言っていたような・・・理解できませんでした。

宿題の内容は新しい技術が必要なものはなく、1題の問題数が増えています。

今までは計算する数字が5個だったのですが、それが10個に変わりました。

そのため、3分を目標にやっていたのが、今回は6分ほどかかります。

ちょうど倍になり、そのことで全問正解がほとんどなくなりました。

そろばんは少し指で珠を触ってしまうと答えが変わってきてしまうので、早くやっている人はすごいなと感じます。

今、そろばんの本を読んでいるのですが、そろばんの掛け算は九九が出来ないと解けないようですね。

未就学児でも掛け算割り算をやっている子がいると聞いていましたが、自分で覚えたのかな?

娘は学童のトイレに九九の表が貼ってあり、それに興味をもち九九のお風呂の表を買って欲しいと言い先日買いました。

それですんなり覚えられたらいいなと思います。