こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

小学校入学からの数日

入学式当日、沢山の書類を持って帰りました。

保育園にランドセル姿を見せに行くという子が沢山いましたが、うちは近くもないことや娘が疲れていたので、すぐに帰りました。

帰って食べれなかったお昼ご飯を軽く食べ、書類を見てみると書くことが山ほどありました。書類もほとんどが翌日の提出です。

夕飯以外の時間ほとんど学校の準備で終わってしまいました。

この書類を担任の先生が回収するのは本当に大変だろうなと想像します。この間まで保育士さんが何でも面倒見てくれていた子どもたちからの回収ですから。

そんなことを思っているのに、早速翌日印鑑漏れがあると1枚の用紙が戻ってきました。ご迷惑おかけして申し訳ないのですが、翌日に返却出来るとはすごいな~なんて思ってしまいました。

その書類の中に給食が始まるまでの毎日の持ち物が書かれています。

その用紙を見ながら前日に子どもの持ち物を用意します。

名前やクラスが書き漏れているものもあるので、結構時間もかかります。

うちは学童にも行っているので、学童から貰ってくる書類と学校からのもの。

その中には集金のお知らせや保護者会のお知らせなど、重要なものが沢山です。

早速授業参観、保護者会、下校班のお迎え、家庭訪問の予定が組まれています。

会社を何日休めばいいのだろうと不安になりながら早めに予定に組み込みます。

PTAも学童も役員決めがあります。

役員になれば会社を休まなくてはならない日が増えます。ですので、なるかならないかわからない今は決められない予定も沢山です。

それにしても平日は小学校で月1は何かありそうですし、土曜日は学童で会があるようです。土曜日の習い事も厳しくなるかな~なんて心配します。

勤続年数の長い人は毎月20日以上の有休があるので、その点はクリアできそうですが、私はまだまだなので、そう考えると役員とかはもう少し高学年でやったほうがいいいかななど色々考えてしまいます。

 

小学校入学式

娘の入学式が終わりました。

娘の持ち物はランドセルと上履きだけ。

親の持ち物は提出書類と上履きと筆記用具。

忘れ物が無いように朝準備し、入学式は午後のため、午前中は仕事です。

間に合わなかったらどうしようとひやひやでしたが、校門の前で写真も撮ることが出来、会場の体育館では待つほどゆっくり行動することが出来ました。

娘の小学校は小規模なため、写真を撮るにも数人の列を待つだけでした。

これが大規模な小学校だったら大変だろうなと思いました。

学校に到着するとすぐに唯一の保育園のお友達ママさんが同じクラスだよと言ってくれました。同じ保育園から二人しかいない場合はほとんど同じクラスになると聞いてはいたのですが、ほっとしました。

娘も大喜びです。

上級生のお姉さんが受付で娘に名札を付けて、体育館まで案内してくれました。

親は子供達の後ろにクラスごとに椅子が置いてありました。

娘を見るとすぐに隣に座った女の子と何やらお話をしています。

学童に4月初日から通っているため、学童のお友達かな?と思い、安心しました。

来賓の方が「おめでとうございます」というとそのたびに「ありがとうございます」と1年生が言うのには驚きました。幼稚園ではちゃんとしつけられているのだななんて思ってしまいましたが。

集合写真を撮るときも娘が近くにいる女の子とお話するので、「学童のお友達?」と聞くと、周りのママさんから「学童ですか?うちも学童です」という数名が偶然近くに居合わせました。それで一機に安心感が。

その後教室に移り、説明を少し受けて帰宅したのは式が始まって1時間20分ほど。あっという間に終わりました。

なんだか娘と一緒にわくわくしています。沢山お友達が出来そうです。

 

テレビ東京「なぜそこに?日本人」に出るすごい人

大好きなテレビ番組の一つ、テレビ東京の「なぜ?そこに日本人」で今回はスーダンで活躍する医師川原さんという方のお話でした。

見た目もがっちりした体形でとても男らしい感じの方でした。

お子さんが3人もいて、家族と離れ12年もスーダンで活躍しているということでどんな方なんだろうと興味を持ちました。

お医者さんの家系でなく、普通のサラリーマンのおうちで育った川原さんは小さい頃、知り合いの和尚さんから言われた「人のためになる職業につきなさい」というような言葉を胸に進み続けたようです。

そこまではただ優秀なんだなとか、かっこいいなとかの感想で終わりますが、収入の得られないスーダンでの医師を続けることを奥様に伝えたとき、奥様が「子供の面倒は私が見るから」と背中を押したことがすごいと思います。

川原さんにそっくりな息子さんのインタービューもありましたが、本当にりっぱな息子さんという感じに見えました。

でも、当たり前ですよね。お父さんが貧しい国で人を助ける仕事をしていて、お母さんが働いて家族の面倒を見ているような家庭に育って、素敵な人にならない訳がないと感じます。

でも、奥様も川原さんのことを尊敬し、信じているから出来ることだなと思います。現に、スーダンでお医者さんの仕事だけでなく、学校建設など色々なことをやり遂げていらっしゃるようですので。

やっぱり勉強って大切だなと感じるのです。どんな職業に就くにも。

 

保育園のお友達と遊ぶこと

娘の保育園はとてもお友達に恵まれました。

みんな仲良しで、けんかもするけど、会えば抱き合うって喜ぶほどの仲です。

2歳から始まった保育園生活。

最初は確か一人のママさんが保育参観の後にみんなでランチしませんか?ということで始まり、それからは2か月に1回くらいは何かしらのお誘いメールを流していただき、みんな無理なく参加するようになりました。

そんなこともあって、親も子どもたちみんなを可愛がり、子どもたちも全員の親を知っていてすぐに話しかけたり、とてもいい関係でした。

それぞれが学童に通ったりで新しい生活も楽しんでいるのですが、保育園の友達に会えるのがとても嬉しいようです。

今回も小学校生活が始まるので、疲れも心配でしたが、新しい生活に楽しく通えるようにパワーを貰うため、みんなで遊びました。

最後は悲しくなるかなとも思ったのですが、また会えるという気持ちを持てたのか元気にバイバイできました。

1年に1回でも、高学年になると忙しいので、数年に1回でも同窓会のような形で会えたら楽しいのではと思います。

みんながどんな大人になっていくか楽しみ(*≧▽≦)

保育園のお友達となかよしで、社会人になってもたまに集まるなんてことがあったら素敵だな。

私も幼稚園からの友達がいますが、私の場合はその子たちは小学校か中学校は同じですが、その友達といるととても楽で本当にたまに会っても普通に盛り上がれます。

高校、短大とそれぞれの友達とは最近は年に1回位しか会えませんが、とにかく会うと会っていない時を感じないのです。

娘もそんな友達が出来たらいいなと感じます。

 

 

大人になってからのそろばん

娘がそろばんを始めたきっかけに、私も一緒に練習してみようと始めました。

私は暗算が苦手で指を使って計算するほど。

まずは初めてのお教室で習ったことを娘から習いました。とてもしっかり教えてくれて、娘の復習にもなるので良かったです。

娘のやる問題はさすがに私の方が早く、正確にできます。

ただ、あっという間に抜かされるんだろうなと想像します。

答えが9までの足し算や引き算なので、指の練習のためにも繰り返すのは大切だと思うのですが、大きい位とか繰り上がりとかどうやるんだろうと興味がわきました。

そこで、ネットで調べてみると、大人から始めても結構いい級を取ってらっしゃる方がいることを知り、びっくりしました。

そろばんて子どもの頃からやらないとダメなものって思っていたので。

すごくやる気が出ました。

もっとやることが沢山あるだろうと思うのですが、せめて娘が家でそろばんをやっている時間くらいは一緒に出来たらいいなと思います。

さっそく、ネットのそろばんのやり方を載せてくださっているページを拝見したところ、繰り上がりがとても難しい。頭がこんがらがります。

慣れるまで相当な時間が必要かなと思います。元々暗算が得意な方はスムーズだと思いますが、私は・・・

どこまでいけるかチャレンジです。続くかどうかも心配ですが。