こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

読書手帳

図書館で「どくしょてちょう」というものを頂きました。

〇ねん〇〇くみと記入する欄のある小学校低学年用というものでした。

手帳は20冊記入が可能です。記入する項目は「よみはじめた日」「ほんのなまえ」「おもしろかった」の3つです。「おもしろかった」欄には手裏剣のマークが記載されていて、「ふつう」「おもしろかった」「とてもおもしろかった」でマークを塗るようになっています。

その手帳を貰って以来、一人読書がかなり増えました。今までは「読んで~」と必ず持ってきて読み聞かせしていたのですが。読み聞かせももちろん大切なのは知っています。ただ、一人で読んでくれるととても楽なので助かっています。

めざせ100さつ!と書かれているので、「100冊目標に読むんだよ」と伝えると「簡単!小学生までに読める」なんて張り切っています。さすがに小学生までは無理ですが、どんどん読書をすすめて欲しいと思います。

ちょっとやなことは私の趣味ではない本をとても好んでいることです。どんな本でも読むことがいいとどこかに書いてあったような気がしますが・・・やはりこどもに人気の本てあるんですね。そういった本は部屋に置いておくとなんだかお部屋の見た目が好きではなくて、引き出しにしまったら「取り出しづらい」と文句を言われてしまいました。

娘が今までで一番好きになった本は福音館書店から出されている中川李枝子さんの「いやいやえん」だと思います。これはうちにはありません。何ども図書館で借りています。買ってもよいのですが、図書館で何度も借りているので、まー、言われたらでいいかなって思っています。

そして今夢中になっているのが、ポプラ社の「小さなおばけシリーズ」です。これは私の姪っ子が読んでいたものをもらったのことがきっかけです。姪も小さいころかなり気に入っていたと聞いています。