英語の取り組み方
ブログでも評判のよい洋書のワークブックが近場の本屋さんに売っていることがわかりました。
今まで、洋書は都心部の大型店しかないと諦めていたのですが、近くにあるとわかってよかったです。
そこで私が洋書コーナーで物色した後、娘がいる児童書コーナーに戻ると、英語での読み聞かせが行われていました。
娘はというとその女性に対して背を向けて座って本を読んでいます。
その読み聞かせを聞いているのは3歳位の女の子一人。
その子は常連さんのようで、しかもしっかりと英語を聞き取れています。
娘は恥ずかしがって聞けないようです。先生(女性は英語の先生をされているようです)が英語で名前を聞いても、もじもじしながら答えようとしません。
やっぱり小さい頃から英語を習うメリットって物おじせずに英語を話せるっていうことが大きいのではないかと感じました。性格にもよると思うのですが、うちの娘はわからないことは出来ないと諦めたり、嫌がったりするタイプのようですので、わかるという自信を持たせるように持って行かないとまずいなと感じました。
その先生の発音はネイティブ並みで、本を読む進め方もすごくいいなと感じました。こんな先生に習いたいと思ったのですが、教室はかなり遠い場所でした。
4歳ころに保育園で習った英会話教室はどうもしっくりこなく、それっきりだったのですが、その先生は耳を慣らすためにはやはり小さいうちからとおっしゃっていました。
多読はいいのですが、必ず音声付きの物を購入するようにと、そして読むときは字を指でなぞりながらとのことでした。
音声つきのものは高いからな~と思いつつ、とりあえず2冊手頃な値段で簡単な薄い本を購入して帰りました。
家で覚える位聞いてみようと思います。