こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

国立科学博物館に行きました。

上野にある国立科学博物館(かはく)に行ってきました。

6歳までの子どもが遊べるコンパスというスペースが一番の目的です。

そこに入るには整理券を貰わなくては入れません。整理券の発券時間は3時間前。9時が一番最初で12時までの券は朝並べば発券できるのですが、13時からの券は10時から発券です。

私たちは9時に上野駅に着きました。そこから歩いていくと、かはくの外に長蛇の列があります。聞いてみると、特別展の「大英自然史博物館展」の列で、常設はすぐに入れるようです。

常設の料金620円でチケットを購入し、コンパスの発券所がある地球館に向かいました。

するとそこにも長蛇の列。係の方が私たちが並んでいるあたりの前で、9時発券は終わりで10時発券もこの辺りは難しいとのことでした。なんとか11時発券には入れそうなので、娘と相談し待つことにしました。こんなことなら本でも持ってくればよかったと後悔しました。

私が並び、娘はスマホで遊んだり、おやつを食べたり。つまらなくなり、見てきていい?というので、色々な約束をさせ行かせました。必ず10分位で1回は戻るように言ったので、ゆっくりは見れなかったかなと思うのですが、一人でも楽しめたようです。

11時やっと券を取り、お腹が空いたという娘でしたのでレストランに向かいました。早すぎと思ったのですが、かなりの順番待ち。そこに名前を書き、時間を見計らって戻りました。結局50分ほど待ったと思います。

レストランとコンパスの並び時間を考えてレストランに名前を書きに行ったほうが良いかもしれません。

あまりに展示品が多く、すごく充実した内容に驚きました。一通り見学した後、最後に360度見渡せるシアターに行きました。ここでも30分ほど待ちました。

疲れて観るのをためらいましたが、見てよかったです。シアターが初めての感覚であったこと、内容が良かったことからです。

小学生でも中学生でも何回も興味を持って行ってくれたらいいなと思います。