本を沢山読む子は頭が良い?
娘は読書が大好きです。
暇さえあれば、というよりも暇がないのに本を読みます。
生活態度としてはかなり恥ずかしいのですが、トイレでも、食事中でも、ずっと読んでいます。
そろばんの宿題や勉強は眠くて出来ないというのですが、読書は眠くても何時まででも出来るのです。
逆に目が覚めるようで、本を読みはじめるとすぐに眠くなる私としては不思議でなりません。
先日、学校の宿題を全然やっていないことが判明。
家でやっていないことは知っていましたが、学校で朝やっていると聞いていたので放っておいたのです。
ですが、全くやっておらず。
夜は眠くなるから、早い時間に宿題を終わらせて、夜寝る前に読書をするように言っても、全く言うことを聞きません。
とくに新しい本を借りた(買った)時は読まずにはいられないのです。
以前に読書をする子に育てたらまずは子育て成功のようなことを読んだことがありました。
これが成功なのか????
どうもうちには当てはまらないような気もしなくもないのです。
生活態度もしかり。
勉強はというと、最近全国テストのような学校以外の国語の成績が良くなっています。
日能研の全国テストでは90点台。
ですが、算数はあまりよくはありません。
学校のテストはいつも100点という感じでは全くありません。
かなり間違えてくることもあります。
漢字も読むのは得意かもしれませんが、書くのは得意という感じは全くありません。
読書と成績の関係である記事を読みました。
読書しない子よりは読書する子は右肩上がりで成績が良くなるのですが、2時間以上読書をしている子では、また下がってくるような内容でした。
それは納得できます。
なぜなら勉強しないのですから。
しかも子どもにとって大切な睡眠時間まで削られるので。
娘いわく、「私は本から知識を得ている!」そうです(;ー_ー)
低学年のうちは読書をしている子が有利な面もあるようですが、高学年になると国語の成績さえも伸び悩やむようなこともあるようで。
時間管理は何歳くらいからできるのだろうか??もう、普通は出来る年ごろなのか?
子ども一人だと比較対象がないので、謎だらけです。