こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

運動会のかけっこ

運動会が無事終わりました。

もちろんかけっこもありました。

結果は2位!!!!5人中です。

それでも娘にとってはすごいのです。

何がすごいって、娘自身が運動音痴だったことを忘れかけているのです。

保育園の頃から運動系は何をやってもビリ。

もちろん昨年のかけっこもビリだったと思います。

運動会の前日、「今年も2位か3位くらいだな~」なんて言うので、「えっ、だって毎年ビリじゃん(ひどい親ですみません)」と言うと、「そうだっけ??」なんて。

練習とかしているので、順位はだいたいわかっているようですが、ずっとビリだったことは忘れているようです。

娘いわく、「一緒に走る子が遅い子ばかりだから(そんなこと言ったら失礼だし、自分がみんなから言われているよ)」だそうなんですが、転ばず走ることすら心配だった私にはかなりの成長です。

途中で転び、しかも顔をケガするのではなんてまだそんな心配をさせるほどどんくさかったのです。

運動会のかけっこの順位なんて走る速さと比べられないです。

結局どのくらいの速さの子と走るかなので。

恐らく、娘は一番遅い人たちで集められたのだろうと思います。

ですが、もしかしてと思うことも。

最近、外で毎日のようにお友達と遊んでいます。

保育園の時は公園に行っても、しゃがんで砂をいじったり。

若干は運動が出来るようになってきているのかも!と。

ずっとビリなので、一番を求める気持ちはありません。

ですが、体を動かすことを好きでいて、なにかはまるスポーツを見つけて欲しいとは思うのです。

それは健康のために。

でも4年生からのクラブは料理とか、動かなそうな感じのことを言っているので、ちょこちょこ運動系に誘導できるように話しています。