自然観察教室に参加
朝、家を出ると雨が・・・
小雨決行とあったので、思い切って家を出ました。
イベントの最中はなんとか天気も持ちこたえ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
班に一人森林インストラクターの方がついてくださり、自然観察をしました。
雨上がりということもあり、沢山のカタツムリを見ることが出来ました。
カタツムリなんてもう何十年も見ていないと思います。
娘ももしかして初めてかもと思い聞いてみると、見たことはある気がするとは言っていました。
そういえば見るだけで持たせてあげることはしなかったな~と後悔。
小さい頃、頭が引っ込んだりするカタツムリを楽しく見ていた気がします。
お茶の木も初めてしりました。
山にお茶の木があること自体知らなかったのですが、茶の実を覚えたので、実がついているときはわかりそうです。
四季折々、植物、動物は姿を変えるので、覚えるのは難しいな~と感じます。
キリギリスも今回初めて見ました。
というか、バッタとキリギリスの違いがわからないのです。
後ろ足と触覚の長さが長いのがキリギリスとのことですので、今度一緒に比べられたらいいなと思います。
私もおんぶバッタまでは持てるようになりましたが、この大きい顔のバッタやキリギリスは持てません。
そうすると娘も持てないのです。
なんとか私の虫嫌いを気にせず、娘が克服できればと願うばかりです。
スイカ割りや川での魚掴みも体験しました。
子供たちの動きをみているだけでも楽しいです。