リトルオープンテストを受けてみました
四谷大塚でやっている小3以下のリトルオープンテストを初めて受けてみました。
塾生も受ける、全国統一小学生テストより難しくなっている?とのことで、ほとんど出来ずに終わるのかな~と想像し、それはそれで塾ではどんなことをやっているのかがわかるだけでいいかなと思っていました。
今回のスケジュールは体験授業の後にテストという流れでした。
テストを終えた娘に「体験授業どうだった?」と聞くと、「役に立った。もしそれがなければまだ習っていなかったからわからなかった。」といいました。
水のかさの問題です。
1ℓ=10㎗=1000㎖
これを授業で習い、テストでは単位変換の問題が出ていました。
家でさっそく算数だけを復習してみました。
すごく難しいというよりも、時間をかければ出来る問題という印象でした。
娘もやはり最後の問題は時間が足りずにできなかったようです。
家でやらせてみると出来ました。
計算問題のところで、いかに早く答えを出すのが重要かなと感じます。
三角形と四角形を選ぶ問題はすべて落としました。
なぜなら娘は直線でなくても角らしきものがそれぞれの数あれば、それも選んでいたのです。
角(もどき)の数で数えていて、三角形なら3本の直線で囲まれた図形という認識がなかったのです。
テストをすると何がわかっていないかがわかりそれがすごく助かります。
低学年でテストを受けるなんて嫌がる子もいるだろうとは思うのですが、今まで、全国統一小学生テストを含め、会場で嫌がっている子をみたことがありません。
みんなすごいな~と感心してしまいます。
うちの娘は怖いこととか以外は何でもやりたがりなので、テストも楽しんでいます。
学校での授業も楽しいようなのですが、家での勉強はあまりやりたくない様子。
そんな時間があれば本を読んでいたいようです。
(本を読むのはいいのですが、小学生向けの恋愛小説?みたいな私としてはまだ早いと感じるようなものばかり読んでいるのがちょっと気になるところです)