低学年のドッジボール
学校でドッジボールをする子供たちを見る機会がありました。
3年生までと6年生までにわかれ、それぞれチームを作り、戦います。
低学年の部では1年生はまだまだボールを受けることも、投げることもままなりません。
しかも、なんとなく動いていてすぐに当たってしまいます。
2年生になってもおっとりした子はバタバタ逃げないので当たってしまいます。ですが、2年生になるとかなり差があることに気づきました。
うちの娘はいなかったのですが、おそらく1年生とは変わらないと思います。
ボールを投げるのもあまり上手には出来ません。
ですが、一人ものすごーく上手な女の子がいました。
3年生の男の子のようにボールを強くなげれますし、体でキャッチすることも出来ます。
その子と知り合いのママさんが話していたので、「3年生?上手だね」と言うと、ママさんが「違うよ。2年だよ」って。
本当にびっくりしました。
顔はかわいく、ですが、野性味溢れ、運動神経抜群の女の子でした。
こんな感じだと男の子とも仲良く遊べそうだなと感じました。
娘はどんくさく、それでいて勝気なところもあるので、やんちゃな男の子とはうまくいっていないのが悩み。
今回ドッジボールを見ていて性格が出るなと感じました。
すぐにボールを投げたがる3年生の男の子たち数人。
他の子がボールをとっても、「ちょーだい」と言って、ボールを投げます。
ですので、娘のお友達の女の子も全然投げれないのです。
投げないと上手になりません。
こうやって差がどんどん開くのかな~なんて感じました。