特別展「人体 ー神秘への挑戦ー」に行きました
国立科学博物館の音楽ワークショップに参加できることになり、そのついでに1日有休をとり、娘と国立科学博物館を満喫することにしました。
まずは特別展の「人体ー神秘への挑戦」を観覧しました。
ちょうど1年前、国立科学博物館に行ったときの特別展は「大英自然史博物館展」。
土日に行ったので、外まで長蛇の列。
今回は平日ということもあり、チケットを買うのに数人の列。
春休みなので、平日も関係ないかな?とは思っていたのですが、土日とは比べ物にならないほど空いていました。
空いていると言っても、会場の中はぎゅうぎゅうです。
土日を想像すると怖いです。
入った瞬間に説明の展示があり、娘には到底難しすぎると感じました。
常設展は高校生まで無料ですが、特別展は子ども600円。大人1600円ですので、2,200円かかっています。
これをただ、歩いて何もわからず過ぎるのはもったいないと思い、子どもたちが音声ガイドを使用していたので、娘にも借りました。
1台540円。
早速聞いてみると、わかりやすいとのことでした。
2台は借りなかったので、本当にわかりやすく、娘が理解できているかはわかりません。
ずっとかなり楽しんで鑑賞していたのですが、最後の方で暑かったせいもあり、疲れがでてしまいました。
音声を聞きながら鑑賞すると1時間以上はかかります。
本を入れたポシェットも持っていたので、子どもが疲れないように今後はそういったものは最初から私が持とうと決めました。
とてもお天気がよかったので、屋上や中庭のようなところでお弁当を食べている人も多かったです。
私たちは前回はレストランでかなり待ったので、今回はカフェにしました。
11時半くらいでしたが、数人待ちくらい。
お昼を食べるのも無駄な時間がなくて、時間を有効に使えました。