財産を残す
先日、和田秀樹さんの「子どもには財産を残さず、教育を与える」というような内容が書かれているのを読みました。
和田先生は自信の子育てで、子どもが勉強に関してやりたいといったことはすべてやらせてきたとのことでした。
例えば、塾や留学など。
そして相続税100%を推奨されているようで、ご自信の遺産は寄付するとありました。
これはお金がある人の最高のお金の使い方だと思うのですが、お金が無い私のようなものが子どものために出来る限りのお金を教育に使い、老後はお金が無くてもいいというわけでは無いような気がします。
子どもに迷惑が掛かりますし。
ですが、今、私がやってきていることは子どもに出来る限りのお金を使い、老後はあんまり考えていないという状況。
と言っても、和田先生のような教育を与えてあげられている訳でもないのですが。
出来る限りという言葉がそれぞれ違って。
私は子どもにお金を掛けなくても、財産を残すことは出来ないのですが、娘には自分で選んだ道を進んで欲しいのです。
選べるということにこだわって。
そのためには勉強をがんばって欲しいと思っています。
今後公立中高一貫校受検でも英語が課される可能性があると知りました。
そこには現在4年生以下のこどもの場合はそのつもりでいた方がよいとも。
学校でやっている英語だけで受検を突破できるとは思えません。
習わせてあげたく、いくつか惹かれる教室もあるのですが、今は厳しい。
家でやれることを少しずつ模索します。