こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

皆既月食を見せたかった

栄光ゼミナールの理科実験教室でも勉強した皆既月食

娘は赤い色の月が見たいと言って張り切っていたのですが、翌日は学校です。

月食が始まった20:50頃一度外に出て、少し欠けた月を見ました。

それからあと1時間くらいどうしようか~との話で、目覚ましをかけてひと眠りすることにしました。

目覚ましがなっても娘はもちろん起きません。

1人で外に行き、見てみるとまだ月が残っている状態。

私もちょっと頭痛を感じ始めていたので、無理をするとまずいとの判断でそのまま寝てしまいました。

娘は夜中、目を覚ましたようで、私にトンとして伝えようとしたようですが、私が寝ていたのであきらめて眠りました。

翌朝テレビで皆既月食のニュースを見ると、子どもも見ていて「月に行ってみたくなった」なんて答えていました。

感動したり、夢を持つきっかけになっていいなと思います。

こういった時に学校が少し遅れて来てもいいなんてあればいいのですが。

アクティブラーニングで学校なんて考えなくて、親の判断で遅れればいいとか、学校があるのに、そんなの見せて、眠そうにさせるなんてとか。

私はそういうところを思いっきり出来ないタイプなので、娘が学校で眠いのは辛いな~と思い、決断できませんでした。

今回のように綺麗に見れる次の皆既月食は娘が6年生になった11月のようです。

受検でもしていたら、そんな余裕はないのかな?