こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

お誕生日のプレゼントに将棋

娘がお誕生日のプレゼントにばぁばから将棋を買ってもらいました。

学童で回り将棋を習い、男の子が普通の将棋をやっているのを見ているようです。

それからずっと買って欲しいと言っていました。

私が将棋のやり方がわからないので、買っても無駄になるかな~とも思っていたのですが、やりたいというをやらせないのも良くないかなと思い、決めました。

どの将棋を買うかもかなり迷いました。

他のゲームも付いたお買い得っぽいおもちゃから、本格的なものまで。

一つだけこだわったのが、木で出来ていること。

決めたのが、くもんのスタディ将棋です。

こちらは将棋の駒に動ける方向が矢印で記載されています。

これだと子どもはすぐに動きを覚えられることがよいようです。

ただし、そのまま使うのは良くないようで、結構すぐに新しいものが必要になります。

くもんの将棋を選んだ理由は一番に娘が選んだこと。

私は最初から矢印が無い、シンプルなものがよかったのですが、娘の誕生日プレゼントなので。

そして私が将棋をわかっていないので、かえって矢印が書いてある方がよいかもと考えました。

そして実際やってみました。

矢印があって大正解。

私がいちいち解説書を見て、教える必要がありません。

うちには向いていましたが、デメリットもありました。

駒が大きいこと。また、駒には漢字が一文字しか記載されていないことです。

金将→金・香車→香という感じです。

こんなことからも動きを覚えたら新しいものにする方が良いかもしれませんが、うちはよっぽど夢中にならない限り新しいものは買わないでしょう。

 

偶然テレビでみたはさみ将棋を見て、普通の将棋とはさみ将棋をやってみました。

最初普通の将棋で娘に負けました。

それからは段々やり方がわかってきて、私が勝つように。

私も以前介護施設で研修をしたときに、将棋が出来たら一緒にやってあげれるのにと思ったこともあり、この機会に勉強してみようと思っています。

ゲームを買って困ること。それは娘が負けるとギャーギャー泣いたり、もう1回やりたがることです。

寝る時間が遅くなりますので、やっぱり土日にやるべきかなとも思ってしまいます。