地域の方のお宅を訪問
来年度の子ども会の係になりました。
子どもの数の回数やらなければいけない仕事です。
うちは一人なので1回で済みますが、3人とかいたら本当に大変だな~なんて思います。
ただ、トップのほうの係になると色々免除事項もあるようで、そういったものを引き受けて1回で終わらせるという方法もあるようです。
そういえば子どもに高校生がいるような友達がだいぶ前に、PTAの副会長をパパがやってくれたから下の子ではPTAをやらなくていいというようなことを言っていました。
とにかく、何かに所属すればそれだけ親もやることが増えるな~なんて感じます。
そして今回子ども会の仕事として、近隣のPTA活動にご協力いただいているお宅にご挨拶(来年度も今やって頂いている活動にご協力いただけるかの確認)に行ってきました。
何件かまわるのですが、ものすごーく大きい地主の方のお宅も含まれています。
娘もそのお宅を知っていて「あの屋敷みたいなところ?」なんて言ったので、「屋敷」なんて言葉知ってるんだーなんて思ったり。
そのお屋敷に入るのは緊張するなーーと思っていたところ、偶然玄関の近く(と言っても門からかなりの距離があるのですが・・)に奥様であろう女性の姿が。
すぐにお辞儀をしながら「すみません」と声を掛けました。
一瞬警戒したとは思うのですが、娘を連れて行ったことが良かったです。
とても優しく対応いただきました。
笑顔が素敵な生まれも育ちもお嬢様という雰囲気を醸し出している感じがしました。
全然年上ですので、失礼かもしれませんが。
ご挨拶をして帰ろうとすると「ちょっと待って!」と言って家に入っていきました。
そして出てくると、娘にお菓子を。
娘はいつもちゃんとしていないのですが、その前に行ったお宅でばぁばくらいの年齢の方に褒められたのが嬉しかったのか、その時もかしこまり、しっかりとご挨拶出来ていました。
私も知らない人が来たり、電話がなるとセールスかと警戒してしまいます。
それなので、子どもを連れていって良かったと思いました。
ただ、お菓子を頂いてしまい恐縮ですが。