子どもとゴッホ展に
ずっと行きたかったゴッホ展に行ってきました。
上野の森美術館でやっていた「怖い絵展」も一緒に見たかったのですが、そちらはすでに終わっています。
上野はいくつも行く場所があるのですが、いくつもまわると疲れるので、行ってみたかったお店でお寿司を食べてから東京都美術館に行くことにしました。
美術館に着くと、チケット売り場には沢山の人。
混雑していますという看板も出ていました。
小学生の娘は無料です。
子どもにはジュニアガイドというパンフレットが貰え、とびらボードというお絵かきボードの貸し出しがありました。
みんな絵とかを見て描いていたようです。
娘は絵のタイトルを書いたりしていましたが、やっぱり前回美術館に行った時のように鉛筆とメモ帳を持って行くべきだったと後悔しました。
とびらボードでは書き残すことができませんので。
ボードは砂鉄で書けるタイプのものでした。
作品は日本から影響を受けて書かれたものを中心に、ゴッホが所蔵していたという浮世絵とともに展示されていました。
娘はちゃんと見ているのか、ボードに気を取られていたような気がしますが、「麦畑」のような鮮やかな色を使った景色の絵を見て「わーー、綺麗」と言ったりしていました。
とにかく混雑していてしっかり見れなかった絵もありますが、娘がなんとなく気に入る絵がわかったので、良かったです。
セットになったポストカードを購入して帰りました。
帰りにはいつものコースで甘味屋さんの「みはし」に立ち寄りました。
チケットの半券であんずのトッピングサービスがあります。