親戚の存在
私は生まれた時から伯父・伯母に本当にお世話になっています。
生まれた時は祖母が入院?か何かで母が実家に帰れず、伯母の家で1か月お世話になりました。旦那さんもこどももいたのに、今考えるとすごいな~と感じます。亡くなってしまいましたが、おじさんも優しかったからななんて。
娘は家族がとても少ないです。ひいおばあちゃんがまだご健在というお友達もいて、いいな~と感じます。
しかし、私の伯父・伯母が娘のおじいちゃん・おばあちゃんのようによくしてくれます。
田舎とか、実家とかいう場所が無いのですが、伯父・伯母がいるところが田舎と言う感じに思っています。
昨日も娘に洋服とお小遣いが送られてきました。
娘はその洋服がとても気に入って喜んでいました。
伯母にも孫たちがいるのに、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
娘は娘にとってのはとこのお姉ちゃんが大好き。小学生の夏休みに「小学生になったよ」って報告するために会いに行きたがっていたのですが、何しろ交通費が高いので今年は断念。
娘にとって、親戚がいるってすごくいいことだと感じます。
これはなんとなく昔に考えていたことなのですが、ちょっとぐれたい?(へんな言葉ですが・・・)って思ったとき、なんだか親戚の存在がそうさせなかったような気がしたことがあったのです。
ただ、今まで沢山お世話になっているのに、全然恩返し出来ていないな~って思います。近くに住んでいれば運転できなくなったときとかに助けてあげられるかな?とかも思うのですが。