こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

東京港野鳥公園のうみべであそぶ日

8/11と8/12の二日間、通常立ち入り制限のある前浜干潟が開放されるとのことで東京都立東京港野鳥公園に行ってきました。

生き方は、品川か大森からバス。

私たちは品川からバスに乗りました。

HPには大田市場北門で下車となっていたのですが、バスの運転手さんに聞くと、

「そこは大田市場の中だから行き過ぎだと思うけど・・」

と言われ、再度HPで確認。なんだかよくわからなくなりその1つ手前のバス停の交差点に「野鳥公園東」と看板が見えたのでそこで降りてしまいました。

10分ほど歩いてたどり着きましたが、やはり大田市場北門でよかったのです。

そこから駐車場の裏門みたいな感じで入れるので、間違いなく北門で大丈夫。ただ、市場が休みの時は手前の道路で乗り降りです。行きはいいのですが、帰りの休みの時のバス停は要チェックです。

公園に大人だけ300円を支払い、園内の地図を貰って、案内板通りに進みます。

トイレは入口とネイチャーセンターにあるとのことで、ネイチャーセンターで。とても綺麗でした。

みずあそびの受付をし、干潟に行くと、バケツ、スコップ、軍手など。アクエリアスまで用意されていて至れり尽くせり。

生き物に詳しいスタッフさんが数名いて、取り方を教えてくださったり。一般の方も娘に教えてくださったりで、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

とにかくカニが沢山いるのです。石をめくればカニだらけ。

潮干狩りに行ったこともないのですが、アサリの取り方も教えてもらいました。

すべて持ち帰りは禁止。とった生き物は放します。

私と娘が取れたのはカニ・アサリ・ヤドガリぐらいかな。スタッフの方に小さいイソギンチャクも見せてもらったのですが、ゆらゆら揺れる触手?だけちらっと見えました。

いろいろな貝はあるのですが、よくわかりません。

おそらく知識があればかなりいろいろな種類を見つけられると思います。

林に生息するという大きなカニも見れました。

公園の名前の通り、野鳥が見れて、望遠鏡なども自由に使えます。今度は野鳥のイベントなんかも参加したいなと思います。